《八意 永琳》
No.819 Character <
第十弾>
GRAZE(2)/NODE(10)/COST(7)
種族:人間
耐性:幽霊
(自動β):
あなたの場に「蓬莱山 輝夜」がいる場合、〔このカード〕の
必要ノードとコストを-5して
プレイすることができる。
(自動γ):
〔このキャラクター〕が相手キャラクターと戦闘を行う場合、戦闘終了時まで「
戦闘修正:+4/+4」を得る。
(自動γ):
〔このキャラクター〕が戦闘によって相手キャラクターを
決死状態にした場合、次の相手ターンの
ドローフェイズをスキップする。
攻撃力(4)/耐久力(6)
「ここまで誘い出したのも、思う存分遊ぶ為。安心していいわ。朝になれば満月は元に戻してあげるから」
コメント
再び重くなって帰ってきた月の民。
戦闘に関する複数の
自動効果を持つ。
ノード・コスト共に異常といえるほど高く、普通に出すと戦闘力とコストが釣り合わない。よって、「蓬莱山 輝夜」との併用でN5C2で展開するのが基本であろう。
キャラクターとの戦闘では+4/+4の大きなな戦闘修正が付与され、高い制圧力を誇る。さらに、
(自動γ)により、戦闘で相手キャラクターを
決死状態にできれば
ドローを封じられるおまけ付きである。
カードゲームの根幹を司る「ドロー」を封じるのは、逆転の可能性を封じることと同義であり、それを回避すべく防御しないという選択肢まで考えられる。
これを逆手に取れば、装備等で強化を施す事によって、相手に苦渋の選択を強いる、といったようにゲームの主導権を握り易くなる。
伝説を保持しないため神器によるサポートは受けられない。輝夜繋がりで新難題シリーズをつけて強化するとスマートだろう。
- 第十一弾現在、ノード・コストの合計値が最も高いキャラクターカード。月都万象展でほぼ確実に出せる。
収録
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最終更新:2016年02月28日 18:44