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ノッポイ

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ノッポイ・ビヨーンド

作者:盆野芋 (imo)user_id=13944


名前:ノッポイ・ビヨーンド 
出身国:フォークローブ
身長:約10メートル
種族:人間
職業:天気読み



フォークローブの深い森の中、岩場でひっそりと暮らす巨人。

優秀な魔法学者の兄に憧れ、ハーティスラートの魔法学校に入学するため
旅立った道中、森で迷子になる。空腹に耐えられず不思議な色の植物を
口にした途端、どんどん背が伸び、気がつくと身長10メートルの巨人の姿。
麓の村に出ると、突然の巨人登場に村人達は怯え、捕獲に軍隊までも出動。
もう普通の人間としては暮らせないことを悟ってフォークローブの森深くに戻り、
それ以来10年間、小高い崖の上でひっそりと暮らしてます。

穏やかな性格で、森の動物や自然との暮らしを気に入っている一方、
会話のできる友達もほしくて少し寂しいらしい。
家族は、フォークローブに一人残してきた母と、魔法学者の兄。
迷惑をかけるからと、自分のことは家族や友人にも知らせていない。
それゆえに音信不通の家出放蕩息子と皆に思われ、特にマジメな兄からは、
「あの親不幸モンが!!」と憤慨されている。
毎日空を見上げているうちに、気候の変動や自然現象を読み取れるようになり、
森の、言葉を喋る鳥に頼み、フォークローブの人々に匿名で天気予報を伝えている。
農業を営む母を思ってのことらしいが、各方面で人々の生活には役立っているらしい。

ちなみに、フォークローブの平原からも、岩場に座るノッポイのシルエットは確認できる。
が、皆には、「たまに動く不思議な岩」程度にしか認識されていない。


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