概要
神獣の民のなかでも、神獣の恩恵を強く受けている者(100人に1人の割合)が持つ冒険者技能です。
己の従う神獣の意思を伝えたり、部族の為に奉仕する(戦う)義務を担っています。
神獣のタレント(能力)を行使できます。
己の従う神獣の意思を伝えたり、部族の為に奉仕する(戦う)義務を担っています。
神獣のタレント(能力)を行使できます。
採用理由
クリスタニアRPGの花形だから。
条件/制限
- 神獣の民(亜人も含む)のみ選択できます。それ以外はGMの判断に任せます。
- 知力は10点以上必要です。(多くの部族民に自らの意思を伝えたり、慰撫する為にも、クリスタニア共通語の会話や読み書きは必要だと考えます)
- 複数のビーストマスター技能、プリースト技能やドラゴンプリースト技能を一緒に選択することはできません。
- 身につけている鎧が、筋力の半分以下の非金属製のものではない場合は、肉体変化を伴うタレント(能力)を行使できません。
レベル(相応の地位)と成長に必要な経験点
レベル | 相応の地位 | 必要経験点 | ※同時取得することで |
軽減される必要経験値 | |||
1 | 〔冒険者・傭兵〕まだ、なり立て | 1,000 | -500 |
2 | 1,500 | -500 | |
3 | 小さな集落の長クラス | 2,000 | -1,000 |
4 | 〔冒険者・傭兵〕ベテラン | 3,000 | -1,000 |
5 | 一般的な集落の長クラス | 4,000 | -1,500 |
6 | 〔獣の牙〕小規模な砦の幹部クラス | 5,000 | -2,000 |
7 | 小さな部族の幹部クラス | 7,000 | -3,000 |
大きな集落の長クラス | |||
〔獣の牙〕中規模な砦の幹部クラス | |||
8 | 一般的な部族の幹部クラス | 9,000 | -4.000 |
〔獣の牙〕大規模な砦の幹部クラス | |||
9 | 大きな部族の幹部クラス | 12,000 | -5,000 |
10 | 伝説級の人物 | 15,000 | -6,000 |
※ レンジャー技能、グラップラー技能(ブロウラー技能)の何れかと同時取得することで、必要経験点が軽減されます
使用できる特殊能力
タレント(能力)
- 信仰する神獣より授けられた特殊能力です
- 眷属が持つ能力から神獣が守護する対象に因んだ能力を行使することができます
- 詳細については、タレント(能力)の頂を参照してください
戦闘時における能力
特にありません
他に所有している独自の能力
啓示(ディビネーション)
- 判定能力 = 再判定も含めて、GMが判定します
- 装備制限 = なし
- 概要
- 祈りなどにより、神獣と対話します
眷属との意思の疎通
- 判定能力 = 再判定も含めて、GMが判定します
- 装備制限 = なし
- 概要
- 術者は会話、眷属はテレパシーによって、意思の疎通を図れます
クリスタニア共通語(会話/読書)
- 判定能力 = 再判定も含めて、GMが判定します
- 装備制限 = なし
- 概要
- 判定なしで、クリスタニア共通語の会話や読書ができます
- 採用理由
- 生粋のクリスタニアの民ではない、ダナーンの王族(純白の大白鳥フーズィーに付き従っている)もクリスタニア共通語(会話/読書)を習得している記述があるため
出身部族(神獣の民)に関する教養
- 判定能力 = 知力 (再判定あり)
- 装備制限 = なし
- 概要
- 自分の出身部族(守護神獣)が関わる習俗や歴史等について、判定します
出身部族の民からの奉仕/保護
- 判定能力 = 再判定も含めて、GMが判定します
- 装備制限 = なし
- 概要
- 出身部族の民から、食料の提供等を受けることができます
- ただし、彼らの保護をおろそかにした場合は、奉仕を受けられないばかりか、ビーストマスター技能を失う可能性があります