ゲームの仕様

目次

大まかなルール

  • ランダムに配られる、相手攻撃するカードや、相手の攻撃から身を守るカードを使い、相手全員のHPを0にした人の勝ち。
  • 先攻後攻はランダムで決まる。
  • 初期の手札は9枚。初期HPは40。
  • 手札にあるカードを使うと、使った枚数分、新しく手札が補充される。


4つのゲームモードについて、

こちらを参照

「攻撃」と「防御」について

自分のターンが来た時、または相手から攻撃された時に「ポーン」とSEが鳴る。

攻撃の仕方

画面左上に自分の預言者名が書いてあれば、自分のターンが来ている。画面真ん中の手札から使いたい武器をタップして、画面下の攻撃したい相手の名前をタップ。そして、画面左上の武器をタップすると、対象に攻撃する。

武器一覧は、アプリ右上のマークから、「武器」でも確認出来る。

防御の仕方

画面右上に自分の預言者名が書いてあれば、相手から攻撃されている。手札の明るくなっている防具を好きな数タップし、画面右上の防具をタップすることにより、防御が出来る。明るくなっている手札がない場合、画面右上の「許す」の上のスペースをタップする。

防具一覧は、アプリ右上のマークから、「防具」でも確認出来る。

ダメージ計算式

攻撃側の「攻」 - 防御側の「守」= 防御側へのダメージ

属性

6種類ある。攻撃側も、防御側も属性を参照する。

種類

(無属性)・火属性・水属性・木属性・土属性・光属性・闇属性
アプリ右上のマークから、「属性」でも確認出来る。

無属性の攻撃は、どの属性の防具でも防げる。
火属性の攻撃は水or光属性、水属性の攻撃は火or光属性、
木属性の攻撃は土or光属性、土属性の攻撃は木or光属性の防具で防げる。
光属性の攻撃はどの属性の防具でも防げない。
闇属性の攻撃はどの属性の防具でも防げるが、1ダメージでも受けた場合、HPが0になる。

なお、虹のカーテンを使用すると、相手からの属性攻撃を無属性攻撃として扱え、どの属性の防具でも防げるようになる。

防御できる時は○、できない時は×と表記
防御\攻撃
× × × × ×
× × × ×
× × × ×
× × × ×
× × × ×
×
× × × × × ○※
※防御手段が冥王の指輪だけなので、ダメージを受けて昇天する

自分の番なのに使えるカードが無い時

「祈る」か、「習得済みの奇跡」を選択する。
PC版では一番下に表示されている。
アプリ版の「祈る」は画面真ん中左、「習得済みの奇跡」は手札の右下(唱えていた場合)にあり、太陽のようなマーク(☀︎)がついている。自分や相手が起こした奇跡は、画面下の「起こした奇跡」ボタンから確認出来る。

祈る:神器を1枚引く。手札が17枚以下で、武器を持たない場合に限り使える。
奇跡:指定のMPを払えば何度でも使える。手札が一杯でも使える。

アプリ右上のマークから、「奇跡」「取引」でも確認出来る。

細かい仕様

属性攻撃の足し算

違う属性の神器を複数使用すると、無属性になる。
ただし、光属性のみ例外で、火・水・木・土属性の神器と共用すると、その属性に変化する。また、「○属性に染める」という効果を持つ武器は、無条件で攻撃をその属性にする。

「守護神」について

こちらを参照。
アプリ右上のマークから、「守護神」でも確認出来る。

「超常現象(運命のひも)」について

こちらを参照。
アプリ右上のマークから、「超常現象」でも確認出来る。

「終末の時」について

概要

指定されたターン数になる(終末の時 G.F.50であれば、自分と相手が計49回行動して、50ターン目を迎える)と、終末の時を迎え、試合が終わりやすくなる。現在(2021/09/09)、指定ターンは「なし」「G.F.1」「G.F.50」「G.F.75」「G.F.100」「G.F.150」から選択可能。

平常時との変化

  • 警告音が鳴り(G.F.1以外に設定した時)、背景が赤黒くなる。
  • 手札の効果の処理が終わった後に、1枚毎に25%の確率で悪魔系神器を授かる。25%を引かなかった場合は、通常の授かり率をもとに神器を授かる。
  • 「捨てる」コマンドが「ささげる」コマンドに変化する。
  • 最後に生き残ったプレイヤーが神器を使っていた場合は、その枚数分の神器を補充する。それでもなお生存していた場合に限り勝利となる。

悪魔系神器

以下の5種類。
小悪魔(自分に10ダメージ) 7%
中悪魔(自分に20ダメージ) 5%
大悪魔(自分に30ダメージ) 3%
イタズラマン(自分の神器か起こした奇跡を2個捨てる) 5%
めぐみの妖精(自分のHP MP ¥のどれかが+10)5%

悪魔系神器の効果処理が終了した後も新しく神器を引くため、悪魔を連続で引くことがある。
イタズラマンの効果処理後に、神器は2枚補充されない。
アプリ右上のマークから、「悪魔」でも確認出来る。

「ささげる」について

平常時の「捨てる」コマンドが変化したもの。捨てた分だけ別の新しい神器を授かる。悪魔系神器を授かる機会を増やすための措置。

対策

基本的には、相手と殴り合って勝つより、悪魔に殴ってもらい勝つイメージ。よって、1ターンでも長く生き延びる事を心がけた方がいい。神器を余分に引き込むようなプレイも避けたい。

  • 攻撃や防御に神器を沢山使わない。
  • 相手の弱い攻撃は許す。
  • 回復アイテム、<泉>を優先して使う。
  • 両替でHPに極振りする。

カードの配られ方

500枚(353種)の山札は、1枚配るたびに補充される。山札が無くなることはない。
常に1/500以上の確率で配られるので、山札に1枚しか無いはずのカードも続けて引く可能性がある。

カードの分布
種類 \ 属性
取引 60 60
単体攻撃武器 110 9 7 7 5 7 7 152
全体攻撃武器 4 4 3 3 3 1 18
武器合計 110 13 11 10 8 10 8 170
通常防具 101 10 8 8 7 2 136
指輪 2 1 1 1 1 1 1 8
その他 4 4
防具合計 107 11 9 9 8 3 1 148
奇跡 11 4 5 2 2 4 2 30
雑貨 92 92
合計 376 28 28 22 18 17 11 500

その他仕様について

  • 手札は18枚まで。手札が18枚ある状態で新しくカードを引くことは出来ない。
  • 同一ターンで全員のプレイヤーのHPが0になった時、引き分けになる。
  • 弾いた結果、自分に返ってきた攻撃を再度弾いたり、止めたり、はね返すことは出来ない。
  • 夢状態で昇天した後も、神器の真偽は分からないままだが、タップすると正しい神器を確認出来る。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年04月03日 19:14