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生き残るには - (2016/08/05 (金) 00:29:07) の1つ前との変更点
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プロジェクトゾンボイドで生き残るにはどうしたらいいのか?
この世界にたった一人投げ出されたあなたは
おそらく何もできないままゾンビの餌食になってしまうだろう。
ここでは基本的な生き残り方を順を追って説明していこう。
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*一日目~武器と食料の確保
まずは家の中の冷蔵庫から三日分の食料を確保しよう。
いつでも家に戻れると思ってはいけない。
はじまりの家は思い入れもあるだろう。しかし、そこはもう安全な場所ではないのだ。
あなたは、より安全な場所を見つけなくてはいけない。
レモンひとつが生死を分ける時もある。 携帯できる食料は常に持っておく事だ。
食料は果物がおすすめ。なにしろ腐りやすい。腐らない缶詰やジャーキーは、最後まで取っておくのが利口。
では、武器になるものを探そう。
斧やバットが理想だが、そうそうない。
包丁や、バターナイフや、フォークでもいい。
引きつけて使えば、ゾンビを一撃で葬り去る。
フォークも10本あれば10体のゾンビを倒す武器と考えれば
なかなか頼りになるものだ。
探索で比較的手に入りやすい武器は
フライパン、ハンマー、麺棒である。
どれも耐久値がそこそこあって威力もある。
まずはこの武器を見つける事を目標としよう。
家から出る前にセーターは脱いでおいたほうが賢明だ。
*一週間生き延びる~過疎地を目指せ
ゾンビは生前の習性で賑やかな場所に集まる。
メインストリートは危険地帯なのだ。
家から外に出て、近くにゾンビがいなければ、周辺の家を探索しよう。
だが、時に初めから大量のゾンビに囲まれている事もある。
その場合、戦闘は避け、ゾンビの少ないエリアを探したほうがいい。
一方向に進んでゾンビが多くなってると感じたら、
すぐに逆方向に引き返そう。
寝ずに三日歩き回れば、ゾンビ過疎地が見つかるはずだ。
体力を温存していれば、家の中にゾンビがいても対処できる。
これでしばらくは… (そのしばらくは1日かもしれないし、一週間であるかもしれない)
次の準備ができるだろう。
再び食料を集め、武器を集め、装備を充実させていこう。
*スクールバッグ~大型バッグ
背負えるバッグは大変有効だ。見つけたら背中に背負う事をおすすめする。
サブ装備は武器の持ち替えに使用するのが賢明である。(バット+包丁など)
容量は大きいほうがいい。予備の武器が5つも集まればいよいよ拠点を作ることができる。
*一ヶ月生存するには~拠点を作る
今まで逃げの一手だった生活が、ここでいよいよ逆襲に転じる事となる。
集めた武器を使ってゾンビ共を駆逐しよう。
そこがあなたの拠点になるのだ。
拠点に向いているのは
見晴らしがよく、窓が少ない物件である。
緊急脱出を考えると建物の真逆に避難路が確保できるものがよい。
理想は二階建ての家。二階の窓にロープを垂らしてしまいたいところだが
二階建ての家の周辺もゾンビが多く、最初の拠点としては無理をする事になるだろう。
拠点の基本はバリケードである。
金槌、釘、木の板。 これらがあれば一応バリケードは作れる。
木を切る道具は斧やノコギリがあるが、序盤でそこまで揃うものではない。
バリケードの板はドアを壊して作るといい。
ゾンビの扱いに慣れてきたなら、わざと捨て家を襲撃させてしまう手もある。
バリケード一枚でも一晩なら耐えてくれる。
面倒でも就寝部屋にはバリケードを打ち付けよう。
*ヘリコプターの騒音や銃声が聞こえたら
逃げよう。
拠点を守る意味でも拠点と違う方向に向かう事で、音に集まるゾンビを誘導する事ができる。
ゾンビは群れを作る習性がある。
集団大移動されると怖いが、そのきっかけは大概「音」である。
群れができた分、また違う場所が過疎になっている。
そこをまた拠点としていくのだ。
ここまで生き残れたら、大工スキルも上がっている事だろう。
*三ヶ月生き抜くために~電気、水道が止まったら
電気の利便は夜の屋内の明るさと、オーブンや冷蔵庫の可動である。
しかし、いずれは止まってしまう。
死活問題はむしろ水である。
水道が止まる前に「雨樽」を作っておきたい。
雨水を煮沸消毒する「焚き木セット」も準備しておこう。
ここまで生き延びて来たあなたなら
拠点の数もそれなりに増えているはずだ。
メイン拠点に雨樽を作り、そこに土地の余裕があれば
農耕を始めて、自給自足の土台を作ってしまおう。
水と農地をぐるりと囲む壁も重要だ。
*あなたはいずれ死ぬ
ここまで生きてきたあなたは気づいてしまうだろう。
この世界でたった一人、孤独に生きていく事の辛さに。
決して脱出する事が出来ないことに。
だが、非常に厳しい条件ではあるが
生き抜くことは、可能な世界である。
願わくば、より多くの冬を越えるサバイバーであってほしい。
最後の一瞬まで生き抜いてほしい。
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*やってはいけない何ヶ条
-銃は使うな ツキが落ちるぞ
-武器は連打するな ヒット&バックが基本だ
-倒れている敵の上を歩くな 這いずりにやられるぞ
-森に突っ込むと帰れなくなるぞ
-オーブンから目を離すな
-夜は探索するな
-モールは無闇に徘徊するな
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ビルド32からゾンビの駆逐が難しくなった。
しかし、意図的にゾンビを集める事でセーフゾーンを作ることは可能である。
#image(PZ.png)
線路脇にある壊れない壁を利用して、壁向こうにゾンビを誘導する。
エリアのゾンビの出現上限が決まっているためワープされない限りは安全である。
アラーム、拳銃、を駆使してゾンビを誘導するのだが、以外に難しい。
逃げ場がなくなり誘導中に囲まれることもあるだろう。
しかし、危険を犯しても安全地帯が作れるメリットに見合ったチャレンジと言える。
この封じ込め方法は、あくまでゾンビの集団を壊れない壁に封じ込めることで有効となる手段。
この状態を作った後に遠く離れた場所に拠点を作ると、ゾンビはそこにワープしてくるので
注意が必要だ。あくまで町の中に拠点を作ることに特化した仕様である事を覚えておこう。
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プロジェクトゾンボイドで生き残るにはどうしたらいいのか?
この世界にたった一人投げ出されたあなたは
おそらく何もできないままゾンビの餌食になってしまうだろう。
ここでは基本的な生き残り方を順を追って説明していこう。
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*一日目~武器と食料の確保
まずは家の中の冷蔵庫から三日分の食料を確保しよう。
いつでも家に戻れると思ってはいけない。
はじまりの家は思い入れもあるだろう。しかし、そこはもう安全な場所ではないのだ。
あなたは、より安全な場所を見つけなくてはいけない。
レモンひとつが生死を分ける時もある。 携帯できる食料は常に持っておく事だ。
食料は果物がおすすめ。なにしろ腐りやすい。腐らない缶詰やジャーキーは、最後まで取っておくのが利口。
では、武器になるものを探そう。
斧やバットが理想だが、そうそうない。
包丁や、バターナイフや、フォークでもいい。
引きつけて使えば、ゾンビを一撃で葬り去る。
フォークも10本あれば10体のゾンビを倒す武器と考えれば
なかなか頼りになるものだ。
探索で比較的手に入りやすい武器は
フライパン、ハンマー、麺棒である。
どれも耐久値がそこそこあって威力もある。
まずはこの武器を見つける事を目標としよう。
家から出る前にセーターは脱いでおいたほうが賢明だ。
*一週間生き延びる~過疎地を目指せ
ゾンビは生前の習性で賑やかな場所に集まる。
メインストリートは危険地帯なのだ。
家から外に出て、近くにゾンビがいなければ、周辺の家を探索しよう。
だが、時に初めから大量のゾンビに囲まれている事もある。
その場合、戦闘は避け、ゾンビの少ないエリアを探したほうがいい。
一方向に進んでゾンビが多くなってると感じたら、
すぐに逆方向に引き返そう。
寝ずに三日歩き回れば、ゾンビ過疎地が見つかるはずだ。
体力を温存していれば、家の中にゾンビがいても対処できる。
これでしばらくは… (そのしばらくは1日かもしれないし、一週間であるかもしれない)
次の準備ができるだろう。
再び食料を集め、武器を集め、装備を充実させていこう。
*スクールバッグ~大型バッグ
背負えるバッグは大変有効だ。見つけたら背中に背負う事をおすすめする。
サブ装備は武器の持ち替えに使用するのが賢明である。(バット+包丁など)
容量は大きいほうがいい。予備の武器が5つも集まればいよいよ拠点を作ることができる。
*一ヶ月生存するには~拠点を作る
今まで逃げの一手だった生活が、ここでいよいよ逆襲に転じる事となる。
集めた武器を使ってゾンビ共を駆逐しよう。
そこがあなたの拠点になるのだ。
拠点に向いているのは
見晴らしがよく、窓が少ない物件である。
緊急脱出を考えると一方を敵にふさがれても真逆の避難路が確保できるものがよい。
理想は二階建ての家。二階の窓にロープを垂らしてしまいたいところだが
二階建ての家の周辺もゾンビが多く、最初の拠点としては無理をする事になるだろう。
拠点の基本はバリケードである。
金槌、釘、木の板。 これらがあれば一応バリケードは作れる。
木を切る道具は斧やノコギリがあるが、序盤でそこまで揃うものではない。
バリケードの板はドアを壊して作るといい。
ゾンビの扱いに慣れてきたなら、わざと捨て家を襲撃させてしまう手もある。
バリケード一枚でも一晩なら耐えてくれる。
面倒でも就寝部屋にはバリケードを打ち付けよう。
*ヘリコプターの騒音や銃声が聞こえたら
逃げよう。
拠点を守る意味でも拠点と違う方向に向かう事で、音に集まるゾンビを誘導する事ができる。
ゾンビは群れを作る習性がある。
集団大移動されると怖いが、そのきっかけは大概「音」である。
群れができた分、また違う場所が過疎になっている。
そこをまた拠点としていくのだ。
ここまで生き残れたら、大工スキルも上がっている事だろう。
*三ヶ月生き抜くために~電気、水道が止まったら
電気の利便は夜の屋内の明るさと、オーブンや冷蔵庫の可動である。
しかし、いずれは止まってしまう。
死活問題はむしろ水である。
水道が止まる前に「雨樽」を作っておきたい。
雨水を煮沸消毒する「焚き木セット」も準備しておこう。
ここまで生き延びて来たあなたなら
拠点の数もそれなりに増えているはずだ。
メイン拠点に雨樽を作り、そこに土地の余裕があれば
農耕を始めて、自給自足の土台を作ってしまおう。
水と農地をぐるりと囲む壁も重要だ。
*あなたはいずれ死ぬ
ここまで生きてきたあなたは気づいてしまうだろう。
この世界でたった一人、孤独に生きていく事の辛さに。
決して脱出する事が出来ないことに。
だが、非常に厳しい条件ではあるが
生き抜くことは、可能な世界である。
願わくば、より多くの冬を越えるサバイバーであってほしい。
最後の一瞬まで生き抜いてほしい。
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*やってはいけない何ヶ条
-銃は使うな ツキが落ちるぞ
-武器は連打するな ヒット&バックが基本だ
-倒れている敵の上を歩くな 這いずりにやられるぞ
-森に突っ込むと帰れなくなるぞ
-オーブンから目を離すな
-夜は探索するな
-モールは無闇に徘徊するな
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ビルド32からゾンビの駆逐が難しくなった。
しかし、意図的にゾンビを集める事でセーフゾーンを作ることは可能である。
#image(PZ.png)
線路脇にある壊れない壁を利用して、壁向こうにゾンビを誘導する。
エリアのゾンビの出現上限が決まっているためワープされない限りは安全である。
アラーム、拳銃、を駆使してゾンビを誘導するのだが、以外に難しい。
逃げ場がなくなり誘導中に囲まれることもあるだろう。
しかし、危険を犯しても安全地帯が作れるメリットに見合ったチャレンジと言える。
この封じ込め方法は、あくまでゾンビの集団を壊れない壁に封じ込めることで有効となる手段。
この状態を作った後に遠く離れた場所に拠点を作ると、ゾンビはそこにワープしてくるので
注意が必要だ。あくまで町の中に拠点を作ることに特化した仕様である事を覚えておこう。