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アンネット

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アンネット・フローレ

作 者:たてやま ( Tateyama )(user_id=14708)


名  前: アンネット・フローレ
年  齢: 18歳
身  長: 161Cm
体  重: 51Kg
性  別: 女性
種  族: 人間
職  業: 魔法使い(半人前)
所属団体:
現 在 地: ダイライヤ
所 属 国: ハーティスラート
出 身 国: ハーティスラート
概  要:おとなしく目立たない、かなり消極的な性格。魔法学校を卒業したばかりの駆け出し魔法使い。かなりの潜在能力は持っているのだが本人は全く気付いていない。今は基本の回復魔法しか使えない。魔法使うより料理やお菓子を作っているほうが楽しいと思っている。

魔法の修行に出て、ずいぶん性格が変わった。と、いうより最初の性格の情報に誤りがあったとの噂もある。結構歯に衣着せぬことを言い、金遣いが尋常じゃなく人々にひんしゅくかっているが、本人はあまり気にしていない。頭の悪さを暴露されたがこれもあまり気にしていない。
魔法使いになることだけは真面目にがんばってるようです。

フローレ家

 ハーティスラートに古くから伝わる魔法一族の家系。平和な日々が続き魔法を使う機会がなく、父親ロビンソン・フローレは事業を興すことにした。まず、小さな洋服店を始めたがなかなか売れなかった。それを見かねた母親イグリット・フローレが手伝い、店の切り盛りを母親が担当し、父親は仕入れにいろいろ回ったが、それでも売り上げは伸びなっかった。
 母親は仕入れてきた服が気に入らなかった。そこで自分でデザインし作ったところ、これが評判になってみるみる繁盛してきた。母親はデザイナーとなり、縫製工場を造りますます繁盛した。次に食品関係に手をだし、ハーティスラートの農村漁村から食品を仕入れ売り出した。それに隣の国のフォークローブからもハーティラストにないような珍しい食品を輸入し、これが大当たりしてたちまち大繁盛となった。洋服店も食料品店もハーティスラートの町々につくられた。
 衣食住、次は住、そこで不動産、建設業に乗り出し、ダイライヤから珍しい建築資材などを輸入し建てた家が評判となりこれも繁盛した。これらの資材を運ぶための船を購入、これが後々造船業までに発展し、これらの事業の資金運営のための銀行まで設立した。
 この様に、事業はますます拡大し、一代にして財閥を築き上げた。魔法使いとしてはいまいちだった両親も、事業家としての才能は目を見張る物があったらしい。
 そんな中で生まれたアンネット。両親はアンネットに魔法使いになれとは一言も言わなかった。何不自由なく育てられたアンネットだが、ある日自分の家が魔法使いの家系だと知り、魔法使いになると言い出した。両親は躊躇したが、魔法使いの家系である以上仕方ないと許し、魔法学園に入学させた。
 両親の血を次いだアンネット、魔法は皆さんご存じの通りです。

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