15年戦争資料 @wiki内検索 / 「(原告側訴状添付別紙1)謝罪広告」で検索した結果

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  • 沖縄集団自決訴訟大阪地裁判決・別紙
    ...-----p217 (原告側訴状添付別紙1)謝罪広告-----p218 (原告側訴状添付別紙2)謝罪広告-----p219 読める判決「集団自決」
  • (原告側訴状添付別紙1)謝罪広告
    通119 | 戻る | 次へ (別紙 1) 謝罪広告  大江健三郎著「沖縄ノート」(岩波書店刊)において,慶良間列島の渡嘉敷島と座間味島でいわゆる「部隊長命令で,島民を集団自決させた」ことが真実であり,梅澤裕少佐,赤松嘉次大尉が集団自決命令をくだした旨記載しましたが,これは事実に反するものです。これにより梅澤裕少佐殿及び赤松嘉次大尉の遺族である赤松秀一殿の名誉を著しく毀損したことを認め,深くお詫び申し上げます。 平成年月日 大江健三郎 株式会社 岩波書店 梅澤 裕 殿 赤松秀一 殿 掲載条件 大きさ 二段抜き 左右 7センチメートル 子持掛囲み 見出し 二倍明朝体 本文 一倍明朝体 掲載場所 全国版 朝刊 社会面 戻る | 次へ 別紙一覧 読める判決「集団自決」  
  • 通巻ファイルリスト
    ...4 通119 (原告側訴状添付別紙1)謝罪広告 5/4 通120 (原告側訴状添付別紙2)謝罪広告 5/4 indexページ 01-11 通番号 ファイル名 検1 検2 index01 読める判決「集団自決」 index02 事実及び理由 index03 第2 事案の概要 index04 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 index05 第3・1 争点1(特定性ないし同定可能性の有無)について index06 第3・2 争点2(名誉毀損性の有無)について index07 第3・3 争点3(目的の公益性の有無)について index08 第3・4 争点4(真実性の有無)について index09 第4 当裁判所の判断 index10 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について index11 沖縄集...
  • (原告側訴状添付別紙2)謝罪広告
    通120 | 戻る | (別紙2) 謝罪広告  家永三郎著「太平洋戦争」(岩波書店刊)において,慶良間列島の座間味島でいわゆる「部隊長命令で,島民を集団自決させた」ことが真実であり,梅澤裕少佐が集団自決命令をくだした旨記載しましたが,これは事実に反するものです。これにより貴殿の名誉を著しく毀損したことを認め,深くお詫ぴ申し上げます。 平成年月日 株式会社 岩波書店 梅澤 裕 殿 掲載条件 大きさ 二段抜き 左右 7センチメートル 子持掛囲み 見出し 二倍明朝体 本文 一倍明朝体 掲載場所 全国版 朝刊 社会面 戻る | 別紙一覧 読める判決「集団自決」  
  • 原告側訴状2005年8月5日
    原告側訴状2005年8月5日 ソース:http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/4/ 原告側訴状2005年8月5日 請 求 の 趣 旨 請 求 の 原 因第1 当事者 第2 沖縄戦と座間味島・渡嘉敷島における集団自決1 昭和16年12月に日本軍の真珠湾攻撃で始まった大東亜戦争は、 2 昭和19年3月南西諸島を防衛する西部軍指揮下の第32軍が編成され、 3 昭和20年3月23日から沖縄は米軍の激しい空襲にみまわれ、 4 慶良間列島には座間味島、渡嘉敷島、阿嘉島などがある。 5 原告梅澤少佐の守備する座間味島と、赤松大尉の守備する渡嘉敷島で 第3 本件各書籍における原告梅澤・赤松大尉による集団自決命令の記述1 原告梅澤の集団自決命令の記述(1)「太平洋戦争」における集団自決命令に関する事実摘示a 本件書籍一「太平洋戦争」は、その300ページ8行目から、 ...
  • (原告側訴状添付)書籍目録
    通118 | 戻る | 次へ (別紙) 書籍目録 書籍目録1 2 1 題名 太平洋戦争 著者 家永三郎 発行者 大塚信一 発行所 株式会社岩波書店 発行年月日 平成14年7月16日 第1刷発行平成15年2月14日 第2刷発行 型式 縦 14.8㎝横 10.5㎝ぺ一ジ 463ぺ一ジ 定価 1400円 2 題名 沖縄ノート 著者 大江健三郎 発行者 山口昭男 発行所 株式会社岩波書店 発行年月日 昭和45年9月21日 第1刷発行平成19年11月15日 第53刷発行 型式 縦 17.5㎝横 10.5㎝ぺ一ジ 228ぺ一ジ 定価 740円 戻る | 次へ 別紙一覧 読める判決「集団自決」  
  • (原告側訴状添付)原告ら訴訟代理人弁護士目録
    通116 | 戻る | 次へ (別紙)  原告ら訴訟代理人弁護士目録   松本 藤一   稲田 朋美   徳永 信一   高池 勝彦   青山 定聖    荒木田 修   猪野  愈    岩原 義則   氏原 瑞穂   内田  智   小沢 俊夫   勝俣 幸洋   神崎 敬直   木村 眞敏      田中 平八   田中 禎人   田辺 善彦   玉置  健   中條 嘉則   中島 繁樹   二村 豈則   馬場 正裕   羽原 真二   浜田 正夫   原  洋司   藤野 義昭   三ツ角直正   牧野 芳樹   森  統一   本多 重夫   大村 昌史   木地 晴子   中村 正彦 戻る | 次へ 別紙一覧 読める判決「集団自決」  
  • 第1 請求
    通002 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第1 請求 第1 請求1(出版差し止め)* 2(謝罪文の掲載)*(1)(「沖縄ノート」)* (2)(「太平洋戦争」)* 3(損害賠償)*(1)(岩波書店は)* (2)(大江健三郎は)* 1(出版差し止め)* 被告株式会社岩波書店は,別紙書籍目録1及ぴ同目録2記載の各書籍を出版,販売又は頒布してはならない。 2(謝罪文の掲載)* (1)(「沖縄ノート」)* 被告株式会社岩波書店及ぴ被告大江健三郎は,読売新聞,朝日新聞,毎日新聞,産経新聞及ぴ日本経済新聞の各全国版に,別紙1記載の謝罪広告を別紙1記載の掲載条件にて各1回掲載せよ。 (2)(「太平洋戦争」)* 被告株式会社岩波書店は,読売新聞,朝日新聞,毎日新聞,産経新聞及び日本経済新聞の各全国版に,別紙2記載の謝罪広告を別紙2記...
  • 第1 当事者の求める裁判
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-002 次へ 通巻 事案及び理由 第1 当事者の求める栽判 (判決本文p2) 第1 当事者の求める栽判1 控訴人ら 2 被控訴人ら 1 控訴人ら (1) 原判決を取り消す。 (2) 被控訴人岩波書店は, 原判決別紙書籍目録記載1及ぴ2の各書籍を出版, 販売又は頒布してはならない。 (3)ア 被控訴人らは, 読売新聞, 朝日新聞, 毎日新聞, 産経新聞及ぴ日本経済新聞の各全国版に, 原判決別紙1記載の謝罪広告を同記載の掲載条件にて各1回掲載せよ。  イ 被控訴人岩波書店は, 読売新聞, 朝日新聞, 毎日新聞, 産経新聞及ぴ日本経済新聞の各全国版に, 原判決別紙2記載の謝罪広告を同記載の掲載条件にて各1回掲載せよ。 (4)ア 被控訴人岩波書店は, 控訴人梅澤に対し, 内(ママ)金1000...
  • 【沖縄タイムス】「真実相当」と認定/「集団自決」訴訟
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-001-1_002.html 2008年11月01日【朝刊】 社会 【沖縄タイムス】「真実相当」と認定/「集団自決」訴訟 元戦隊長側の控訴棄却 命令は「学会通説」  「集団自決」訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(小田耕治裁判長)は三十一日、「集団自決(強制集団死)」に対する日本軍の関与を認め、戦隊長による関与についても「十分に推認できる」とした一審・大阪地裁判決を支持し、元戦隊長側の控訴を棄却した。原告側が主張した両戦隊長による直接命令については「証拠上断定することはできない」とする一方で、戦隊長命令説が「戦後間もないころから学会の通説といえる状況にあった」とし、記載には十分な理由があったとして「真実相当性」を認めた。原告側は上告する。  判決は、名誉棄損と出版差し...
  • 沖縄集団自決訴訟第1審
    今日の訪問者 - 沖縄集団自決訴訟第1審 平成17年(ワ)第7696号 出版停止等請求事件   平成20年3月28日判決言渡  口頭弁論終結日 平成19年12月21日 原 告  梅澤  裕 外1名 被 告  大江健三郎 外1名 Index 沖縄集団自決訴訟第1審第一審判決 大江氏論考 裁判経過 関連 第一審判決 読める判決「集団自決」新着! 新着!★集団自決訴訟 元守備隊長らの請求を棄却 新着!★3・28大阪地裁判決内容 新着!★大阪地裁判決後の記者会見 新着!★大阪地裁判決に対する各紙論評など 大江氏論考 人間をおとしめるとはどういうことか 裁判経過 原告側訴状2005年8月5日 原告弁護団意見陳述書2005年10月28日 第1回口頭弁論 原告梅澤裕意見陳述書2005年10月28日 第1回口頭弁論 原...
  • 貴乃花親方名誉棄損、新潮社の社長にも賠償命令
    http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000071-yom-soci 貴乃花親方名誉棄損、新潮社の社長にも賠償命令 2月4日22時7分配信 読売新聞  週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、大相撲の貴乃花親方(本名・花田光司さん)夫妻が、新潮社と同社の佐藤隆信社長、同誌編集長に3750万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は4日、名誉棄損を認め、被告全員に計375万円の賠償、同社に謝罪広告の掲載を命じた。  松本光一郎裁判長は「フリーライターが、裏付けは編集部がすると思って不十分な取材に基づく情報を提供し、編集部はそのまま記事にした」と指摘した。  名誉棄損訴訟で、出版社トップが賠償を命じられるのは異例。佐藤社長は、写真週刊誌「フォーカス」(休刊)が和歌山市の毒物カレー事件の林真須美被告(47...
  • 第2・1(提訴の概要)
    通003 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第2 事案の概要 第2・1(提訴の概要)*  本件は,原告梅澤裕(以下「原告梅澤」という。)及ぴ原告赤松秀一(以下「原告赤松」という。)の実兄である赤松嘉次(以下「赤松大尉」という。)が,原告梅澤については,被告らが出版し,若しくは執筆した別紙書籍目録1記載の書籍(以下「本件書籍(1)」または「太平洋戦争」という。)及び同目録2記載の書籍(以下「本件書籍(2)」または「沖縄ノート」といい,本件書籍(1)及ぴ本件書籍(2)を併せて「本件各書籍」という。)により,赤松大尉については,本件書籍(2)により、太平洋戦争後期に座間味島,渡嘉敷島の住民に集団自決を命じ,住民を多数死なせながら,自らは生き延びたという虚偽の事実を摘示され,原告梅澤及び赤松大尉の社会的評価を著しく低下させられ,その名誉を甚だしく...
  • 沖縄集団自決冤罪訴訟が光を当てた日本人の真実
    正論2006年9月号(産経新聞社・扶桑社) 靖国特集  沖縄集団自決冤罪訴訟が光を当てた日本人の真実 弁護士 徳永信一 《リード》 その戦いは、平成17年10月28日大阪地裁202号法廷で始まった。《沖縄集団自決冤罪訴訟》と命名された裁判である。壇上に3人の裁判官が座り、開廷が宣言され、やがて弁護団の岩原義則弁護士が立ち上がり、満員の傍聴人が見守るなか、訴状の要旨を朗読し、最後にこうまとめた。 「以上のとおり、被告大江健三郎が著した『沖縄ノート』を含む被告岩波書店発行の書籍は、沖縄戦のさなか、慶良間列島において行われた住民の集団自決が、原告梅澤裕元少佐あるいは原告赤松秀一の兄である亡き赤松嘉次元大尉の命令によるものだという虚偽の事実を摘示することにより原告らの名誉を含む人格権を侵害したものである。よって、原告らは、被害の回復と拡大を防止するため、それらの出版...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟東京高裁判決(要旨)
    夏淑琴さん名誉毀損訴訟東京高裁判決(要旨) (裁判所が配布したもの) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟東京高裁判決(要旨)1 主文 2 事案の概要(1) 事実関係 (2) 第1審原告の請求 (3) 原判決の概要等 3 本判決の結論 4 本判決の理由の要旨(1) 本件記述の名誉毀損性 (2) 本件書籍の執筆,発行の違法性の有無 (3) 本件記述を真実と信ずるについての相当の理由の有無 (4) 損害及び謝罪広告 平成19年(ネ)第6002号損害賠償等反訴請求控訴事件 判決要旨 (略称) 控訴人兼被控訴人 夏淑琴 →第1審原告 控訴人兼被控訴人 株式会社展転社 →第1審被告会社 控訴人兼被控訴人 東中野修道 →第1審被告東中野 第1審被告会社及び第1審被告 →東中野第1審被告ら 1 主文 本件各控訴をいずれも棄却する。 2 事案の概要 (1) 事実関係...
  • 第3・8 争点8(損害の回復方法及び損害額)について
    通047 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・8 争点8(損害の回復方法及び損害額)について 第3・8 争点8(損害の回復方法及び損害額)について第3・8(1) 原告らの主張ア(慰謝の必要性)*(ア)(損害の大きさ)* (イ)(訂正、広告、慰謝料)* (ウ)(慰謝料の請求額)* イ(出版差し止め)* 第3・8(2) 被告らの主張ア(慰謝の必要性)* イ(出版差し止め請求の根拠は無い)* 第3・8(1) 原告らの主張 ア(慰謝の必要性)* (ア)(損害の大きさ)* 本件各書籍は,原告梅澤の社会的評価を著しく低下させ,その名誉を甚だしく毀損し,もって原告梅澤の人格権を侵害し,筆舌に尽くし難い精神的苦痛を与えた。 本件書籍(2)は,赤松大尉の社会的評価を著しく低下させ,その名誉...
  • (原)8 争点8(損害の回復方法及び損害額)について
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-045 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)8 争点8(損害の回復方法及び損害額)について (判決本文p92~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)8 争点8(損害の回復方法及び損害額)について第3・8(1) 控訴人らの主張ア(慰謝の必要性)*(ア)(損害の大きさ)* (イ)(訂正、広告、慰謝料)* (ウ)(慰謝料の請求額)* イ(出版差し止め)* 第3・8(2) 被控訴人らの主張ア(慰謝の必要性)* イ(出版差し止め請求の根拠は...
  • 第3・7 争点7(原告赤松につき、敬愛追慕の情の侵害があったか)について
    通046 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・7 争点7(原告赤松につき、敬愛追慕の情の侵害があったか)について 第3・7 争点7(原告赤松につき、敬愛追慕の情の侵害があったか)について第3・7(1) 原告らの主張ア(不法行為成立の要件)*(ア)(死者の名誉の毀損)* (イ)(生者の場合と比ぺても要件は厳格ではない)* (ウ)(「百人斬り訴訟判決基準」は不当)* (エ)(「歴史的事実に移行」してない)* イ(原告赤松は敬愛追慕の情を侵害された)* 第3・7(2) 被告らの主張ア(不法行為成立の要件)(ア)(敬愛追慕の情を害しただけでは不法行為にならない)* (イ)(不法行為成立要件は厳格である)* (ウ)(歴史的事実の場合は、全くの虚偽で受忍しがたい程度の侵害が要件)* (エ)(本件は「歴史的...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1)
    夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1)事実及び理由第1 請求 第2 事案の概要1 前提となる事実(証拠を掲げない事実は,争いがないか弁論の全趣旨により認められる。)(1) 原告について (2) 本件書籍について(甲1,2,6,7) (3) 本件記述について(甲1) (4) 本件事件に関係する当時の資料等 (5) 本件訴訟に至る経緯 2 争点 3 争点に関する当事者の主張(1) 争点(1)(名誉毀損・人格権侵害の有無)について (2) 争点(2)(本件記述は違法性を欠くか)について (3) 争点(3)(真実と信ずるについて相当の理由の有無)につい...
  • 沖縄タイムス:軍命記述へ決意新た/支援者集会
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-09-10-M_1-029-1_001.html?PSID=3927b5e4e595c0dda64b9466a0111535 2008年09月10日【朝刊】 社会 軍命記述へ決意新た/支援者集会 「集団自決」控訴審結審/政治目的提訴に反発/原告新証言も批判 【大阪】「『自決』は軍命以外にはない」。沖縄戦をめぐる「集団自決」訴訟控訴審が結審した九日、被告側の支援者らは大阪市内で集会を行い、決意を新たにした。第二回弁論の中で原告側が、提訴の狙いは、名誉棄損を求めるだけでなく「政治的な目的もある」と発言したことにも反発。「もう一度原点に立ち返り、昨年の県民大会決議の実現を目指そう」と声を上げた。  岩波書店編集部長の岡本厚さんは、原告側が軍命を否定するために持ち出した座間味島住民の新証言について「...
  • アジアの一等国訴訟・訴状
    ソース:チャンネル桜 http //www.ch-sakura.jp/topix/1054.html 訴状;http //www.ch-sakura.jp/sakura/NHK_lawsuitcomplaint.pdf 代理人目録:http //www.ch-sakura.jp/sakura/NHK_lawsuit_proceduralattorney.pdf 訴状の構成 以下に私が読み取った訴状の構成をメモします。詳しい内容は原文をあたってください。 1、8389万円の「損害賠償等請求事件」だそうです。 2、被告は、放送法第7条にもとづく日本放送協会 (ちなみにチャンネル桜は、今月1日スカパー復帰しましたから、同法第52条の13に基づき認定された委託放送事業者です。下記の放送法第3条を遵守する義務は、NHKと同様にあるはずです) 3、訴えた原告は、NHKに...
  • 【産経】沖縄ノート出版差し止め訴訟 2審も原告側の控訴棄却 大阪高裁
    http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081031/trl0810311551011-n1.htm 沖縄ノート出版差し止め訴訟 2審も原告側の控訴棄却 大阪高裁 2008.10.31 15 45  先の大戦末期の沖縄戦で、住民に集団自決を命じたとする誤った記述で名誉を傷つけられたとして、旧日本軍の元戦隊長らが、ノーベル賞作家の大江健三郎氏(73)と岩波書店(東京)に、大江氏の著書『沖縄ノート』など2冊の出版差し止めや損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、大阪高裁であった。小田耕治裁判長は、原告側の請求を退けた1審大阪地裁判決を支持、控訴を棄却した。原告側は上告する方針。  原告は、元座間味島戦隊長で元少佐の梅沢裕さん(91)と元渡嘉敷島戦隊長の故赤松嘉次元大尉の弟、秀一さん(75)。  小田裁判長は今年3月の1審判決に続き...
  • 傍聴記:大江・岩波沖縄戦裁判の控訴審始まる!
    大江・岩波沖縄戦裁判の控訴審始まる! http //okinawasen.web5.jp/ http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2008_06_24_bouchou.html  2008年6月25日、大阪高裁202法廷で標記の第1回口頭弁論が行われた。70枚の傍聴券抽選に156人が並んだ。2・2倍の倍率。山本明、藤岡信勝、秦郁彦、中村あきらの4氏も来ていたものの、原告側の傍聴動員数はかなり減った印象でした。当たりくじも大江・岩波側支援者の方が圧倒的に多かった。  地裁では、34人いた控訴人(原告)側代理人は、高裁では6人と激減。衆議院議員稲田朋美弁護士も代理人から外れた。真相は定かではないが、我々の運動の広がりと地裁での勝利判決が、代理人の多くが手を引くまでに追い込んでいることには間違いない。  13時58分、テレビカメ...
  • 原告側2・28報告集会
    http //tendensha.co.jp/event/saiban3.html こんな裁判が進行していることをご存じですか? いわゆる「南京事件」について、多年にわたり真摯な研究成果を世に問うてきた展転社が名誉毀損で訴えられています(夏淑琴裁判)。『南京虐殺の徹底検証』(東中野修道亜細亜大学教授著)のなかで、事件の生存被害者と主張する夏淑琴なる女性について、『(マギー日記等で生存被害者とされる)「8歳の少女」と夏淑琴とは別人と判断される。』との記述を指して、それにより「ニセモノ」扱いされ、(生存被害者としての)名誉を毀損されたというものです。第1審の判決が平成19年11月2日東京地裁であり、驚くべきことに裁判官は、原告側の主張を認め、展転社と著者である東中野教授に連帯して350万円の支払を命ずる判決を下したのです。 ⇒高裁への控訴趣意書はこちら(PDF) そもそ...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次)
    今日の訪問者 - 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 東京地裁判決(要旨)リンク 全文 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 指輪さんの判決解析 夏淑琴さんと新路口事件-Wikipedia 夏淑琴さん名誉毀損訴訟とは 関連資料集 夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2審 主文 事実及び理由 第1 請求 第2 事案の概要 1 前提となる事実 2 争点 3 争点に関する当事者の主張 第3 争点に対する当裁判所の判断 1 名誉毀損の不法行為について 2 争点(1)(本件記述の名誉毀損性等)について 3 争点(2)(本件記述は違法性を欠くか)について 4 争点(3)(真実と信ずる相当の理由の有無)について 5 ...
  • 【沖縄集団自決訴訟・原告側会見詳報】(1)「ただちに控訴する」-MSN産経
    http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080328/trl0803281344020-n1.htm 【沖縄集団自決訴訟・原告側会見詳報】(1)「ただちに控訴する」 2008.3.28 13 44  沖縄戦の集団自決訴訟で原告側は28日午前11時前から大阪弁護士会館で記者会見。原告の2人は出席せず、代理人の弁護士2人が報道陣の質問に答えた。 --今日の判決について  弁護団「これは不当な判決だ。判決は原告側の元隊長、梅沢さんあるいは赤松さんから住民へ、直接自決命令を出したかどうかについて、これを認定できないとしている。だが、集団自決に対する軍関与を認定し、隊長命令があったという記載についても相当性があると判断をし、大江さんを含む被告側の名誉棄損表現を免責した判決だ。  名誉棄損表現は、梅沢さん、赤松さんが直接集団...
  • 元隊長、関与を否定/命令は「那覇から」
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200711091700_02.html 2007年11月9日(金) 夕刊 6・7面 元隊長、関与を否定/命令は「那覇から」  沖縄戦時、渡嘉敷、座間味両村で起きた「集団自決(強制集団死)」に対する戦隊長命令をめぐり、「沖縄ノート」の著者で作家の大江健三郎さん(72)や発行元の岩波書店を相手に大阪地裁に起こされた「集団自決」訴訟は九日、原告の座間味島・海上挺進第一戦隊の元隊長、梅澤裕さん(90)や大江さんらへの本人尋問でヤマ場を迎えた。  「集団自決」教科書検定問題の原因ともなった訴訟に注目は高まり、原告、被告双方の多くの支援者らが見守る中、緊迫した尋問が始まった。  静かな緊張感が漂う法廷で、十時半すぎ、本人尋問が始まった。梅澤さんと、渡嘉敷島・海上挺進第三戦隊の元戦隊長・故赤松嘉次さんの弟、赤...
  • 南京への道・史実を守る会 第16号
    http //jijitu.gaou.net/ 南京への道・史実を守る会 第16号 2008年5月18日発行 南京への道・史実を守る会より、夏淑琴さん裁判控訴審の判決についてお知らせします。 (中略) 1937年12月の南京にて、夏淑琴さんの家族7人が日本兵によって殺害された「新路口事件 」が発生しました。当時南京に在住していたアメリカ人のジョン・G・マギー牧師が遺し たフィルムとその解説文にも、この事件の記録があります。 しかし亜細亜大学教授・東中野修道氏は著書の「南京虐殺の徹底検証」(展転社)の中で 、マギーの解説文を(恐らくは意図的に)誤訳し、さらに恣意的な解釈を加えることによ って、夏さんは事件の生存者とは別人であろうと述べました。 この誹謗中傷に対し昨年11月2日の東京地裁判決は、被告である東中野氏と展転社に合計4 00万円の...
  • 貴乃花親方勝訴、新潮社に賠償命令
    http //news.tbs.co.jp/20090204/newseye/tbs_newseye4054701.html 貴乃花親方勝訴、新潮社に賠償命令  大相撲の貴乃花親方夫妻が、週刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、出版元の新潮社などに損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は名誉毀損を認め、新潮社側に総額375万円の支払いを命じました。  この裁判は、2007年に週刊新潮で5回掲載された記事を巡って、貴乃花親方夫妻が「事実無根で名誉を毀損された」として、新潮社側を相手取り、総額3750万円の損害賠償の支払いを求めたものです。  記事では、貴乃花親方が父親の二子山親方からの相続を独占しようとしていたと指摘したり、1995年の九州場所での若貴兄弟での優勝決定戦は八百長をしたなどと報じられていました。  4日の判決で東京地裁は、「伝聞の手法で執筆された記事...
  • 琉球新報:「極めて一方的だ」 防衛研見解、研究者から批判の声
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-30495-storytopic-1.html 2008年1月14日 [月] 「極めて一方的だ」 防衛研見解、研究者から批判の声  防衛省の防衛研究所が沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)に関する資料に「隊長命令はなかった」との見解を付けていたことが明らかになったことについて、沖縄戦研究者や県民大会実行委員らからは「極めて一方的な見解」など批判の声が相次いだ。係争中の岩波訴訟の争点でもあり、軍命を一方的に否定する政府の姿勢が研究所の見解であらためて浮き彫りになったともいえ「国の意図がますますはっきりした」との声も上がった。  「研究所の図書館はわたしたちも使用しており、驚いた」と不信感を示すのは沖縄戦研究者の大城将保さん。「岩波訴訟の原告側の主張に沿った記述が見解として付けられている。研究...
  • 判示事項の要旨(280字)
    判示事項の要旨(280字) 判例検索システム 下級裁判例 事件番号 平成17(ワ)7696 事件名 出版差止等請求事件 裁判年月日 平成20年03月28日 裁判所名・部 大阪地方裁判所 第9民事部 結果 原審裁判所名 原審事件番号 原審結果 判示事項の要旨 太平洋戦争後期に沖縄の座間味島および渡嘉敷島の各守備隊長であった元軍人が住民に集団自決を命じたという記述及びこれを前提とした意見,論評の記述のある書籍について,元軍人及び遺族が,同書籍を出版し又は執筆した被告らに対し,同記述は虚偽の事実を摘示したものであり,元軍人は名誉,人格的利益を侵害され,遺族は亡元軍人に対する敬愛追慕の情を内容とする人格的利益を侵害されたと主張して,損害賠償及び謝罪広告の掲載を求めた事案において,上記書籍の記述どおりの元軍人の命令を認定することはできないが,同命令...
  • 第2の1 事案の概要
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-004 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及ぴ理由 第2 事案の概要等 1 事案の概要 1 事案の概要ア (請求の概要)* イ (請求及ぴ訴訟物)* ア (請求の概要)*   本件は, 控訴人梅澤及ぴ控訴人赤松が, 控訴人梅澤については被控訴人らが出版し若しくは執筆した原判決別紙書籍目録記載1の書籍(「太平洋戦争」)及ぴ同記載2の書籍(「沖縄ノート」)によつて, 控訴人赤松の実兄である赤松嘉次(赤松大尉)については「沖縄ノート」によって, 太平洋戦争後期に座間味島及び渡嘉敷島の各住民にそれぞれ集団自決を命じ, 住民を多数強制的に死なせながら自らは生き延ぴたという虚偽の事実を摘示され, 控訴人梅澤及び赤松大尉の社会的評価を著しく低下させられて, その名誉を甚だしく毀損され, もって控訴人らの人格権や, ...
  • 【沖縄タイムス】「集団自決」訴訟 きょう控訴審判決
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-10-31-M_1-001-1_003.html 2008年10月31日【朝刊】 社会 「集団自決」訴訟 きょう控訴審判決  沖縄戦時に慶良間諸島で相次いだ住民の「集団自決(強制集団死)」をめぐり、座間味島と渡嘉敷島に駐屯していた旧日本軍の元戦隊長やその遺族が、住民に「集団自決」を命じたとする著作の記述は誤りとして、作家の大江健三郎氏と岩波書店に「沖縄ノート」などの出版の差し止めと謝罪広告の掲載、慰謝料を求めている訴訟の控訴審は、三十一日午後二時から大阪高裁(小田耕治裁判長)で判決が言い渡される。  今年三月の一審・大阪地裁判決は、「集団自決」に対する日本軍の深い関与を認め、両戦隊長による関与も「十分に推認できる」と判断。「自決命令まで認定するのは躊躇を禁じ得ない」としたが、各書籍に記載された...
  • 【沖縄集団自決訴訟・原告側会見詳報】(2)「控訴審でも闘うから」 -MSN産経
    http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080328/trl0803281345021-n1.htm 【沖縄集団自決訴訟・原告側会見詳報】(2)「控訴審でも闘うから」 2008.3.28 13 45  判決に対する原告の反応について報道陣の質問が続く。 --元隊長2人の関与に触れた表現について、原告の感想は  弁護団「個別表現については聞いていない」 --控訴は本日中か  弁護団「実際の手続きがあるので週明けを予定している。全く予想していなかった判決だった」  --原告の言葉で印象的なものは  弁護団「2人とも『本当ですか』と話していた。亡くなった元隊長の弟の赤松さんは『兄が自決命令を発していないということは、裁判所も分かってくれたんですよね』ということを言っていた。『でもどうして敗訴なん...
  • 大江・岩波沖縄戦裁判大阪地裁判決についての声明
    http //okinawasen.web5.jp/html/chisai/1_hanketsu_seimei.html 大江・岩波沖縄戦裁判大阪地裁判決についての声明  大江健三郎氏と岩波書店が被告とされた「大江・岩波沖縄戦裁判」の判決が、渡嘉敷島で強制集団死が起こってちょうど63年目の2008年3月28日、大阪地方裁判所(民事第9部合議係・深見敏正裁判長)で言い渡された。  判決では、座間味島の戦隊長であった原告梅澤裕氏と渡嘉敷島の戦隊長であった赤松嘉次氏の弟である原告赤松秀一氏が求めた『太平洋戦争』(故家永三郎著)及び『沖縄ノート』(大江健三郎著)の出版停止、謝罪広告の掲載、慰謝料の請求はいずれも棄却された。  判決は、座間味島における強制集団死(集団自決)について「体験者らの体験談等は、いずれも自身の実体験に基づく話として具体性、迫真性を有するものといえ」...
  • NHKの台湾支配報道は「捏造」 歴史研究者ら8千人提訴
    http //www.nishinippon.co.jp/nnp/item/104635 NHKの台湾支配報道は「捏造」 歴史研究者ら8千人提訴 2009年6月25日 16 24  戦前の台湾に対する日本の植民地支配を報じたNHKのドキュメンタリー番組は「事実を捏造し、放送法違反に当たる」として、歴史研究者や視聴者ら8389人が25日、NHKに1人当たり1万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。  番組は4月5日放送のNHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」。植民地時代の台湾について、現地で発見された台湾総督府文書などの資料や、当時を知る住民へのインタビューを基に構成した。  原告は小田村四郎・元拓殖大総長や中村粲・昭和史研究所代表のほか、インターネットなどを通じ集まった視聴者ら。  訴状で原告側は「番組は当時の...
  • NHK偏向報道で2次提訴 パイワン族男性「自尊心傷つけられた」
    http //sankei.jp.msn.com/economy/business/091006/biz0910061742023-n1.htm NHK偏向報道で2次提訴 パイワン族男性「自尊心傷つけられた」 2009.10.6 17 42  NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」の番組内容に偏向・歪曲(わいきよく)があったなどとして、視聴者がNHKに損害賠償を求めた訴訟で、新たに出演者や台湾人ら約1900人が6日、約2600万円を求めて提訴した。1次提訴とあわせた原告は計約1万300人、請求総額は約1億1千万円になった。  訴状によると原告側は、番組について、「取材に応じた台湾人の話を、一方的に都合良く使っている」などと指摘。1910年にロンドンで開かれた「日英博覧会」で台湾の先住民族・パイワン族の生活状況を実演紹介した企画を、番組内で...
  • 別紙・謝罪文
    別紙・謝罪文 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 謝罪文   東中野修道著『南京虐殺」の徹底検証』(発行(株)展転杜)において、1937年12月 旧日本軍によって引き起こされた南京虐殺事件に関連して、貴女がアメリカ聖公会伝道団の宣教師マギー氏らによって確認された被害者夏淑琴でなく別の人物であり、被害者を装っている旨書きましたが、これは重大な誤りであり、そのため貴女の名誉を侵害したことを認め、ここに謹んで謝罪致します。 2006年 月 日                            東中野修道                            株式会社 展転社 夏淑琴殿 大きさ二段左右...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2審
    今日の訪問者 - 夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2審 裁判経過 2007年11月2日 東京地裁判決 2008年1月10日 被告側控訴理由書提出 2008年1月31日 原告側控訴理由書提出 2008年3月17日 東京高裁控訴審第1回公判(必要がなければこれで結審) 2008年5月21日 東京高裁判決公判 参考>事実com 書面 被告側控訴理由書(1) 被告側控訴理由書(2)(未作成) 原告側控訴理由書(未作成) ビラ 原告側2・28報告集会 南京への道・史実を守る会 第16号 傍聴記 JANJAN 夏淑琴裁判控訴審傍聴記 判決 夏淑琴さん名誉毀損訴訟東京高裁判決(要旨) 報道 産経:2審も著者らに賠償命令 南京事件研究書訴訟 毎日:南京虐殺本訴訟:名誉棄損、2審も賠償認める 出版元側が敗訴 時事:二審も著者に賠償命令=南京大...
  • 【産経】大江氏不在の法廷で2度目の敗訴 原告の名誉回復ならず「最高裁でも闘う」
    http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081031/trl0810312140024-n1.htm 大江氏不在の法廷で2度目の敗訴 原告の名誉回復ならず「最高裁でも闘う」 2008.10.31 21 38  元戦隊長らの「名誉」は再び回復されなかった。31日、大阪高裁の控訴審判決で原告側の控訴が棄却された沖縄集団自決訴訟。ドイツ渡航中の大江健三郎さん(73)が不在の法廷で言い渡された2度目の敗訴判決に、原告側は「勝訴を確信していた。信じられない」と怒りをあらわにし、弁護団は「不当判決だ。最高裁でも闘う」と決意を新たにした。  大阪高裁202号法廷。この日、原告の元座間味島戦隊長、梅沢裕さん(91)と元渡嘉敷島戦隊長の故赤松嘉次さんの弟、秀一さん(75)はいずれも濃いグレーのスーツ姿で入廷した。梅沢さんはかぶっていたハンチング帽を...
  • 【琉球新報】岩波・大江「集団自決」訴訟、あす控訴審判決 検定との関連も注目
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-137670-storytopic-101.html 岩波・大江「集団自決」訴訟、あす控訴審判決 検定との関連も注目 2008年10月30日  岩波・大江「集団自決(強制集団死)」訴訟の控訴審判決は31日午後2時、大阪高裁で言い渡される。ことし3月の一審・大阪地裁判決は、梅澤裕・元戦隊長ら原告側の請求を棄却し、元戦隊長らによる自決命令の事実について「合理的資料もしくは根拠があると評価できる」と判断した。控訴審では一審同様、座間味島と渡嘉敷島の集団自決をめぐって隊長命令の有無が争われたほか、「集団自決」への日本軍強制の記述が削除・修正された2006年度高校教科書検定に関し双方が主張を展開。裁判と検定問題が深くかかわっていることがあらためて浮き彫りになった。教科書検定と訴訟の関連性や新たに提出された住民証言な...
  • 【毎日】沖縄ノート訴訟:控訴審、原告の請求棄却 名誉棄損認めず
    http //mainichi.jp/select/jiken/news/20081031k0000e040094000c.html 【毎日】沖縄ノート訴訟:控訴審、原告の請求棄却 名誉棄損認めず  ノーベル賞作家、大江健三郎さん(73)の著作「沖縄ノート」などの中で、沖縄戦で集団自決を命令したと虚偽の記述をされ名誉を傷つけられたとして、旧日本軍の戦隊長らが大江さんと出版元の岩波書店に対し、出版差し止めと慰謝料3000万円の支払いを求めた損害賠償訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は31日、原告側の請求を棄却した。  小田耕治裁判長は、記述が真実と信じるに足る相当な理由があったことを理由に1審・大阪地裁判決(今年3月)と同様、名誉棄損は成立しないと判断した。  沖縄・座間味島の海上挺進(ていしん)隊第1戦隊長だった梅沢裕さん(91)と渡嘉敷島の同第3戦隊長だった故赤松嘉次さ...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2)
    夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2)第3 争点に対する当裁判所の判断1 名誉毀損の不法行為について(1) 出版物の記述による名誉毀損の不法行為は, (2) そして,問題とされる表現が事実を摘示するものか, (3) そこで、以上の観点により本件について検討する。 2 争点(1)(本件記述の名誉毀損性等)について(1) 本件記述(甲1) (2) 本件記述の名誉毀損性 3 争点(2)(本件記述は違法性を欠くか)について(1) 公益目的の有無 (2) 真実性 (3) 以上のとおり, 4 争点(3)(真実と信ずる相当の理由の有無)について(1) 被告らは...
  • NHK相手に8400人が集団提訴 「JAPANデビュー」歪曲報道で
    http //sankei.jp.msn.com/economy/business/090625/biz0906251726014-n1.htm NHK相手に8400人が集団提訴 「JAPANデビュー」歪曲報道で 2009.6.25 17 22 このニュースのトピックス:メディア倫理  NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」に出演した台湾人や日台友好団体などから番組内容に偏向・歪曲(わいきょく)があったと批判が相次いでいる問題で、視聴者約8400人が25日、放送法などに反した番組を見たことで精神的苦痛を受けたとして、NHKに計約8400万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。  問題の番組は日本の台湾統治時代を取り上げたもので、4月5日に放送された。放送直後から「日本の台湾統治を批判するため、証言をねじ曲げている」などの批判が相...
  • AFP-BB2008年3月29日
    AFP-BB2008年3月29日 http //www.afpbb.com/article/life-culture/life/2371032/2784494 沖縄の集団自決訴訟 元守備隊長らの請求棄却 2008年03月29日 06 25 発信地 東京 前の写真 | 次の写真 関連写真 2枚 沖縄県糸満(Itoman)市で、第2次大戦中の沖縄戦戦没者の慰霊碑に手を合わせる人々(2005年6月22日撮影)。AFP/Toru YAMANAKA 【3月29日 AFP】第2次世界大戦中の沖縄戦で、旧日本軍指揮官が住民らに対し集団自決を命じたとの記述がある、ノーベル賞(Nobel Prize)作家・大江健三郎(Kenzaburo Oe)さんの「沖縄ノート(Okinawa Notes)」(1970)をめぐり、当時の沖縄守備隊長(91)らが名誉が傷つけられたとし...
  • 【琉球新報】岩波・大江裁判 訴訟後の動き
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-137674-storytopic-101.html 岩波・大江裁判 訴訟後の動き 2008年10月30日 2005.8.05 座間味島の元戦隊長、梅澤裕氏ら2人が大阪地裁に提訴 2007.3.30 文科省が「集団自決」に関する記述で、軍命の修正を求める検定意見を付ける。訴訟が根拠の一つとされる 4.11 銭谷眞美文科省初等中等教育局長は座間味・渡嘉敷島の集団自決について、「日本軍の隊長が住民に対し自決命令を出したとするのが通説だった」と発言。24日には布村幸彦文科省大臣官房審議官も同様の発言 7.27 初の証人尋問があり原告側は元中隊長が隊長命令を否定。被告側は「母の遺したもの」の著者、宮城晴美さんが軍関与を指摘 9.10 渡嘉敷島の「集団自決」の当事者・金城重明さんが出張法廷で証人尋問を受...
  • 第3・4(2)エ(ア) 集団自決の経緯
    通036 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について 第3・4(2)原告らの主張 第3・4(2)エ 渡嘉敷島について 第3・4(2)エ(ア) 集団自決の経緯 第3・4(2)エ(ア) 集団自決の経緯a (原告らによる再構成:3月23日~27日朝)* b (原告らによる再構成:3月27日午後~隊長からの指示伝達)* c (原告らによる再構成:住民避難と3月28日朝の村幹部"協議")* d (原告らによる再構成:手榴弾の炸裂まで)* e (原告らによる再構成:村長の逆上と将校の威嚇)* f (原告らによる再構成:阿波連の人々の集団自決)* 安里巡査の「沖縄県警察史」における記述(甲B16・772ないし775頁)及び星雅彦の取材結果(甲...
  • 「控訴審判決を読む」沖縄タイムス連載
    「控訴審判決を読む」沖縄タイムス連載 「控訴審判決を読む」沖縄タイムス連載原告側の政治目的明白に 村上有慶 「軍命」の存在を曖昧に 津多則光 検定意見の根拠を否定 山口剛史 原告側の政治目的明白に 村上有慶 出版差し止め踏み込む 沖縄タイムス2008.11.19 「集団自決」訴訟 控訴審判決を読む(上) クリックすると拡大 「軍命」の存在を曖昧に 津多則光 組織と個人分離は誤認  沖縄タイムス2008.11.20 「集団自決」訴訟 控訴審判決を読む(中) クリックすると拡大 検定意見の根拠を否定 山口剛史 小委決定への認識に誤り 沖縄タイムス2008.11.21 「集団自決」訴訟 控訴審判決を読む(下) クリックすると拡大 読める控訴審判決「集団自決」
  • 大江氏「軍命」主張/「集団自決」訴訟
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200711101300_01.html 2007年11月10日(土) 朝刊 1・26面 大江氏「軍命」主張/「集団自決」訴訟  【大阪】沖縄戦時に慶良間諸島で相次いだ住民の「集団自決(強制集団死)」をめぐり、大江健三郎氏の「沖縄ノート」などの書籍に住民に自決を命じたと記され、名誉を傷つけられているとして、島に駐屯していた部隊の元戦隊長らが大江氏と著作発行元の岩波書店に、出版の差し止めなどを求めている訴訟の本人尋問が九日、大阪地裁(深見敏正裁判長)であった。午後から大江氏が出廷。「集団自決」について「軍による命令と考えている」と語った。  「沖縄ノート」の記述などをめぐって原告と被告双方の質問に約一時間ずつ答えた。  大江氏は「集団自決」について「太平洋戦争下の日本軍、現地の第三二軍、島の守備隊を...
  • 原告・梅澤裕に対する証人尋問(iza版)
    産経新聞の法廷内録音(or速記?)2007年11月9日 原告・梅澤裕に対する証人尋問(iza版) 【注意】これは、資料保存です。この記録が、"詳報"なのか、詳しい"抄録"であるのか、"要約"であるのか、原告支援団との提携によってWEBリリースしたものか、はたまた、産経新聞社の責任で為された報道記事なのか、その性格は全く不明です。記述詳細の真偽につきましては、公判記録などとの照合を待たねばなりません。引用される方は、『産経またはizaの評価未定の典拠』であることを、必ずクレジットすることをお勧めします。 (iza見出し) 【沖縄集団自決訴訟の詳報(1)】梅沢さん「とんでもないことを言うな」と拒絶 http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071109/trl07110915...
  • @wiki全体から「(原告側訴状添付別紙1)謝罪広告」で調べる

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