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中国ドラマ 瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~のみどこ DVD 日本語字幕全70話あらすじ
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pnssty
中国ドラマ『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』の原作あらすじをご紹介します。
乾隆帝(ニエ・ユエン)が強大な権力を振りかざし、清王朝の最盛期を築いていた18世紀頃の中国大陸がストーリーの舞台。
周囲の人々から心無いイジメを受けながらも、王朝内にある刺繡工房で懸命に働いていた魏瓔珞(ウー・ジンイェン)は、志半ばで絶命した姉の死の真相が王朝内に隠されている事を察し、姉に関する情報を少しずつ集めていました。
その後、乾隆帝の妃にあたる孝賢純皇后・富察氏(チン・ラン)が姉の死に関わっている事を突き止めた魏瓔珞ですけど、孝賢純皇后の弟にあたる傅恒(シュー・カイ)と関わっていくにつれて、敵の弟であるはずの傅恒への想いが強まっていき…。
乾隆帝と傅恒との間で気持ちを揺れ動かしながら、男性顔負けの度胸と正義感の強さを全面に出す事で様々な困難を乗り越えていく魏瓔珞の活躍を描いた時代劇華流ドラマです。
中国ドラマ『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』のネタバレ感想をご紹介します。
ここでは、ストーリー序盤の内容をネタバレしていきますので、気になる方はご注意ください。
『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』は、魏瓔珞をはじめとする王朝内の宮女が秀女選抜の試験にチャレンジするところから物語がスタート。
試験場に移動する最中に小競り合いを展開するなど、試験前から火花を飛び散らせている宮女たちでしたが、肝が据わっている魏瓔珞は気が動転する様子を一切見せず、黙々と刺繡の試験に挑み、総監から合格の判断をもらいます。
その後、総監のジャッジにクレームをつける宮女が現れたものの、手を負傷していた他の宮女との共同制作で一対の刺繍を作り上げる、という魏瓔珞の機転の利いた行動が高く評価され、魏瓔珞は試験を無事に乗り切るのでした。
以上が『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』1話の大まかなあらすじになります。
姉の死の真相を突き止めるためには刺繍の試験に合格する必要があった魏瓔珞ですけど、他の宮女の妨害を上手くかいくぐる事で見事刺繍の試験に合格する、という形のエピソードが展開されますので、どうぞご期待ください。