データ
- 大きさ
- 住人
- 国/部族(信仰されている神/神獣)
どんな場所?
- かつては、「エルナンド」と呼ばれていました
- 北クリスタニア大陸の北西部に位置する半島であり、その形はダナーン半島に似ています
- 北部と南部に僅かな山地がある以外は、深い密林に覆われています
これまでの歩み
- およそ500年前、「不平の大周期」のはじまり。予定外の大災厄がクリスタニア各地を襲う
- およそ300年前、支配の神獣王バルバスの反逆により、エルナンド地方が降臨。
ロードス島北の島より、暗黒の民と妖魔の軍勢がエルナンド地方に上陸。「ルーミスの結界」に3本の傷がつけられる - およそ300年前、暗黒の民、猛虎の部族との同盟を元にベルディア王国建国
- およそ250年前、ベルディア王国がエルナンド全土を統一。「ルーミスの結界」につけられた3本の傷を侵入路として、イスカリア侵攻も始まる。この頃よりこの地方が「ベルディア(もしくは裏切りの大地)」呼ばれることが一般化する
- 22年前、神王降臨。
漂流王の側近であったピロテースが失踪 - 22年前、双面の部族がベルディア王国の支配を受け入れることを承諾。同王国のイスカリア侵攻が本格化
- 11年前、クリスタニア大陸降臨の直前に神王が失踪。これに伴い、同王国のイスカリア侵攻が終了。王国内で内戦が勃発
- 1年前、暗黒騎士団団長ディラントがベルディア国王に即位。妖魔が他の地方へ離散することが本格化する。「獣の牙」がドートン付近に砦を築く
考察(という名の私の勝手な思い込み)
- 「ベルディア」とは、暗黒の民の英雄でもある暗黒皇帝ベルドの私領という意味。暗黒の民は当然として、猛虎の部族をはじめとする他の神獣の民も使用しているのは、以前の名称である「エルナンド」を名付けたのが、神獣たちではなかったからだろうか・・・