コプの物語/世界観 - プロゼ民Wiki | @wikiのプロゼミWiki

コプの物語シリーズの世界観をまとめてます
☆が付いている項目は80年後世界の要素です

注意

この物語はフィクションであり現実の以下察せ

目次

地理的情報

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アギー王国

主人公であるコプらが住む北米大陸の大半を占める国家。
主な住民はアカギツネと人間。
首相はコルェール48世。金色の体毛を持つ特殊な血統。

テルバキウス

ユーラシア大陸北部のほとんどを占める覇権国家の一つ。
現実世界よりも非常に発展した技術を現在進行形で生み出している。
国の中心部は超巨大な月光研究所を軸とした近未来的な都市が広がっている。
主な国民はチベットスナギツネだが、他にも多種多様な種族が暮らす。
所長兼首相はツキミ。

キョクホ王国

現実世界でいうグリーンランドにある国。
主な住民はホッキョクギツネ。

ファネルシア王国

テルバキウス南東のほとんどを占める国。
西側には砂漠などが広がっている。
主な住民はフェネック。

アフリカ連合

ファネルシアと親密な関係を築くアフリカの諸国の連合。
主な住民はオオミミギツネやタテガミオオカミ、シマハイイロギツネ、セチュラギツネ。

ニッポーヌ帝国

ユーラシア大陸東部の島国。
主な住民はホンドギツネ。

テガース王国

テルバキウスとオオカミ帝国に挟まれた国。
主な住民はタテガミオオカミとタヌキ。

オオカミ帝国

テルバキウス西端からヨーロッパのほとんどにかけて存在する覇権国家の一つ。
強大な軍事力を秘めており、下手に喧嘩を売ると第三次世界大戦になるのは言うまでもない。
十二大幹部制度というものが存在しており、国の実力者のTOP12が選ばれて国防省幹部となるというもの。
首相は名前も居場所も何もわかっていない。

ドイツ

第二次世界大戦終戦間近にオオカミ帝国に宣戦布告され、未だ紛争が続いている。
テルバキウス連合はオオカミ帝国側を強化させまいと多少ドイツ防衛に力を入れている。

パーゴス

炎の精霊である炎のきつねが大量に住まう島。火山がある。

フローガ

南極の近くにある島。炎のきつねの対極となる氷のきつねが住んでいる。

コルフ島

どこかに消えたり現れたりする奇妙な島。
不思議な守りがあり、古生代からの生態系が保たれている。実に奇妙な島だ。
主な住民は木の精霊であるコルフ。

グラヴィルス島

紀元前2世紀のものと思われる人類遺跡が大量に残る大西洋に浮かぶ島。
人狐類はこの地で誕生したと言われているが、その原因など未だ多くの謎を残している。

地下空間

いつごろからあるのか不明だが、プレートの中に存在する巨大な空間。
地上とは全く異なる進化を遂げた生物や、姿を変えずに生き残った絶滅種の生物がいる。
どういうわけか意外と明るく、全体的に鮮やかな緑の植物に覆われるなか金色に光る鉱石やツタが点在する。

惑星G

知的生命体による小規模な集落が点在する地球にかなり似た環境の惑星。
地球の至る所にあるワープホールという球体型のワープ装置に触れることで行くことが可能。戻る時も同様。
植物は少し青っぽく、生物もまた地球のそれと似ておりかなり多種多様。この惑星で生命が生まれてから経った年月の長さが伺える。
同様に地下空間が存在する。

惑星G2

あまり調査が進んでいないが、惑星Gと地球の特定の場所にある巨大なワープホールと通じる惑星。
植物はほとんど枯れ果て、水はあるものの紫色で危ない感じのする惑星。
大型の動物がいて遺跡もある。

組織

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テルバキウス連合

テルバキウス政府中心の国際連合。アギー王国やフェネルシア王国、かつて対立していたキョクホ王国やニッポーヌ帝国が所属している。

オオカミ帝国同盟

テルバキウス連合に所属しないオオカミ帝国などが所属している。

研究所の裏切り者

ロチアベなど、月光研究所の情報を盗んだりテロを裏で行ったりしている組織。
現在約20人が拘束されている。

☆反帝国三人衆

ドルコタエフ、フトラエドルフ、サーグドニウの三人で結成された小規模のグループ。帝国各地で起きるテロ行為の原因と見られている。

オオカミ帝国十二大幹部

オオカミ帝国本部を囲む各塔を本拠地とする帝国の精鋭部隊。
数字が少ないほど力が強い。

悪魔使いの組織

イラモナを中心とした8人構成の集団。
研究所による拷問の結果、活動目的は世界征服などのよう。
メンバーの1人であるドヌオーグは拘束から3日後、行方不明になった。

オオカミ帝国革命軍

ノイツロベルの率いる大型の組織。
ゾンビ兵などがおり、コプらの活躍がなければ第三次世界戦争に発展する可能性もあったほど強力な組織である。

宇宙ぎつねの組織

フライブ率いる組織。高度な技術を持っているらしく、円盤型飛行機を用いてアギー王国に攻め込んだ。

魔王軍

魔王と呼ばれている強力な存在で結成されている謎の組織。
本拠地、目的、総員数などは不明だが、神話に確認される類似した組織からある程度の考察は可能。
2031年のワープホール事件や2115年のザジーフ山戦争などの元凶とされている。

☆テセル軍（世界革命軍）

テセルによって結成された世界の滅亡による全生命の魂の解放を目的とした危険な組織。
コプらの活躍があったがあと一歩の所で阻止に失敗。世界が滅亡した。

キャラクター

こちら を参考に（そのうち更新）

用語

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歴史関連

技術関連

魔法関連

魔力

素粒子を構成する放射線のようなエネルギー。別名「流れの力」、「魔粒子」。
物質としての実態を持つ「硬魔粒子」とエネルギー的存在である「軟魔粒子」の2種類があり、物質を作るものと反物質を作るもので性質が反対。軟魔粒子は特定の量の軟魔粒子を硬魔粒子が包んだものが素粒子となる。
硬魔粒子に包まれていない軟粒子同士は特殊な電磁波を浴びると硬粒子になる。硬粒子は変化しない。
この世界における魔法とは身体から魂に与えられるエネルギーを軟魔粒子に変換し、飛ばしたり動かして利用すること。
単純な魔法でも相当なエネルギーが必要。

惑星関連

ワープホール

地球、惑星G、惑星G2を繋ぐ特定の座標に存在するテレポーター。
地面の移動に関係なくその場所に留まり、触れたものをペアとなるワープホールに飛ばす。
ワープホールは地球と惑星Gに20個ずつ、惑星G2に8個存在する。

魔王関連

悪魔

契約するとなんらかの代償を払わせる代わりに力を貸してくれる存在。
契約者が亡くなると周囲に悪魔のメダルを生成し、触れて呪文を唱えた者に試練を与える。合格した者は契約が可能。
何らかの概念を象徴する存在であり、悪魔がもし消滅するとそれが象徴する概念が世界から消えてなくなる。それゆえ正式名称は「概念象徴体」。
危険度に応じ、以下のレベルが割り振られている。
（時間あったら編集）

怪異関連

コメント

質問でもなんでも。

• てすとこめんつ -- きつね (2024-10-06 00:32:40)
• クリスタル← -- 名無しさん (2025-01-27 20:12:51)