10.オペレーティングシステム
リアルタイム OS
- 定められた時間内にイベントに対応した処理を完了させる機構
スプーリング
- 補助記憶装置を用いて,プリンタなどの低速の入出力を使用したときのシステムの処理効率を高める
- システム全体のスループットを高めるため,主記憶装置と低速の出力装置とのデータ転送を,高速の補助記憶装置を介して行う方式
仮想記憶
- 仮想記憶を使用していても主記憶が少ないと,アプリケーション利用時にページフォールトが多発してシステムのスループットは低下する
LRU(Least Recently Used)方式
- キャッシュメモリと主記憶との間でブロックを置き換える方式
- 置換えの対象になるブロックは、最後に参照されてから最も長い時間が経過したブロック
UNIXの階層的ファイルシステム
ホームディレクトリ
- アカウントをもつ一般の利用者がファイルの保存などに使うディレクトリの最上位のもの
最終更新:2011年03月13日 22:25