ペリー・ローダン @ ウィキ
第23話
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秘密スイッチX
日本語版第12巻「秘密スイッチX」収録 著:W・W・ショルス 訳:松谷健二
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あらすじ
金星に閉じ込められたローダンを援護するため、ブリーはテレポーターのタコ・カクタに各種装備を運ばせようとする。しかし、テレポーターすら金星基地のバリアに阻まれてしまい、あらためて外部からは手が出せないことを悟った。
金星基地へ行軍を開始したトミゼンコフ部隊は、途中でワレリンスキーの部隊と交戦。その騒ぎを聞きつけたローダンは偵察に出たところ、ワレリンスキーが配置した待ち伏せ部隊の数人と遭遇。彼らをペテンにかけ、装備を奪った。また、彼らの伏兵作戦をトミゼンコフ部隊に知らせるためのメモを残した。
ジョン・マーシャルは海岸にたどり着き、金星アザラシとのコンタクトを試みていた。アザラシからの応答はなく、逆にマーシャルはトミゼンコフの派遣した小隊に見つかって交戦状態となり、うかつに動けなくなってしまった。事態を打破できそうにないと悟ったマーシャルは通信機でローダンと交信し、援護を要請。数時間後マーシャルのいる場所に追いついたローダンは、ワレリンスキーの部隊から奪った爆弾で小隊背後から攻撃し、排除に成功した。
ちょうどそのころ、トミゼンコフ部隊はラスクヤン大佐のヘリ部隊から爆撃を受けていた。ラスクヤンは1年ほど前に金星に降り立った補給船団長――《スターダストII》とぶつかって一部消失したあの船団である――であり、かれもまたトミゼンコフの指揮下に入るのをよしとせず独立部隊として活動していた。かれらは潤沢な装備を持っていた。トミゼンコフ部隊はラスクヤン部隊と交戦し善戦するが、物量の前に屈し、トーラとトミゼンコフはラスクヤンに捕まってしまった。
爆撃の音を聞いたローダンらは、ラスクヤンとトミゼンコフの通信を傍受し、事態を把握した。ラスクヤンにトーラをとられてはまずいと考えたローダンはトミゼンコフ部隊と合流すべく移動を開始したが、途中樹トカゲに襲われ負傷。ジャングル行軍はできなくなった。方針を転換し金星基地を目指すことにしたローダンは着陸していたヘリから救命用のゴムボートを奪い、海路を移動することにした。
→第24話
備考
- 初出キーワード:
- ラボフ軍曹が反徒と平和主義者の戦闘で死んだことになっている。トミゼンコフ陣地の自動射撃装置で死んだのだが。ついでにローダンの銃創もその戦闘のせいになっていたが、これもラボフが死んだのと同じ時に負った傷。
- ローダンはロシア語をしゃべれる
登場人物
:第三勢力首席
|ペリー・ローダン
:第三勢力保安相
|レジナルド・ブル
:第三勢力ミュータント
|ジョン・マーシャル ソン・オークラ タナカ・セイコ ウリウ・セング タコ・カクタ ラルフ・マルテン
:トミゼンコフ派
|トミゼンコフ将軍 コルツォフ軍曹 ターニェフ少尉 ルウォフ ポポルツァク大佐 コスイギン曹長 ミリチュ博士 アリハリン ボリス
:平和主義者
|ワレリンスキー大統領 イゴール ミーチャ イリヤ・イリューシン
:ラスクヤン派
|ラスクヤン大佐
:アルコン人
|トーラ
:ロボット
|R=17号
:その他
|R・O・ダノフ
|ペリー・ローダン
:第三勢力保安相
|レジナルド・ブル
:第三勢力ミュータント
|ジョン・マーシャル ソン・オークラ タナカ・セイコ ウリウ・セング タコ・カクタ ラルフ・マルテン
:トミゼンコフ派
|トミゼンコフ将軍 コルツォフ軍曹 ターニェフ少尉 ルウォフ ポポルツァク大佐 コスイギン曹長 ミリチュ博士 アリハリン ボリス
:平和主義者
|ワレリンスキー大統領 イゴール ミーチャ イリヤ・イリューシン
:ラスクヤン派
|ラスクヤン大佐
:アルコン人
|トーラ
:ロボット
|R=17号
:その他
|R・O・ダノフ