《嵐の中の不協和音》
〔このカード〕は
メンテナンスフェイズにしかプレイ出来ない。このターン、あなたが「連結」を持つカードをプレイした場合、干渉終了時に〔相手プレイヤー〕にX
ダメージを与える。Xは「連結」の効果で除外した「連結」を持たないカードのコストの合計値に等しい。
(自動β):
〔このカード〕のプレイが無効にされた場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、任意のカードを3枚まで抜き出し、破棄しても良い。その後、デッキをシャッフルする。
「こらこらそいつは私の得物だぞ?横取りとは感心しないねぇ」
「お、おう、二人相手でも構わないぞ?」
コメント
連結を要件とした特殊なバーンカード。
連結素材のコストに応じてダメージを与える。
メンテナンスフェイズに先打ちする必要があるため、
連結そのものを無効化されると
アドバンテージを失ってしまうのが最大の難点。
また、たとえ通ったとしてもこのカード1枚では
要石「天地開闢プレス」並の5点を与えられるかも怪しく、ただでさえコンボ性の高い
連結に絡める魅力があるカードかと言われると疑問符が浮かぶ。
後半の
(自動β)も、そもそもこのカードを打っている状況=確実に
連結ができる状況であり、そんな状況で3枚のカードを落としても何にもならない場合が多い。
通常の
連結デッキにただ挿しただけではお話にならないレベルのカードだろう。
収録
最終更新:2014年11月22日 01:43