ペリー・ローダン @ ウィキ
第5話
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非常警報
あらすじ
ローダンは宇宙船建造のため、ロボットを使って工場の建設をスタート。また三大ブロックによる補給封鎖をかいくぐっての資材調達のため、タコ・カクタを外部へと派遣した。その間にローダンたちはまだ使える部品を集めるため、月面のアルコン船残骸を調査しに搭載艇で出発した。道中、ローダンとブルは最高レベルの催眠教育を受け、超光速飛行に関する知識を得た。
アルコン船の残骸を調査中、残骸から超空間通信による自動救難信号が発せられていることをトーラが発見する。これによって最寄のアルコン帝国基地からロボット艦が地球に報復しにやってくると予想された。トーラは助けがきたと喜び、ローダンは調査を中断、急いで地球に戻り対策を練る。アラン・D・マーカントと連絡をとり、地球の三大ブロックに宇宙からの攻撃に対して警戒態勢をとること、さらに第三勢力に対しての補給封鎖を解除することを要求した。
やがて宇宙ステーション《フリーダムI》が未確認飛行物体を火星軌道に発見。それはトーラが期待したアルコンのロボット艦ではなく、ファンタン星人の船だった。すでにアルコン基地はファンタン星人の手中に落ちていたのだ。ショックでトーラは失神してしまう。
探知結果を受け、宇宙からの脅威が現実のものであると認識した三大ブロックの要人たちはローダンの要求を受け入れ、補給封鎖は解かれる。さいわいファンタン星人の船はアルコンの搭載艇より弱く、月面付近に潜んでの奇襲攻撃によってたやすく破壊された。
第三勢力の功績に対して手放しの賛辞を送る三大ブロック。しかし侵略はこれ一回で終わりということはありえない。この事件が地球統一を確実に後押ししていることを感じつつ、大変なのはむしろこれからであると諭すローダンであった。
→第6話
備考
- 初出キーワード:
- ロボットのプログラムはプラスチックテープに収録し、それをロボットのスリットにかませて動かすという、時代を感じる設定。
- ローダンからトーラへ口喧嘩直後に愛の告白。アルコン人でなくとも頭おかしくなったのかと思ってしまう
- タコの使った戦闘服は背広の下につけられないらしい。4話ではローダンは普通の服のしたにつけていた。
- 地上100kmで停止状態から月に超空間遷移。シリーズ初の超空間遷移。停止状態からの遷移である点や、構造震動の存在を無視するなど、のちの設定との矛盾が見られる。
- 戦闘服での飛行速度が200km/h
- ファンタン星人はまた攻めてくる、という話だったが結局これ一回だった。
登場人物
:第三勢力メンバー
|ペリー・ローダン レジナルド・ブル エリック・マノリ フランク・M・ハガード
:第三勢力のミュータント
|タコ・カクタ
:第三勢力協力者
|アルブレヒト・クライン リ・チャイ=トゥン ペーテル・コズノフ
:アルコン人
|クレスト トーラ
:三大ブロック要人
|アラン・D・マーカント ワイルディンガー ジョンストン マオ=ツェン イワン・マルティノヴィッチ・コセロフ タイ=チアン
:IIA本部要員
|オヒーリー ツィンマーマン スリーシュ
:その他
|ラフィット ヤマクラ デフォー ジェス・モーガン ウェブスター フィンチ フラテリニ ドノヴァン ピート ヴェイル スタン・ブラバム ベルウヒン
|ペリー・ローダン レジナルド・ブル エリック・マノリ フランク・M・ハガード
:第三勢力のミュータント
|タコ・カクタ
:第三勢力協力者
|アルブレヒト・クライン リ・チャイ=トゥン ペーテル・コズノフ
:アルコン人
|クレスト トーラ
:三大ブロック要人
|アラン・D・マーカント ワイルディンガー ジョンストン マオ=ツェン イワン・マルティノヴィッチ・コセロフ タイ=チアン
:IIA本部要員
|オヒーリー ツィンマーマン スリーシュ
:その他
|ラフィット ヤマクラ デフォー ジェス・モーガン ウェブスター フィンチ フラテリニ ドノヴァン ピート ヴェイル スタン・ブラバム ベルウヒン