救われるもの ◆NXWWzEezZM
さらは探っていた。
それは、近くに落ちているノーマル弾と機関銃を拾うチャンス。
レッドと東の言い争いは、互いに主張を譲らず平行線を辿り、それをほるひすと甲子が傍観するような格好となっている。
そのレッドと東は、『熱く』なりすぎてしまったのか、さらの様子に対し何か気付いたような素振りは見せていない。
それは、近くに落ちているノーマル弾と機関銃を拾うチャンス。
レッドと東の言い争いは、互いに主張を譲らず平行線を辿り、それをほるひすと甲子が傍観するような格好となっている。
そのレッドと東は、『熱く』なりすぎてしまったのか、さらの様子に対し何か気付いたような素振りは見せていない。
◆ ◆ ◆
赤い人と、私を『馬鹿にした』男の人。
二人は言い争いに気を取られて、こちらへの関心が薄くなっている。
仲が悪いんでしょうか?
それはそうですよね、こんな場所でいきなり出会ったような人なんか、信用できるわけ無いですよね。
実の家族だって、信用なんか出来るはずも無いのに。
でも、今の私には好都合。
まだ、あと少し、もう少しだけ離れてくれれば、銃と変な弾を拾いに行ける。
銃で撃ってさえしまえば、何もかも関係ないのだから……。
二人は言い争いに気を取られて、こちらへの関心が薄くなっている。
仲が悪いんでしょうか?
それはそうですよね、こんな場所でいきなり出会ったような人なんか、信用できるわけ無いですよね。
実の家族だって、信用なんか出来るはずも無いのに。
でも、今の私には好都合。
まだ、あと少し、もう少しだけ離れてくれれば、銃と変な弾を拾いに行ける。
銃で撃ってさえしまえば、何もかも関係ないのだから……。
◆ ◆ ◆
「だから説明しろと言っているんだ。
あの女をどうして仲間と同列にして扱わなければならない?」
あの女をどうして仲間と同列にして扱わなければならない?」
互いに主張を譲らぬまま、議論はヒートアップしていた。
自分の意見を聞き入れようとしない東に対し、レッドはいらつきを隠せなくなってきていた。
自分の意見を聞き入れようとしない東に対し、レッドはいらつきを隠せなくなってきていた。
「だからと言って人の命を軽く扱っていい訳は無いだろう。
彼女だって僕らと同じ様に、望みもしないのに亀田に連れて来られたんだ。
ここで武器だけ取り上げておいて、そのまま置いて行く訳にはいかないだろ?」
「危険分子は処分するべきだ。
俺は仲間の身を危険に晒したくはない」
「レッド、お前にとって仲間って何なんだ?
仲間は守るべきもので、それ以外は手を差し伸べる必要はないとでもいうのか?」
「そうだ、仲間は守ってやらなければならない。
だがこの女のような危険な存在は、こちらに害をなさないように、殺すか徹底的に戦力を奪い取るべきだと言っている」
彼女だって僕らと同じ様に、望みもしないのに亀田に連れて来られたんだ。
ここで武器だけ取り上げておいて、そのまま置いて行く訳にはいかないだろ?」
「危険分子は処分するべきだ。
俺は仲間の身を危険に晒したくはない」
「レッド、お前にとって仲間って何なんだ?
仲間は守るべきもので、それ以外は手を差し伸べる必要はないとでもいうのか?」
「そうだ、仲間は守ってやらなければならない。
だがこの女のような危険な存在は、こちらに害をなさないように、殺すか徹底的に戦力を奪い取るべきだと言っている」
守ってやらなければならない、その言葉が東の中の何かのスイッチを押してしまった。
何だそれは? それではまるで義務感からそうしているようではないか。
何だそれは? それではまるで義務感からそうしているようではないか。
「守ってやらなければならない?
お前は仲間だからって仕方なく守ってやるって言いたいのか?
そんな考えで助けられたくはないな」
お前は仲間だからって仕方なく守ってやるって言いたいのか?
そんな考えで助けられたくはないな」
この言葉で、レッドの苛々も頂点に達した。
そして次の瞬間───レッドは東の顔面に拳を向けていた。
そして次の瞬間───レッドは東の顔面に拳を向けていた。
◆ ◆ ◆
赤い人が男の人に手を出した。
周りに居たおかしなぬいぐるみと十波君に似ている男の人も、驚いたのかその場に駆け寄っている。
私なんかどうでもよくなったのかな?
でもそれはむしろ好都合。
この場に居る全員の注目があの二人に集まっている、アレを取りに行くのは今しかない。
私の足は勝手に走り出していた。
周りに居たおかしなぬいぐるみと十波君に似ている男の人も、驚いたのかその場に駆け寄っている。
私なんかどうでもよくなったのかな?
でもそれはむしろ好都合。
この場に居る全員の注目があの二人に集まっている、アレを取りに行くのは今しかない。
私の足は勝手に走り出していた。
◆ ◆ ◆
東はレッドの攻撃に気付くやいなや、当然のように避けようとする。
しかしレッドの腕はそれ以上に早く、東に出来たのは直撃を避けることだけだった。
レッドの拳が東の頬を掠ったのを見て、甲子は二人のもとに仲裁に入ろうとする。
それをほるひすが追いかけるような格好となり、4人の注目がさらから完全に離れた。
しかしレッドの腕はそれ以上に早く、東に出来たのは直撃を避けることだけだった。
レッドの拳が東の頬を掠ったのを見て、甲子は二人のもとに仲裁に入ろうとする。
それをほるひすが追いかけるような格好となり、4人の注目がさらから完全に離れた。
「……悪い東、今の行動は軽率だった。
謝らせてもらう」
「こちらの方こそ軽率な発言をして済まなかった」
謝らせてもらう」
「こちらの方こそ軽率な発言をして済まなかった」
憮然としたまま沈黙する二人。
甲子はそんな二人に何か声をかけようとしたが、上手い言葉が見つからない。
それでも頭の中で必死に言葉を整理して、ようやく声を発せようという所で、彼の言葉は遮られる。
とても物騒な音で。
甲子はそんな二人に何か声をかけようとしたが、上手い言葉が見つからない。
それでも頭の中で必死に言葉を整理して、ようやく声を発せようという所で、彼の言葉は遮られる。
とても物騒な音で。
◆ ◆ ◆
作戦は成功だった、作戦と言えるほど大それたものじゃなかったけど。
私への注目が離れるときを見計らい、最短距離で変な弾と、機関銃を拾い上げる。
ただそれだけ。
先に拾った変な弾はこっそりポケットに入れておいて、後から拾う機関銃で皆撃ってしまえばいい。
私の作戦は完璧だった。
ただ一つ、自分でも気付けなかった誤算。
自分のような普通の女子高生が、機関銃を上手く扱える訳が無いという事を除いては。
私への注目が離れるときを見計らい、最短距離で変な弾と、機関銃を拾い上げる。
ただそれだけ。
先に拾った変な弾はこっそりポケットに入れておいて、後から拾う機関銃で皆撃ってしまえばいい。
私の作戦は完璧だった。
ただ一つ、自分でも気付けなかった誤算。
自分のような普通の女子高生が、機関銃を上手く扱える訳が無いという事を除いては。
◆ ◆ ◆
ババババババババッ───
深夜の草むらに銃声が響き渡る。
レッドはしまったという顔で銃声の方向に振り返るが、すぐに平静を取り戻す。
さらの銃口は明らかに下に傾いていた。
気持ちが昂りすぎていたのか狙いも滅茶苦茶で、若干距離があった事も幸いし、彼らに素直に銃弾が飛んでくる事は無かった。
しばらくしてその銃弾も尽き、彼女は銃を持ったままへたり込んでしまう。
深夜の草むらに銃声が響き渡る。
レッドはしまったという顔で銃声の方向に振り返るが、すぐに平静を取り戻す。
さらの銃口は明らかに下に傾いていた。
気持ちが昂りすぎていたのか狙いも滅茶苦茶で、若干距離があった事も幸いし、彼らに素直に銃弾が飛んでくる事は無かった。
しばらくしてその銃弾も尽き、彼女は銃を持ったままへたり込んでしまう。
「東……」
「分かった。
俺の見込みが甘かった。
もう彼女の件に関してはレッド、お前に任せるよ」
「分かった。
俺の見込みが甘かった。
もう彼女の件に関してはレッド、お前に任せるよ」
東は悔しそうな表情で、レッドに全てを委ねた。
それを聞き入れたレッドは、心底嬉しそうに笑顔を見せている。
それを聞き入れたレッドは、心底嬉しそうに笑顔を見せている。
「そうか、分かってくれたか東よ。
俺は嬉しいぞ。
なら一度だけでは飽き足らず、二度も俺達の命を狙ってきたあの女は、もう生かしてはおけない。
だが、お前らの手を汚れさせるつもりはない。
俺がこのリボンで絞め殺してくるぞ」
俺は嬉しいぞ。
なら一度だけでは飽き足らず、二度も俺達の命を狙ってきたあの女は、もう生かしてはおけない。
だが、お前らの手を汚れさせるつもりはない。
俺がこのリボンで絞め殺してくるぞ」
東は何も言わない。
人の命を救う事が出来なかったという無念と、そんな自分の情けなさに失望した気持ちとが入れ混ざっている。
そんな東の様子を予想していたかのように、レッドは躊躇なくさらの下に向かおうとする。
その時──
人の命を救う事が出来なかったという無念と、そんな自分の情けなさに失望した気持ちとが入れ混ざっている。
そんな東の様子を予想していたかのように、レッドは躊躇なくさらの下に向かおうとする。
その時──
「待ってくれレッド!」
◆ ◆ ◆
甲子園児は葛藤していた。
一緒に行動してきた仲間達に、さらの命を奪う事を止める者は居ないようだ。
確かに何をされるか分からない。
自分の命も狙われた。
だけど、それはある意味仕方ないのかもしれない。
こんな殺し合いに連れて来られたら、精神をまともに保つ事が出来なくなるのも仕方ないのかもしれない。
彼女は女の子だ、女の子にこんな酷な事をさせる亀田は絶対に悪だ。
だけど、この女の子は果たして悪なのか?
冷静さを失っているだけで、根はきっといい子なはずだ。
東さんの名簿を見ても、悪い子にはとても見えない。
だからこそ……俺が救ってあげなきゃいけない。
そんな気がするんだ。
ここで彼女を殺させちゃいけない。
みんなで笑って帰るために──
一緒に行動してきた仲間達に、さらの命を奪う事を止める者は居ないようだ。
確かに何をされるか分からない。
自分の命も狙われた。
だけど、それはある意味仕方ないのかもしれない。
こんな殺し合いに連れて来られたら、精神をまともに保つ事が出来なくなるのも仕方ないのかもしれない。
彼女は女の子だ、女の子にこんな酷な事をさせる亀田は絶対に悪だ。
だけど、この女の子は果たして悪なのか?
冷静さを失っているだけで、根はきっといい子なはずだ。
東さんの名簿を見ても、悪い子にはとても見えない。
だからこそ……俺が救ってあげなきゃいけない。
そんな気がするんだ。
ここで彼女を殺させちゃいけない。
みんなで笑って帰るために──
◆ ◆ ◆
「なんだ甲子?
奴の最期に伝えたいことでもあるのか?」
「最期? いいや違うな。
俺が彼女を説得してくる、彼女を死なせはさせない」
「なっ、正気か甲子!?
あんな危険な女を説得するなど、命が惜しくないのか!」
「いや、彼女の機関銃はもう弾切れだろ?
なら大丈夫だ」
奴の最期に伝えたいことでもあるのか?」
「最期? いいや違うな。
俺が彼女を説得してくる、彼女を死なせはさせない」
「なっ、正気か甲子!?
あんな危険な女を説得するなど、命が惜しくないのか!」
「いや、彼女の機関銃はもう弾切れだろ?
なら大丈夫だ」
甲子はハッキリと言い切る。
レッドは少し考えた後、
レッドは少し考えた後、
「説得? なら俺が行く。
お前では何かあったときに危険から自力で身を守れないだろう?」
「いーや、レッドじゃ駄目だ。
レッドじゃ彼女が怯えて話を聞けなくなる。
あと、東さんでも駄目だ。
彼女はさっきの名簿のことで、東さんを拒絶してる。
これは俺じゃないと駄目なんだ」
お前では何かあったときに危険から自力で身を守れないだろう?」
「いーや、レッドじゃ駄目だ。
レッドじゃ彼女が怯えて話を聞けなくなる。
あと、東さんでも駄目だ。
彼女はさっきの名簿のことで、東さんを拒絶してる。
これは俺じゃないと駄目なんだ」
東はやっぱり何も言わない。
レッドは甲子の言葉を聞いて、頭を抱え込む。
レッドは甲子の言葉を聞いて、頭を抱え込む。
「だが俺達はこんな所で立ち止まってる場合じゃないんだ。
俺達には行かなきゃ行けない場所と、目的があるだろう?」
「それなら問題ない、行くのは俺一人だ。
亀田は朝の6時に放送を行うって言ってたよな?
それまでに商店街の入り口の辺りにある、消防署で落ち合うって事でどうだ?
レッドや東さんやほるひすに迷惑はかけないから」
「……そうか、そこまで言うなら仕方ない。
約束は絶対だ。6時、絶対にその時間に消防署に来るんだな。
……フン、行くぞ東」
俺達には行かなきゃ行けない場所と、目的があるだろう?」
「それなら問題ない、行くのは俺一人だ。
亀田は朝の6時に放送を行うって言ってたよな?
それまでに商店街の入り口の辺りにある、消防署で落ち合うって事でどうだ?
レッドや東さんやほるひすに迷惑はかけないから」
「……そうか、そこまで言うなら仕方ない。
約束は絶対だ。6時、絶対にその時間に消防署に来るんだな。
……フン、行くぞ東」
そう言うとレッドは即座に歩き出す。
東は甲子の方を一瞬振り向いたものの、すぐにレッドの後を追っていった。
東は甲子の方を一瞬振り向いたものの、すぐにレッドの後を追っていった。
◆ ◆ ◆
失敗してしまった。
銃を持って子供みたいに喜びすぎてしまったのだろうか。
結局ただ振り回しただけで銃弾は切れてしまった。
自分で自分が情けなくなる。
これで終わりだ。
私はこのまま殺される。
もしかしたら、とてつもなく惨い殺され方をするかもしれない。
でも自業自得なのだ。
私にはもう拒むことなんて出来ない。
そういう運命だったんだ。
今まで人を拒み続けてきた、そういう日々の積み重ねが今の結果を招いたのだろう。
銃を持って子供みたいに喜びすぎてしまったのだろうか。
結局ただ振り回しただけで銃弾は切れてしまった。
自分で自分が情けなくなる。
これで終わりだ。
私はこのまま殺される。
もしかしたら、とてつもなく惨い殺され方をするかもしれない。
でも自業自得なのだ。
私にはもう拒むことなんて出来ない。
そういう運命だったんだ。
今まで人を拒み続けてきた、そういう日々の積み重ねが今の結果を招いたのだろう。
赤い人と、それと言い争っていた人は居なくなってしまった。
てっきり赤い人が殺しに来ると思っていたから、ちょっと意外だった。
私が最初に銃を向けた彼──名前は甲子君と言ったかな──、彼は赤い人達にはついて行かずに残っている。
そうか、彼は私に命を狙われたんだ、彼自身が『落とし前』を付けるって事なのかな。
そうだ、彼だって怒ってないはずが無い。
私に殺されていたかもしれないのだから。
ああ、私の人生はこんなものだったのか。
本当にちっぽけで、最期まで独り相撲で、自分が殺そうとした相手に殺される。
悲しみを通り越して笑いまで出てきそうなくらいだ。
てっきり赤い人が殺しに来ると思っていたから、ちょっと意外だった。
私が最初に銃を向けた彼──名前は甲子君と言ったかな──、彼は赤い人達にはついて行かずに残っている。
そうか、彼は私に命を狙われたんだ、彼自身が『落とし前』を付けるって事なのかな。
そうだ、彼だって怒ってないはずが無い。
私に殺されていたかもしれないのだから。
ああ、私の人生はこんなものだったのか。
本当にちっぽけで、最期まで独り相撲で、自分が殺そうとした相手に殺される。
悲しみを通り越して笑いまで出てきそうなくらいだ。
ああ、甲子君が近づいてくる。
私は全ての覚悟を決めて、瞳を閉じた。
私は全ての覚悟を決めて、瞳を閉じた。
◆ ◆ ◆
東さんは何も言わなかったな。
レッドは怒ってたかな?
ははっ、そりゃいきなり単独行動をするなんて行ったら怒るよな。
でも俺の行動は間違ってなんかないんだ。
さて、まず最初に何て言おうかな。
初めまして、なんか違うな。
まずは名前を名乗ってみる?
とんとんとん、いや、意味分からないから。
って、えっ、誰かいる?
レッドは怒ってたかな?
ははっ、そりゃいきなり単独行動をするなんて行ったら怒るよな。
でも俺の行動は間違ってなんかないんだ。
さて、まず最初に何て言おうかな。
初めまして、なんか違うな。
まずは名前を名乗ってみる?
とんとんとん、いや、意味分からないから。
って、えっ、誰かいる?
後ろを向いてみると、ほるひすが俺の肩を叩いていた。
レッドと東さんが居なくなった時点で、もうこの場には俺と芳槻さんしかいないと思っていたので、正直ビックリした。
こんなことに驚いてしまったのは何か格好悪い気がしたので、何事も無かったかのようにほるひすに率直な疑問をぶつけてみる。
レッドと東さんが居なくなった時点で、もうこの場には俺と芳槻さんしかいないと思っていたので、正直ビックリした。
こんなことに驚いてしまったのは何か格好悪い気がしたので、何事も無かったかのようにほるひすに率直な疑問をぶつけてみる。
「なんだほるひす、まだ居たのか。
いったいどうしたんだ?」
いったいどうしたんだ?」
するとほるひすはおもむろにデイパックを漁りだし、何かを取り出してこっちに向けてくる。
「かくせいきだよ。
こえをさけべるけどひともなぐれるよ」
こえをさけべるけどひともなぐれるよ」
人も殴れる、か。
そういえば自分は支給品を全部は確認してないから、どれが武器になるとかは分からないんだった。
確かに拡声器は重さもそれなりにあるから、いざとなったら武器にはなるかもしれない。
でも、本当はこれを使いたくは無いんだけどなぁ。
そういえば自分は支給品を全部は確認してないから、どれが武器になるとかは分からないんだった。
確かに拡声器は重さもそれなりにあるから、いざとなったら武器にはなるかもしれない。
でも、本当はこれを使いたくは無いんだけどなぁ。
「ありがたくもらっておくよ。
ありがとう、ほるひ……ってあれ?」
ありがとう、ほるひ……ってあれ?」
ほるひすに礼を言おうとしたら、もうほるひすの姿は無かった。
足速いんだなー、とかどうでもいいことに感心してみる。
足速いんだなー、とかどうでもいいことに感心してみる。
うん、もう逃げてなんかいられない。
俺は覚悟を決めて、座り込んだままの彼女の元に近寄っていく。
これは俺の戦いだ。
今の俺に出来る事を精一杯やってやるだけさ。
俺は覚悟を決めて、座り込んだままの彼女の元に近寄っていく。
これは俺の戦いだ。
今の俺に出来る事を精一杯やってやるだけさ。
「俺は甲子園児といいます、改めて初めまして、芳槻さん。
俺の話を聞いてくれませんか?」
俺の話を聞いてくれませんか?」
【C-04/道/一日目/黎明】
【レッド@パワプロクンポケット7表】
[状態]:ヒーローとしての苦悩、東に対し若干の苛立ち
[参戦時期]:ガンダーロボ戦後
[装備]:なし
[道具]:ナオのリボン、支給品一式、超人ライダーボトルキャップ、ゴーカート
[思考・状況]
1:朝6時に消防署で甲子と合流する。
2:商店街へ向かう、東との話し合いは保留。
3:レッドとして反省し、ブラウンの分も悪を倒す。
4:甲子、東、ほるひすと協力する……必要はあるのか?
【レッド@パワプロクンポケット7表】
[状態]:ヒーローとしての苦悩、東に対し若干の苛立ち
[参戦時期]:ガンダーロボ戦後
[装備]:なし
[道具]:ナオのリボン、支給品一式、超人ライダーボトルキャップ、ゴーカート
[思考・状況]
1:朝6時に消防署で甲子と合流する。
2:商店街へ向かう、東との話し合いは保留。
3:レッドとして反省し、ブラウンの分も悪を倒す。
4:甲子、東、ほるひすと協力する……必要はあるのか?
【東優@パワプロクンポケット7表】
[状態]:頬に小さな傷、甲子がやや心配
[参戦時期]:ヒーロー戦後
[装備]:なし
[道具]:詳細名簿、支給品一式、
[思考・状況]
1:朝6時に消防署で甲子と合流する。
2:商店街へ向かう、レッドとの話し合いは保留。
3:レッド、甲子、ほるひす、さらと協力、ゲームを打開する。
4:甲子を信じる。
[状態]:頬に小さな傷、甲子がやや心配
[参戦時期]:ヒーロー戦後
[装備]:なし
[道具]:詳細名簿、支給品一式、
[思考・状況]
1:朝6時に消防署で甲子と合流する。
2:商店街へ向かう、レッドとの話し合いは保留。
3:レッド、甲子、ほるひす、さらと協力、ゲームを打開する。
4:甲子を信じる。
【ほるひす@パワプロクンポケット6表】
[状態]:けんこー
[装備]:なし
[参戦時期]:パワーアップ後
[道具]:支給品一式、不明支給品0~2個
[思考・状況]
1:さんにんといっしょにきょうりょく、げーむをだかいする。
2:しょうぼうしょへむかう。
3:???
[状態]:けんこー
[装備]:なし
[参戦時期]:パワーアップ後
[道具]:支給品一式、不明支給品0~2個
[思考・状況]
1:さんにんといっしょにきょうりょく、げーむをだかいする。
2:しょうぼうしょへむかう。
3:???
【超人ライダーボトルキャップ@パワプロクンポケット8】
変身ヒーロー「超人ライダー」の初期作品のボトルキャップ。
凡田博物館に展示されている。
変身ヒーロー「超人ライダー」の初期作品のボトルキャップ。
凡田博物館に展示されている。
【詳細名簿】
東の支給品。
参加者全員の顔と名前、所属(学校や野球チーム名など)が書いてある。
亀田主観の一言コメントも添えられている模様。
これ以上の詳細は以降の書き手にお任せします。
東の支給品。
参加者全員の顔と名前、所属(学校や野球チーム名など)が書いてある。
亀田主観の一言コメントも添えられている模様。
これ以上の詳細は以降の書き手にお任せします。
【ナオのリボン@パワプロクンポケット10】
東の支給品。
さらとナオとで半分ずつ持っているリボンの内ナオが所有している方。
あまり長くないので手首の拘束ぐらいにしか使えないと思われる。
東の支給品。
さらとナオとで半分ずつ持っているリボンの内ナオが所有している方。
あまり長くないので手首の拘束ぐらいにしか使えないと思われる。
【C-04/草むら/一日目/黎明】
【甲子園児@パワポケ甲子園】
[状態]:健康、さら及び銃器に対する恐怖(弱)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式(水一本消費)、拡声器、不明支給品0~2
[思考・状況]
1:6時までにさらを説得し、消防署へ向かう。
2:もしも説得できなかったなら……
3:レッド、東、ほるひすと協力、ゲームを打開する。
【甲子園児@パワポケ甲子園】
[状態]:健康、さら及び銃器に対する恐怖(弱)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式(水一本消費)、拡声器、不明支給品0~2
[思考・状況]
1:6時までにさらを説得し、消防署へ向かう。
2:もしも説得できなかったなら……
3:レッド、東、ほるひすと協力、ゲームを打開する。
[備考]
※声がどことなく十波に似ているようです。
※さらがノーマル弾を拾ったことに気付いていません。
※声がどことなく十波に似ているようです。
※さらがノーマル弾を拾ったことに気付いていません。
【芳槻さら@パワプロクンポケット10】
[状態]:左頬・右目周辺に痣、顔面を中心に激痛、鼻血(ほぼ止まっている)、足に痛み(中)、精神的疲労(大)、甲子に殺される覚悟
[装備]:機関銃(残弾0)
[道具]:支給品一式、ノーマル弾
[思考・状況]
1:死にたく『なかった』なぁ……。
2:甲子君の話を聞いてみる?
3:十波君のことは信じられる?
[状態]:左頬・右目周辺に痣、顔面を中心に激痛、鼻血(ほぼ止まっている)、足に痛み(中)、精神的疲労(大)、甲子に殺される覚悟
[装備]:機関銃(残弾0)
[道具]:支給品一式、ノーマル弾
[思考・状況]
1:死にたく『なかった』なぁ……。
2:甲子君の話を聞いてみる?
3:十波君のことは信じられる?
[備考]
※前話でレッドが紛失したノーマル弾が、さらからやや離れた茂みに落ちています。
※さらの機関銃が甲子からやや離れた所に落ちています。
※前話でレッドが紛失したノーマル弾が、さらからやや離れた茂みに落ちています。
※さらの機関銃が甲子からやや離れた所に落ちています。
【ノーマル弾@パワプロクンポケット8表】
ミニゲーム「くるくるバキューン」の武器です。
殺傷力等は以降の書き手に任せます。
ミニゲーム「くるくるバキューン」の武器です。
殺傷力等は以降の書き手に任せます。
【機関銃@パワプロクンポケット10裏】
リンやウタノが使っていた機関銃。
それなりに連射はきく。
リンやウタノが使っていた機関銃。
それなりに連射はきく。
| 前へ | キャラ追跡表 | 次へ |
| 023:燃えろ!ジャスティス爆炎 | 東優 | 052:華麗なるかな二流 |
| 023:燃えろ!ジャスティス爆炎 | 甲子園児 | 042:もう戻れない世界 |
| 023:燃えろ!ジャスティス爆炎 | ほるひす | 047:ファースト・コンタクト |
| 023:燃えろ!ジャスティス爆炎 | レッド | 052:華麗なるかな二流 |
| 023:燃えろ!ジャスティス爆炎 | 芳槻さら | 042:もう戻れない世界 |