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アルテア

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アルテア

作者:さくま ひろむ ( Sak )

<少年>
居住地:スペーダイン北部の山岳地帯
名前:アルテア  
身長:158センチ
性別:男性
年齢:13歳
種族:人間(山岳民族ジャバル族)
職業:猛禽使い見習い
   この後、伝説の少女を捜す旅に出る

<猛禽>
名前:タラゼド
体長:2.5m(頭から尻尾の先まで)
性別:雄
年齢:5歳(まだ幼鳥)
仕事:主に<岩山羊狩り>
性質:主人の猛禽使いには絶対的な忠誠を貫く
   成鳥になると、竜と互角に戦えるくらいの戦闘力を持つ


設定:
 アルテアは、スペーダイン北部の山岳地帯に住む山岳民族ジャバル族の少年です。
 彼は、ジャバル族の伝統技術である猛禽使いの才能に富むことを見いだされ、8歳という異例の若さで見習いに抜擢されました。
 このとき与えられた猛禽のひなを「タラゼド」と名付け、5年間寝食を共にしながら修行に励んできました。
 (猛禽は、ジャバル族の貴重な蛋白源である<岩山羊>狩りなどに使われます。)

 しかし、その頃のジャバル族は、数十年来、スペーダインからの迫害を受け、窮乏生活を強いられていました。
 このままの状態が続けば、先々、民族の存亡すら危ぶまれます。

 一方、ジャバル族には、ある言い伝えがありました。
 民族の危機が訪れるとき、<翼のある少女>が民を救ってくれる、というものです。

 ある日、族長がアルテアを呼んで言いました。
 「<翼のある少女>を探す旅に出よ。」
 旅にはタラゼドは連れて行けません。
 <翼のある少女>とは誰なのか?どこにいるのか?、見当が付く者は誰もいません。
 それでも、アルテアはみんなのために、旅に出ることを承知しました。

 アルテアは、<翼のある少女>を見つけられるのか?
 そして、もし見つかったとして、本当にジャバル族を助けてくれるのか?


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