報告書の書き方 - (2021/09/11 (土) 20:34:24) の1つ前との変更点
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**どんなものをPTCOにしていいの?
基本的には「人間を人間以外のなにかに変異させる」オブジェクトを取り扱います。
上記を満たしていれば、対象となるオブジェクトは、物品、人物、場所、儀式、概念など、オブジェクトの種類に制限はありません。
ただし、版権作品の取り扱いなどに関していくつかのNG項目があります。詳細はページ下部の[[注意事項>>#caution]]をご確認ください。
**報告書の形式
#center(){&image(about.png)}
上から大まかに「ヘッダー部」「収容手順」「変異体収容手順(変異体回復手順)」「説明」「実験記録」の4項目で構成されます。
**ヘッダー部
アイテム番号、収容レベル、伝播レベル、変異レベル、解決レベル、オブジェクトの写真などが記載されています。
***収容レベル
異常存在を一般市民から隔離する難易度。基本はレベル1~5の5段階で表します。
&color(#4176e0){1}…自発的に使用しなければ発動せず、一般人に触れないよう保管することが容易。
&color(#51e812){2}…自発的に使用しなければ発動しないが、一般人に触れないよう状態を維持するのにリソースが必要。
&color(#dda017){3}…自発的に使用しなくても発動する恐れがあるが、収容ができており、安定している状況。
&color(#ffac57){4}…収容はできているが、安定していない状況。
&color(#ef4747){5}…収容できていない。
***伝播レベル
変異した人間から通常の人間へ変異が伝播するかどうかの指標。レベル1~3の3段階。
&color(#4176e0){1}…伝播しない。
&color(#dda017){2}…伝播するが非常に緩やか・あるいは伝播自体を無効化可能。
&color(#ef4747){3}…非常に早く伝播する。迅速に対処しないと被害者多数。
***変異レベル
変異した人間がどれほど人間からかけ離れた存在になるかの指標。基本はレベル1~5の5段階。
&color(#4176e0){1}…ほぼ人間に近い。変異した部位を隠せば一般社会での生活が可能。
&color(#51e812){2}…外見は人間ではないため一般社会での生活は不可能だが、人間的生活を営むことはできる、いわゆる「獣人」のような状態。
&color(#dda017){3}…精神はほぼ人間のままだが、手の前足化や声帯の変化などの問題で人間的な生活は送れない状態。
&color(#ffac57){4}…3に加え、精神・思考が人間的ではない状態。対話等可能でも思考が汚染されていたり人間に敵対的になった場合はここに該当する。
&color(#ef4747){5}…無機物化など、そもそも生命活動を行っているのかすらわからない物体に変異している状態。
***解決レベル
変異した人間を元に戻すことができるかどうかの指標。レベル1~3の3段階の他に特殊レベル0が存在。
0…時間経過で元に戻る。
&color(#4176e0){1}…後遺症無しで完全に元に戻す手段を発見済み。原理の解明/非解明、科学的、オカルト的などは関係なく、また他の異常存在を利用する場合も含む。
&color(#dda017){2}…ほぼ完全に元に戻せるが後遺症が残る、あるいは変異レベルを下げる手段は発見されているが完全には元に戻す手段がない。
&color(#ef4747){3}…元に戻す手段は発見されていない。
***オブジェクトの写真
回収時に撮影されたオブジェクトの写真を貼ってください。
フリー写真素材でもいいし、自分で撮影した写真でもいいし、イラストを「写真」と言い張ってもいいです。
なくてもいいです。
**収容手順
そのオブジェクトがどのように機関に保管されているのかを記載してください。
保管できないようなものの場合、「場所」だったらどのようにして一般市民が立ち入らないようにしているか等、保護方法を記載してください。
**変異体収容手順(変異体回復手順)
変異してしまった一般市民を元に戻るまでお世話するのも機関の仕事の一つです。
どのように保護しているのかを記載してください。
馬になってしまったなら厩舎でお世話してるし、石になってしまったなら風化しないようにお手入れしながら保管したり。
解決レベル0~1の場合は「変異体回復手順」として、どのような手順で元に戻せるのか、また元に戻るまでの期間の収容方法を記載してください。
**説明
そのオブジェクトの外見やどのような特徴を持っているか、
またどのようにして人間を変異させるのかなどの情報を記載してください。
変異シークエンスの説明などに、状況写真(と称したイラスト)を挟んでも構いません。
**実験記録
変異が発生するトリガーの詳細を調べたり、変異した被害者の性質、回復手段を調べるため、
機関は敢えてオブジェクトを使うことで調査、実験したりすることもあります。
それらの記録を記載してください。
元に戻れないのに無闇矢鱈に実験しまくるのはやめましょう。
&anchor(caution){}
**注意事項
-トラブル防止の為、他人の作成した報告書の編集は、文体の修正、誤字の修正、不足情報の追加などにとどめ、性質の変更や実験記録の追加などは控えてください。
-アットウィキの規約上、過度な性的描写の含まれるオブジェクトの作成は不可とさせていただきます。
-同様に、性的描写のあるイラストは報告書内に挿入しないようお願いします。
-版権要素が含まれる場合、元作品の二次創作ガイドラインに従って作成してください。また、「版権作品の世界観を前提とした報告書」の作成はお控えください。
(OKな例…「ポケットモンスター」というゲーム作品が存在する世界で、人間を架空の生き物である「ポケモン」に変身させる異常なゲームカートリッジ)
(NGな例…「ポケモン」という生き物が実在する世界で、人間をポケモンに変身させる異常なモンスターボール)
**編集お役立ち情報
[[報告書テンプレート]]にヘッダーなどのテンプレートや共有画像のURLが記載されています。
Wikiの編集方法については、[[アットウィキご利用ガイド>>https://w.atwiki.jp/guide/]]を参照してください。
**どんなものをPTCOにしていいの?
基本的には「人間を人間以外のなにかに変異させる」オブジェクトを取り扱います。
上記を満たしていれば、対象となるオブジェクトは、物品、人物、場所、儀式、概念など、オブジェクトの種類に制限はありません。
ただし、版権作品の取り扱いなどに関していくつかのNG項目があります。詳細はページ下部の[[注意事項>>#caution]]をご確認ください。
**報告書の形式
#center(){&image(about.png)}
上から大まかに「ヘッダー部」「収容手順」「変異体収容手順(変異体回復手順)」「説明」「実験記録」の4項目で構成されます。
**ヘッダー部
アイテム番号、収容レベル、伝播レベル、変異レベル、解決レベル、オブジェクトの写真などが記載されています。
***収容レベル
異常存在を一般市民から隔離する難易度。基本はレベル1~5の5段階で表します。
&color(#4176e0){1}…自発的に使用しなければ発動せず、一般人に触れないよう保管することが容易。
&color(#51e812){2}…自発的に使用しなければ発動しないが、一般人に触れないよう状態を維持するのにリソースが必要。
&color(#dda017){3}…自発的に使用しなくても発動する恐れがあるが、収容ができており、安定している状況。
&color(#ffac57){4}…収容はできているが、安定していない状況。
&color(#ef4747){5}…収容できていない。
***伝播レベル
変異した人間から通常の人間へ変異が伝播するかどうかの指標。レベル1~3の3段階。
&color(#4176e0){1}…伝播しない。
&color(#dda017){2}…伝播するが非常に緩やか・あるいは伝播自体を無効化可能。
&color(#ef4747){3}…非常に早く伝播する。迅速に対処しないと被害者多数。
***変異レベル
変異した人間がどれほど人間からかけ離れた存在になるかの指標。基本はレベル1~5の5段階。
&color(#4176e0){1}…ほぼ人間に近い。変異した部位を隠せば一般社会での生活が可能。
&color(#51e812){2}…外見は人間ではないため一般社会での生活は不可能だが、人間的生活を営むことはできる、いわゆる「獣人」のような状態。
&color(#dda017){3}…精神はほぼ人間のままだが、手の前足化や声帯の変化などの問題で人間的な生活は送れない状態。
&color(#ffac57){4}…3に加え、精神・思考が人間的ではない状態。対話等可能でも思考が汚染されていたり人間に敵対的になった場合はここに該当する。
&color(#ef4747){5}…無機物化など、そもそも生命活動を行っているのかすらわからない物体に変異している状態。
***解決レベル
変異した人間を元に戻すことができるかどうかの指標。レベル1~3の3段階の他に特殊レベル0が存在。
0…時間経過で元に戻る。
&color(#4176e0){1}…後遺症無しで完全に元に戻す手段を発見済み。原理の解明/非解明、科学的、オカルト的などは関係なく、また他の異常存在を利用する場合も含む。
&color(#dda017){2}…ほぼ完全に元に戻せるが後遺症が残る、あるいは変異レベルを下げる手段は発見されているが完全には元に戻す手段がない。
&color(#ef4747){3}…元に戻す手段は発見されていない。
***オブジェクトの写真
回収時に撮影されたオブジェクトの写真を貼ってください。
フリー写真素材でもいいし、自分で撮影した写真でもいいし、イラストを「写真」と言い張ってもいいです。
なくてもいいです。
**収容手順
そのオブジェクトがどのように機関に保管されているのかを記載してください。
保管できないようなものの場合、「場所」だったらどのようにして一般市民が立ち入らないようにしているか等、保護方法を記載してください。
**変異体収容手順(変異体回復手順)
変異してしまった一般市民を元に戻るまでお世話するのも機関の仕事の一つです。
どのように保護しているのかを記載してください。
馬になってしまったなら厩舎でお世話してるし、石になってしまったなら風化しないようにお手入れしながら保管したり。
解決レベル0~1の場合は「変異体回復手順」として、どのような手順で元に戻せるのか、また元に戻るまでの期間の収容方法を記載してください。
**説明
そのオブジェクトの外見やどのような特徴を持っているか、
またどのようにして人間を変異させるのかなどの情報を記載してください。
変異シークエンスの説明などに、状況写真(と称したイラスト)を挟んでも構いません。
**実験記録
変異が発生するトリガーの詳細を調べたり、変異した被害者の性質、回復手段を調べるため、
機関は敢えてオブジェクトを使うことで調査、実験したりすることもあります。
それらの記録を記載してください。
元に戻れないのに無闇矢鱈に実験しまくるのはやめましょう。
&anchor(caution){}
**注意事項
-トラブル防止の為、他人の作成した報告書の編集は、文体の修正、誤字の修正、不足情報の追加などにとどめ、性質の変更や実験記録の追加などは控えてください。
-イラストや写真を挿入する際は、自作のものを使用するか、フリー素材などの素材を利用規約に則って使用してください。コミッション等で依頼して描いてもらったイラストを使用する際は、イラストの作者に許可を取って使用してください。
-アットウィキの規約上、過度な性的描写の含まれるオブジェクトの作成は不可とさせていただきます。
-同様に、性的描写のあるイラストは報告書内に挿入しないようお願いします。
-版権要素が含まれる場合、元作品の二次創作ガイドラインに従って作成してください。また、「版権作品の世界観を前提とした報告書」の作成はお控えください。
(OKな例…「ポケットモンスター」というゲーム作品が存在する世界で、人間を架空の生き物である「ポケモン」に変身させる異常なゲームカートリッジ)
(NGな例…「ポケモン」という生き物が実在する世界で、人間をポケモンに変身させる異常なモンスターボール)
**編集お役立ち情報
[[報告書テンプレート]]にヘッダーなどのテンプレートや共有画像のURLが記載されています。
Wikiの編集方法については、[[アットウィキご利用ガイド>>https://w.atwiki.jp/guide/]]を参照してください。
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