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俺の名前は黒牡丹、25歳ニートである。
小学生の時から不登校である俺には就職など縁のない話しである。
同年代の人と比べても、いくつも遅れがある、学力、体力など更には社会性までも欠けている。
親からは何も言われない、自分が小学生の頃に両親は鬱病になり自殺。責任は俺にあると思う俺が不登校にさえならなければ鬱病になんて悩まされなかったと思う。
今現在は親が残した金で生活している、生活はかなり苦しい。
毎日悩みながら生活している黒牡丹、家に居てやる事といえばネットしかない。黒牡丹はいつもの様にPCに電源をいれる。お気に入りからいつものサイトにアクセスする、そのサイトに前は黒牡丹に関するスレが立てられていたが最近は立てられなくなった、スレを立ててみる事にする。
[スレタイ:うほっww、名前:黒牡丹、コメント:なんぞ?]黒牡丹でも何百スレも立てればネタが尽きる、毎回同じパターンだ。
黒牡丹は坂崎が書き込んでくれると思いスレッド作成ボタンをクリックする。
[ご投稿ありがとうございました。]この画面も見飽きている。
黒牡丹は有名なだけあってみんなすぐ反応してくれる。コメントがきているようだ、[名前:ああ、コメント:働けニート]この言葉に必死に反論しようとするがこれ以上嫌われてさけられて居場所を失うのが怖い、黒牡丹は得意のごまかし技[なんぞ?]で返信をすませた。
黒「居場所を見付けたと思ったが、もうこのサイトでの生活も限界かな・・・」と思い今日は珍しく1スレ立ててPCの電源を消す。

黒牡丹は途方に暮れていた
ネットでもリアルでも居場所が無いからだ
耳を済ませば外からは小学生達の元気な声が聞こえる・・・
自分の小学生時代とはあまりにもかけ離れた光景だ
(もう、氏のうかな・・・)
いや、まだ頑張ってみよう、そう彼は思ったが、
何を頑張ろうという目処は全くついていなかった
彼は悩み続け、とりあえず暇つぶしにパソコンを起動し、
2ちゃんねるコピペブログを見ることにした
結局ネットをしてしまう辺り本当ダメ人間である



ん?これは・・・
コピペブログのコメント欄に「アフィ管理人氏ね」と書かれていた
(アフィ・・・?)
調べてみると、それは自分のブログなどにスポンサーの商品の広告等を張り、
訪問者が広告の商品を買うと自分にお金が入る「アフィリエイト」という事が分かった
しかし、同時に、有名でもなければ良くて一ヶ月千円程度だということも知った
ブログを運営したことのない俺にはできるかどうか、・・・とりあえず一回やってみることにした
まずはFC2ブログを開設し、どういったブログか選ぶことにした

(ふむ・・・とりあえず「暇な俺のゲーム日記」にでもしようか)
ゲームブログにしてみた 暇な俺、といっても本当に暇な自分を多少自嘲しながら作業を進めた
アフィリエイトは、とりあえず有名どころの○mazonのアフィを張ってみる


Am○zonのアフィに登録し、ブログの脇に好きな商品のリンクをいくらか張れば完成である
(うし・・・) とりあえず一仕事終えたので休憩することにした(ただ座って簡単な作業しただけなのに)


「うっ・・・いいぞ・・・!中に出すぞ・・・!妖夢ゥ!妖夢ゥ!!!」
と、絶頂にいく前にAmaz○nからメールが届いた
「ンだよクソが!全然気持ちよくなかったじゃねえか!!妙な内容だとヌッコロすぞコラァ!」
できもしないことを言いながら彼はメールを開く

「Amaz○nアフィリエイト・プログラムにお申し込みいただき、誠にアザァースwww
このたび当プログラムへの参加を申請してくれちゃったWebサイト
http://○○○○.blog88.fc2.com/を見ちゃったんスけど
誠に残念ながら、ぶっちゃけお申し込みを承認することができゃーせんっしたwwwサーセンwww」

メール画面を見たまま彼は唖然とした そう、彼はブログ審査の存在を忘れていて、一件も記事を書いてなかったのである

だがこの程度で屈する黒牡丹ではなかった。
黒牡丹はPCの画面をキッと睨むと急いでモンハンをしだした。
「こうなればモンハンのことをブログにかきまくってアフィリエイトにまた挑戦だ!」
黒牡丹は冷房をつけることも忘れ、無我夢中にモンハンをプレイした。
そしてまずブログ始めましたという記事をかいた後にすぐに「俺のモンハン裁き教えてやんよw」という記事を書いた。
そして黒牡丹は少しでも見てもらえるように『ポケガイ』というサイトに自分のブログを晒した。
そうしたら1件のコメントがすぐにきた
だが内容は「つまらんやめろ」という内容だった

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最終更新:2009年09月02日 19:19