《蓬莱山 輝夜》

No.1150 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3) 種族:人間

伝説 耐性:幽霊

(自動β):
 〔このキャラクター〕が場に出た場合、次の相手ターンアクティブフェイズをスキップする。

(自動β):
 あなたの場に「蓬莱山 輝夜」が1枚もおらず、「八意 永琳」がいる場合、〔手札にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出すことが出来る。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。

攻撃力(4)/耐久力(6)

「あら、永遠は傷が付いても永遠よ」
(PR.187:「最近、永琳が屋敷の外に出させてくれないのよ。だから、たまのお客様は大切に扱うわ」)

Illustration:えふぇ(PR.187:えふぇ

コメント

4度目の収録となる永遠亭の姫様。
今回はロック効果と一定条件下でタダで場に出せる効果を持つ。

一つ目の(自動β)は相手のアクティブフェイズのスキップ。これによりスリープ状態の相手キャラをもう1ターン拘束できる。
また、「プレイして場に出た場合」ではなく「場に出た場合」なので、二つ目の(自動β)など、プレイ以外で場に出ても発生し、リザレクションなどでも再利用できる。一方で、記憶「DNAの瑕」は使えず、手軽ロックとはいかないのは少し残念。
スリープ状態に出来る幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」などを使った上での運用が効果的であろう。ただし、警戒などでアクティブ状態になれるカードにはあまり意味が無いことには注意。

二つ目の(自動β)は、ノーコストで場に出せる効果。
場に「八意 永琳」がいる場合、手札から直接出すことができる。
プレイではないため、カウンターされず、他のキャラクターカードをプレイできるのも強み。
一応、八意 永琳/13弾がレイセンがいる場合、ノード3でプレイできるため、それによる早出しに使えなくもない。

採用にあたっては、同じ5ノードの蓬莱山 輝夜/10弾と比べると「場に出した後にやることがないカード」である点を忘れないようにしたい。


収録

関連


場で「蓬莱山 輝夜」として扱われるカード




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最終更新:2016年02月28日 19:17