15年戦争資料 @wiki内検索 / 「2 心のすき間に忍び込む」で検索した結果
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2 心のすき間に忍び込む
...:快楽としての戦争/2 心のすき間に忍び込む 《昔の軍隊はいやなところだったという話をすると/すかさず、嘘(うそ)だ嘘だと若々しい男の声が跳ね返ってくる。/あんたがた元日本軍兵士は/新兵の頃はそうだったかもしれんが/三年兵、四年兵ともなれば/夜毎夜毎、下級の者に陰湿なリンチを加える喜びに/五体を震わせていたというじゃないか/俺たちもたった一度でいいから/堪能するまで人を苛(いじ)める楽しみを味わってみたい/うわ、おう、うわおう、うわ、うららら!》 こんな書き出しで始まる詩は、戦争体験者の建前話に若者が反発する同様の構成で、俺たちもたった一度でいいから……日の丸の旗をはためかして殺人ツアーに出かけてみたい▽思う存分人間を殺してみたい▽異国の女を犯してみたい……と続き、最後に「戦争というべらぼうに面白そうなものをやってみたい」と叫んで終わる。 作者は昭和17年に...
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平和をたずねて:快楽としての戦争
...「素敵!」もあった 2 心のすき間に忍び込む 3 熱狂という名の落とし穴 4 力に酔うということ 5止 いい恋愛をするために 「丸山眞男」をひっぱたきたい 【リンク】 快楽としての戦争、かあ 「快楽としての戦争」(毎日新聞から) 毎日新聞の連載「平和をたずねて」 パラノイド・ピースパーク 平和思考(未作成)
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