気がつくと、午前11時になっていた。ビビとのび太は、ロボット工場へ向かおうとしたが
「お腹すいたなー」
ビビとのび太は言葉がハモった。
「ビビ!あそこにミニストップがあるよ!行ってみよう!」
ミニストップへ走った。が!品がすべて売りきれていた。
「っっかえねー店だなコルァー!!!!!!!」
強気でのび太が言った。
店から抜け出したビビとのび太は、港区の東京スカイツリーの展望台にいた。
「高いねーボク未来に来て一番高い場所にいるよ!なんかワクワクドキドキしちゃう!」
ビビは楽しそうに言った。
「とにかくロボット工場を探そう!んーっと…」
上から工場らしきものがあるかさがした。後ろの方で何か聞こえる。「死にたくないおーー!!」と、ムリヤリバンジージャンプをやらされていた。しかも命綱はミシン糸3本だった。そして男は落とされた「noo雄oo御oo尾ooooooおぉ!!!!!!!!!!!」
肉が潰れる音が、下から聞こえてきた。
二人は下を見れなかった。見たところに、男が潰れた死体があったからだ
下には野次馬がいっぱいいた。
「…………」
のび太もビビも声が出なかった。というより、出せなかった。あまりにも残酷な光景に、のび太とビビはドラえもんの四次元ポケットの中から、タケコプターをだして逃げた。
「あううう〜〜〜」
ビビは怖がった。それは当たり前だった。今自分が空を飛んでいるのだから。
「なれれば大丈夫だよ。」のび太は言った。
「ん?あれなんだろ」
ビビが指を指して言った。
「カツアゲしてる…。うわぁ…顔面イってるよぉ…3万盗まれてる…さらに6万盗まれてる…急所殴りやがった…痛そう…」とビビは必死に助けたそうな口調で言った。
「ほっとこ、ちゃんと管理しねぇ奴が悪いし態々シャネルの財布で出かけるのが悪いんだよ。あのチャラ男が。」のび太は、ざまぁ的に言った。
「!?何!?」
その時、二人のタケコプターの様子がおかしくなった。電池切れになってしまったのだ。と、気づいた時には、とある倉庫にいた。
「おい…何入ってきてんだコルァァ!!!!」
親分がズゴんできた。
「!?ゑ??!!」二人は訳不明なので、二人は頭を整理していたときに、不良3人が突っ込んできた。
『昨日午後5時ごろ、港区の倉庫で、男の子二人を暴行したとして、暴力団幹部と下っ端を現行犯逮捕しました。動機は、「空から降ってきたからイラついた」と意味不明な発言を…』ニュースを見ていた二人は、たまたま昨日のことがニュースになっているので、見た。
「ところでのび太?」
「ん?」
ドラえもんの修理は?」
忘れていた。
「HIYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」生きていて一番びっくりした。二人は大急ぎで、ロボット工場を探した。
気づいた時には、すでに3日を超えていた。
二人は、まさかこんなにかかるなんて思いもしなかった。ビビは、「ほんとに見つかんの?」と、弱音を吐いた。のび太は、ゴミ箱に入っているドラえもんの残骸を見ながら言った。
「……あのサ…」
「ん?どした?」
次に言う言葉で、のび太は鬼畜になるだろう。
「……ドラえもん助けるのやめようか!!」
8章 ドラえもんの蘇生 完
最終更新:2009年07月22日 17:10