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パワプロクンポケットバトルロワイアル

もう戻れない世界

最終更新:2010年01月07日 16:43

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だれでも歓迎! 編集

もう戻れない世界 ◆7WJp/yel/Y


「俺は甲子園児といいます、改めて初めまして、芳槻さん。
 俺の話を聞いてくれませんか?」

その言葉にさらは思わず目を見開く。

(殺しに来たんじゃ……ない?)

少し考え込むが、はっとして機関銃を構える。
ノーマル弾はまだ入れていない。
甲子は銃弾が切れていることを知っているためあまり意味のない行動だ。
それでも彼女は生きたかった。
目の前の甲子を何とか言いくるめて逃げ出したい。
まだ甲子が話をする気、つまり殺すつもりでないのなら生き残れるかもしれない。

(武器を持っているようには、見えませんね)

生き残れる可能性があると思うと途端に冷静になった。
野球のユニフォームには物を隠せるほどのスペースはない。
銃などを隠してもそこだけが膨れ上がって簡単にわかってしまう。
武器になるようなものは拡声器程度だ。
だが、男子高校生の腕力で頭を殴りつければ簡単に死んでしまうだろう。

「……話って、一体なんですか?」
「俺たちは殺し合いになんてする気は全然ないんだ」

その言葉に眉をひそめつつも、黙って続きを聞こうとする。
甲子もさらが続きを促していると感づいて、もう一度口を開く。

「東さんの言葉が何か癇に障ったのかもしれない。
 だけど信じて欲しい、俺たちに悪意はないし人を殺すつもりだって全くないんだ」
「……レッドさんは私を殺すつもりでしたが?」
「ああ、その通りだよ。だけどレッドはレッドなりに考えているんだ」
「レッドさんにしかわからない考えで殺されたらたまりませんよ」

自分が機関銃を振り上げた事を棚に上げて、さらは相手の言葉を詭弁としか言いようのない反論をする。
さら自身もこの言い分がむちゃくちゃだとは思っている。
だけど、信用できないのだ。
自分を馬鹿にした東のことも、自分を殴り倒して殺そうとしたレッドのことも、その仲間の甲子のことも。

「……俺は馬鹿だからよくわからないけど、それでも人を殺すのはよくないって事はわかる」
「……」
「野球をしたり親友と馬鹿な話をしたり怪我をしたチームメイトを何とかしようとやってた程度だ。
 家族はみんな生きてるし、死人を目の当たりにしたこともなかった」

何を言いたいのかわからない。
十波に声や雰囲気が似ている甲子は一体何をしたいのだろうか。
さらは機関銃から手を離そうとはしない。

「何が言いたいんですか?」
「俺は……死にたくなんて、殺したくなんてないんだ。
 君はどうなんだ?」

もちろん、さらは殺し合いなんてしたくない。
さらは今のままで十分だった。
父と、十波がいればそれで十分だったのに。

「……したくなんてないですよ」
「だったら!」
「でも、だからって素性も知らない人を信じることなんて出来るわけないじゃないですか」

そう、私は彼を信用する事が出来ない。
人は人を裏切るんだ、騙すんだ。
十波と屋上で話していたように試すだなんて言ってられない。
簡単に信じれば死んでしまうのだ、さらは死にたくない。
まだ生き残って父や十波と会いたいのだ。
顔を上げてさらは機関銃とは別の手で握っているデイバックを甲子に投げつける準備をする。
もう戻れないのだ。
百歩譲って甲子の言っている通り勘違いから成り立ったいさかいでも、それを覆す事は難しい。
当事者であるさらが彼らを信じることが出来ないのだから。
口が開く。ごめんなさいの『ご』の形に口を開いた。

「……っ!」
「きゃっ!」

だがデイバックを投げる前に、言葉を確かにはっきりと放つ前に、さらは突進してきた甲子に突き飛ばされる。
まずい、これはまずい。
さらも陸上部に入っているとは言え腕力は大したことはない。
野球部に入っている男子に勝てるはずがない。
あの拡声器を振り下ろされて――間違いなく殺される。

(殺される!)

恐怖で身体を縮ませて目を瞑る。
しかし、いつまで経っても甲子が動く気配がない。
さらは瞑っていた目をゆっくりと開くと。

「くっ……はぁ……」
「え……」

胸に一本のナイフが刺さったまま、倒れこんでいく。
薄っすらと胸から血が流れており、よく見ると痛みで腕が震えている。
甲子は四つんばいの状態で何とか状態を保って前方を睨みつける。
さらも釣られてその方向へと目を向ける。
その先には悪魔がいた。
禍々しい顔をして眉をひそめた状態で武器であろうナイフをジャグリングしている。

「……」

何も喋らずに冷たい表情のままジャグリングを続けている。
ああ、この悪魔はピエロをモチーフしているんだ。
今考える暇はないが、さらの頭にそんな考えがよぎる。

「フン!」

鼻を鳴らすような声を出してジャグリングしていた一つの箱のようなものを投げつける。
大きさや形のためナイフほどの速さはないが、それでもかなりの速さで投げつけられた

「危……ない!」

あのピエロは自分たちを殺す気なのだということはわかる。
と言う事はあれも自分たちを殺せる何かだ、急いで甲子はさらへと覆いかぶさる。
その行動は正しかった。
二人の前方二メートルほどで箱が破裂し、爆音と熱風が二人を襲った。



    ◇    ◇    ◇    ◇



「……あれぇー?」

ピエロは投げつけた爆弾を見て思わず間の抜けた声を漏らす。
彼の投げつけた爆弾は大きさから考えるとあれほどの爆発は起きないはずだ。
それは先ほどの越後との対峙の際に見ているから確実だ。
考えてもわからない、元々おつむの良くないピエロは黙り込んでしまう。
ブラックタイガーと敵対するモグラ乗りを始末するために念のために放ったものだ。
そう言えば何か妙な物体もついていたような気もするがそれが原因なのだろうか?
しかし、傍にいる女の子までも殺すつもりはなかった。
仕方ない、これはよくある事故だ。
過酷な職業であるピエロを名乗っている以上危険は常に付きまとう、猿も木から落ちるというやつだ。
ピエロはそう判断して撤収しようとする。

――――ガサリ……

が、後ろから聞こえたわずかな音に反応してピエロは振り向く。
モグラ乗りが生きているのなら始末をつけなくてはいけないし、女の子が生きていのなら笑わしてあげたい。
ゆっくりと近づいていき、重なっている二人を覗き込もうとすると。

ズガガガガン!

倒れこんでいるモグラ乗りの身体から無数の銃弾が飛び出してきた。
まず、腕に衝撃が走る。
その次に腹に内臓を吐き出してしまいそうなほどの衝撃が。
間髪をおかずに頭、腕、腹、足。
様々な箇所に衝撃を与えられて強制的に踊らせれてしまう。
その踊りが終わる頃にはすっかり疲れ果ててしまい、ピエロはバタンと地面に倒れこんだ。



    ◇    ◇    ◇    ◇



――先ほどの爆発は何なのだろうか?
――ピエロは自分を殺すつもりなのだろうか?
――甲子はどうして自分を庇ったのだろうか?

頭に渦巻く数々の疑問を無視して、さらはピエロへと向かって機関銃を放った。
何故かピエロが呆けている間に何とかノーマル弾は仕込んだ。
片手を甲子の脇で銃を固定してトリガーを引く。
先ほどの爆音には劣るものの、大きな音を出して銃弾が飛び出していく。
ピエロが踊る踊る。
腹に、頭に、腕に、様々な箇所に穴が開く。

「……」

銃弾の雨が止まる、弾は消費したがまだまだ残ってはいる。
ゆっくりと甲子の体の下から這い出てピエロへと近づく。
さすがにあれは死んだはずだ。
さらはピエロをゆっくりと足でつつく、起き上がってくる様子はない。

「……死ん……だ?」

聞いている人はいないのに疑問形になってしまう。
死んでいる、それは間違いない。
さらは、ふう、っとため息をついて座り込む。

「いけない……ここにいたら人が」

そのことに気付いて急いで立ち上がり、ピエロの持っていた使えそうな道具をデイバックに掻き込む。
不思議とかさばる事はなかった。
次に甲子の方を向くものの、わずかに考え込んだが結局荷物を取るようなことはしなかった。

(……甲子君は私を信じると言った、仲間になってくれとも言って、あのピエロから私を庇った)

そう考えると彼に対して追い剥ぎのような真似をする気にはなれなかった。
それに持っているものも拡声器だけだ、デイバックから道具を取り出すのは時間のロスにもなる。

「馬鹿ですよ……信じたって裏切られるだけなんですから」

小さく呟いてさらはピエロと甲子の前から立ち去る。
足には先ほどの爆発で飛んできた石でかすかにではあるが傷を負っている。
服も甲子の血や土で汚れている。
そして何より疲れた、レッドに殴られた所為で足もがくがくと震えている。

「……そうだ、学校に行こう」

さらの頭の中に浮かんだのはいつもの光景。
屋上でいつも話をする光景、とにかく安心できるところに行きたかった。

(でも――)

しかし、彼女の頭の中には一つの疑問が浮かんでいた。

(十波くんは、お父さんはこんなわたしを、人殺しをした私を受け入れてくれるのだろうか?)


【ピエロ@パワプロクンポケット10裏  死亡】


【C-4/草原/一日目/早朝】
【芳槻さら@パワプロクンポケット10】
[状態]:左頬・右目周辺に痣、顔面を中心に激痛、鼻血(ほぼ止まっている)、足に痛み(中)、精神的疲労(大)、所々に擦り傷
[装備]:機関銃(残弾多量)
[道具]:支給品一式、サイボーグ同盟お手製時限爆弾、スペツナズ・ナイフ
[思考・状況]
1:……二人は、どう思うだろうか?
2:学校へと向かう
3:十波君のことは信じられる?




    ◇    ◇    ◇    ◇



(……これは、ひどいな)

二朱と准がたどり着いた場所には二つの死体が置かれていた。
一人は銃で体を撃ち抜かれている。
もう一人は胸から血を流し、止めとばかりに喉に金属片が突き刺さっている。
地面が掘られていたり土や草が辺りに散らばっていることからしてここで爆発が起こったのだろう。

(助からないな、彼は)

夢の中とは言え、二朱は幾つもの死体を見てきた。
その経験からして彼は助からない。
貫かれた胸も喉に突き刺さった金属片もどちらも深い傷だ。
医療施設から程遠いこの場では助ける事は不可能。
二朱は見開いた甲子のまぶたをそっと落とす。
ナイフと小さな金属片も抜き取り、せめて普通の姿でいさせてやりたかった。
ここに長い間いるわけにも行かない。
当初の予定通りに泉の方向へと向かって人に会わなければ。
そろそろ動き出そうと思い、准の方向へと振り返る。

「……お………い…」
「!? 喋れるのか!?」

だが、その瞬間死んでいたと思っていた男から声が聞こえる。

「喋るな! 待ってろ、止血と火傷の処置を……」
「よ……し…づ………き……………」
「何だって? よしづき? おい、どうし……っ!」

今度こそ完全に息が止まった。
元々助かる可能性が低かったとは言え、悔しさを強く感じる。
その悔しさを逃がすために強く拳を地面に振り下ろす。
たとえ夢だとしても、誰かの死を目の当たりにするのは辛い。

「……よしづき……」

准はピエロの死体から離れてポツリと漏らす。
そして、肩を大きく落とすともう一度ピエロの下へと戻っていた。

「准ちゃん…」
「……知り合いです、この人は。
 お店の常連で、私がいつも見に行っていたサーカスで働いていたピエロ」

二朱は言葉をなくす。
やはり准が強く言っても拒んで、自分一人で死体を調べるべきだったのだ。
先ほどから准は目を落として、ピエロの死体をじっと見ていたのだ。
この奇妙なメイクも背丈も准の知っているあのピエロと全く同じだった。

「銃で撃たれたんですよね?」
「……ああ、この傷跡から見てそうだと思う」

なるべく言葉を選んで准の質問に答える。
銃弾で体中が撃ち抜かれている。
それだけでも致命傷だというのに心臓までも撃たれては即死は間違いない。

「……埋めて、あげるかい?」

効率だけを考えるならそれは避けるべきだ。
止まって作業するという事は的になりかねない。
この二人を殺害した下手人が爆弾を持っていることを考えると離れておきたいところだ。
だが、それとこれは別。
二朱としても出来ることならこの二人を埋葬してあげたかった。

「いえ、それよりもしたいことがあるんです」
「? なんだい?」
「……多分、この二人を殺したのは私が最初に会った女の子だから。
 この傷も、私の持ってた機関銃でつけたんだと思う」
「!?」

准が最初にあった相手。
それは准にナイフを刺した、つまり殺そうとした相手という事だ。
殺し合いに乗っている何よりも危険な人物。

「……復讐をするのかい?」
「違います。私は、彼女を助けてあげたい」
「助ける!? 君を殺そうとして、現にこの二人を殺した相手を!?」

さすがに二朱も驚きの声を上げてしまう。
予想外の出来事とはこういうことを言うのだろう。
もちろん復讐をするというのならやめる様に諭すつもりだったが。

「……嫌だったら良いですよ、私のわがままですから。
 出来るなら二朱さんと一緒に行動したかったけど」

その目には確かに覚悟が見える。
自分のしたいことを貫こうとする覚悟が。

(……なんだか、俺の夢だって言うのに彼女が主人公みたいだな)

そう考えると、思わず苦笑してしまう。
自分よりもよっぽど彼女は前へ進もうとしている。
二朱のように危険人物だから近寄らないで置こうと考えずに、誰も殺さない、殺させない説得の道を選んだのだ。

「いいよ、行こうか」
「本当!?」

二朱はそう返事をすると准は嬉しそうな声を出す。
そんな姿を眺めながら、甲子の荷物を回収する。
拡声器の他にも何か便利な道具があれば良いのだが。

「……多分、草の踏まれ方から見て東に行ったはずだ」

恐らく間違いないだろう。
山には登らずに迂回して……休むために商店街がそこらか。

「それじゃ、行こうか」

【C-4/草原/一日目/早朝】
【二朱公人@パワプロクンポケット2】
[状態]:健康
[装備]:ナイフ
[道具]:支給品一式、スパナ、拡声器、不明支給品0~2
[思考・状況]
1:東へと向かって芳槻と会う(とりあえず火の手から逃げる)
2:准ちゃんと一緒に行動、彼女を守る
3:みんなで協力して亀田を打倒する
※備考 このバトルロワイアルを夢だと思っています。

【夏目准@パワプロクンポケット9】
[状態]:腹部に刺傷(立ち上がれる程度には回復)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ランダム支給品0~2個
[思考]
1:東へと向かってさらと会う。
2:二朱を絶対に信じぬく(第一印象は好印象)
3:維織さんや九条に会いたい
4:さらを助けてあげたい


    ◆    ◆    ◆    ◆


二人が遠ざかっていく。
野球のユニフォームの男の人とメイド服を着た女の人。
心残りだ、自分の言いたい言葉は最後まで言えなかった。
芳槻さんを助けてあげてくれ、とそう言いたかったのに。
でも、女の人は俺と同じ考えだった。
心残りはいっぱいあるけど、自分の思うように生きてこれた。
多分それはいいことなんだろう。
って、何で死にそうな思考してんだよ、俺。
レッドたちには消防署に行くって約束したし、芳槻さんの説得もあるし、ここから戻ったら夏の大会のこともある。
まだまだやること残ってんだから楽になっちゃいけないよな。
でも、なんだか眠いから、少しだけ寝てしまおうかな。
いい夜だな、暑くもないし寒くもないし、何より薄っすらと見える星が、とても綺麗だ。
さっきまで痛かった胸も、喉も、そんなに痛くないし、熱かった肌も、すっかり、涼しく、なってきた。
レッド、たちとの約束の、時間も近いけど、少しなら眠ってもいいよな。
六時……ま、大丈夫だろう……



【甲子 園児@パワポケ甲子園  死亡】
【残り48名】

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027:炎上からの脱出 二朱公人 059:人間交差点
010:勇気VS意地(後編) ピエロ GAME OVER
035:救われるもの 芳槻さら 059:人間交差点

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