ペリー・ローダン @ ウィキ
第6話
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ミュータント部隊
あらすじ
侵略を跳ね返すため、巨大な工業力とそれに要する土地や資金が必要と考えたローダンは、財務担当として天才的投機家としてかつて名を馳せたホーマー・G・アダムスに目をつけた。アダムス自身も第三勢力とローダンのもとで働きたいと考えており、アダムスは第三勢力の財務担当となる。
アダムスはGCC――ジェネラル・コスミック・カンパニー――を設立、宇宙人侵略の嘘の情報を流し相場操縦し、格安となった株を買い漁り4つのコンツェルンで株の過半数を手に入れ、また技術援助の代償として大手2社の株過半数を手に入れた。
さらに第三勢力を強化するため、ブリーとタコ・カクタに命じてミュータントの素養のある人間12人を拉致、説明と教育を施し第三勢力メンバーに加えた。すでに参加済みのタコ・カクタ、ジョン・マーシャル、自主的に参加を希望したエルンスト・エラート、マーカントからスパイとして派遣されてきてそのまま第三勢力に加わったアンネ・スローンを含め、ミュータント部隊は発足した。
一方、マーカントの部下であるツィンマーマン大尉がパトロールから帰還後マーカントを射殺せんとする事件が発生。パトロール中に何かがおこったと考えたマーカントが調査したところ、コース近辺にイグルー状の建物を発見、中には異星人の死体があった。すでに侵略は始まっていたのだ。
マーカントは早速死体を第三勢力へ運び込んで鑑定を依頼。クレストはこれをIVs――精神寄生体――と呼ばれる種族であると断定した。かれらは他の知性体の精神を乗っ取ることができる恐ろしい敵であると。ツィンマーマン大尉はIVsに乗っ取られていたため、マーカントを射殺しようとしたのだ。
→第7話
備考
- 初出キーワード:
- この回は妙に犯罪行為が目に付く。精神干渉装置でアダムスの釈放を早め、悪質な相場操縦で100億ドル以上稼ぎ、ミュータント12人を拉致している。
- ミュータント部隊発足は18名からスタート。マーカントもカウントされてる様子。
- 日本でのサッカーの試合の様子がある。静岡vs京都で、予想を覆し京都が勝利。静岡が強いってことを著者が知ってるのが意外。
- 50円玉を置いて途中でテレポートでタクシーを降りてしまうタコ。1971年のタクシーで15分ほど走って50円はさすがに安すぎる気がする。
- 長円船の1000m/s2の加速に驚くローダン。アルコン搭載艇は500km/s2の加速ができるはずだが、この話のなかではもっと遅い。月まで1時間かかると書かれている。
- ノモ・ヤトゥヒンがノモ・ヤツヒンと表記。どのみち日本人とは思えない名前だが。
- エネルギー=物質転換機が登場。土砂でもなんでも物質をエネルギーに換え、蓄えておくことができる。
登場人物
:第三勢力メンバー
|ペリー・ローダン レジナルド・ブル エリック・マノリ フランク・M・ハガード アルブレヒト・クライン リ・チャイ=トゥン ペーテル・コズノフ
:第三勢力のミュータント
|タコ・カクタ ジョン・マーシャル エルンスト・エラート ラス・ツバイ アンドレ・ノワール ラルフ・マルテン イシ・マツ ウリウ・セング ソン・オークラ タナカ・セイコ ドイツ・アタカ キタイ・イシバシ ノモ・ヤトゥヒン タマ・ヨキダ フェルマー・ロイド アンネ・スローン
:アルコン人
|クレスト トーラ
:天才的な投機家
|ホーマー・G・アダムス
:三大ブロック要人
|アラン・D・マーカント カーツ
:IIA本部要員
|オヒーリー ツィンマーマン ハウスマン カーチス ドナルド・クレッチャー
:その他
|ハイラム・バリー ミリー ジョニー ジム(2) ベンジャミン・ワイルダー ジャネット・ローレンス アブラハム・ヴァイス アンドレ・ジレッティ オリヴァー
|ペリー・ローダン レジナルド・ブル エリック・マノリ フランク・M・ハガード アルブレヒト・クライン リ・チャイ=トゥン ペーテル・コズノフ
:第三勢力のミュータント
|タコ・カクタ ジョン・マーシャル エルンスト・エラート ラス・ツバイ アンドレ・ノワール ラルフ・マルテン イシ・マツ ウリウ・セング ソン・オークラ タナカ・セイコ ドイツ・アタカ キタイ・イシバシ ノモ・ヤトゥヒン タマ・ヨキダ フェルマー・ロイド アンネ・スローン
:アルコン人
|クレスト トーラ
:天才的な投機家
|ホーマー・G・アダムス
:三大ブロック要人
|アラン・D・マーカント カーツ
:IIA本部要員
|オヒーリー ツィンマーマン ハウスマン カーチス ドナルド・クレッチャー
:その他
|ハイラム・バリー ミリー ジョニー ジム(2) ベンジャミン・ワイルダー ジャネット・ローレンス アブラハム・ヴァイス アンドレ・ジレッティ オリヴァー