イウィーニヤ家 緑衛隊フリースサング - replay @ wiki

イウィーニヤ家
　交易都市イウィーニヤを代々収める家系。現在の領主はアトク・ルィルェダタイ・モーリメール・アンテリュール・イウィーニヤ。二人の娘がいる。
自治議会、緑衛隊を引き連れ、イウィーニヤのリーダーとして領土を統治している。
　巫女の蒼姫ルゥサを祖先に持ち、遠く王家の血を引いている。
イウィーニヤ家の女性は巫女の素質をもち、海神と交信することができる。
　イウィーニヤのアミュレットは航海の安全の祈りが込められており、イウィーニヤ海域で海神の起こす嵐に遭遇した際に海に投げ込むことによって海神の怒りを回避する力がある。

自治議員
　町の代表市民達で構成された議会。イウィーニヤの住民でなければなることができない。
人間が多く所属している。ギルドの親方や大商人など、地位が高いものが市民によって選ばれる。
人間の代表としてイウィーニヤ家と緑衛隊とともに自治を行っている。
また、町の商業の代表格が集まるため、交易都市の商業を一手に引き受けている。

緑衛隊　フリースサング
　イウィーニヤの精気を制御するために組まれた草の属性を持つ者の集まり。
創設者が精霊であったため現在も精霊が大半を占めている。
精霊の代表としてイウィーニヤ家、自治議会と共に交易都市の自治を行っている。
現在のリーダーはフシギバナのヤクシャ。

貿易相組合
　貿易に携わる船乗りと商家の組合。イウィーニヤに拠点を置いていればイウィーニヤの住民でなくても登録する事が出来る。
貿易の情報が集中しており、またイウィーニヤ海域の航海に欠かせないアミュレットも配布している。