カード能力解説 > うさぎのテラちゃん

ためいきのテラ おおきいキャロちゃん うさぎのテラちゃん
レアリティ ☆5~7
カードタイプ バランスタイプ・単体
スキル効果 2ターンの間、4属性以上の同時攻撃で青属性カードとバランスタイプの攻撃力を3.5倍にする
Lスキル効果 青属性カードとバランスタイプの攻撃力、体力を強化する
コスト 20,38,52
へんしん合成 ☆5→6:【☆6】もこもこさいほうセット×5


解説

うさぎのテラちゃんチャレンジの報酬キャラとして登場。

マジカルウォールシリーズのテラの亜種カードだが、属性は同シリーズのフェーンと同一。
フェーンがうさぎモチーフのぬいぐるみである「キャロちゃん」を持っており、そちらに属性を合わせたと取るのが自然だろう。


ステータス

レベル たいりょく こうげき かいふく
☆6 Lv99 3720 1850 986
☆7 Lv120 5580 2683 730

本家と比べると回復がかなり高いが、体力は低め。
報酬カードなので本家より攻撃も低いが、報酬カードとしてはかなり高い方。
本家はバランスタイプとしては回復が極端に低く(☆7テラ基準で548、☆7フェーン基準でも589しかない)同タイプとはかけはなれた能力配分なため、
このカードの方がタイプに準ずる数値となっている。


スキル

nターンの間、4属性以上の同時攻撃で
青属性カードとバランスタイプの攻撃力をm倍にする。

☆5で1ターン、2.5倍。
☆6で1ターン、3倍。
☆7で2ターン、3.5倍。
必要ぷよ消しは40個。

まばゆいヤナと発動条件や持続ターン数は同じ。コストの分対象範囲や倍率は劣る。
もともと青属性の条件エンハンス持ちは、3連鎖が必要なシズナギか、コスト52で☆7化が困難な蒸気都市のアルルぐらいしかいないので、
青属性でデッキを組む際には貴重な条件エンハンス要員になれる。
しかし、まばゆいヤナと同じく4属性も必要と条件が厳しいのに、効果範囲が全体ではなくなっている。
報酬カードとしては条件エンハンスの性能は高めだが、さすがに報酬カードだけあって、まばゆいヤナより倍率が下がり、組めるデッキにも相応の制約がある。
属性かタイプを合わせる必要があるため、たとえばあかいアミティやりりしいリデルとは合わせられず、かといってくろいシグだと青属性を持つが副属性もかぶっていて色数を確保できないなどの悩みが生じる。
同じく属性数を参照する通常エンハンス持ちのラウンとはターン数も一致し相性は良いが、青は副属性で主属性は異なるため、それを補う手段が必要となる。
コラボ限定カードとなるが、通常エンハンスはぷよぷよテトリス2のマールが副属性紫持ちで色数を増やしやすい。

タイプを参照する場合は真理の賢者シリーズと組めるので困る場面は少ない。イザベラなら発動数を揃えられ、他のカードなら属性数を確保できる(ネロ除く)。

リーダースキル

青属性カードとバランスタイプの攻撃力、体力を強化する

☆5で攻撃力2.5倍、体力2倍。
☆6で攻撃力3倍、体力2.5倍。
☆7で攻撃力3.5倍、体力3.2倍。

同じくプワープチャレンジ出身のヤマタノゲンブと属性違いで同じ倍率。

コンビネーション

ガールズ、ガーディアン

デッキ考察

青属性単色で使用する場合、赤以外の副属性から2色デッキに含むと良い。
対象のカードは副属性のページを参照。
  • 緑: めぐりあいのアリィ、ユーリ、あおぞらのシグ、乙姫セリリ
  • 黄: アルル&カーバンクル、アイン、エニシ、ルイス、エースピッチャーアルル(パワプロコラボ)、クローラス
  • 紫: 戦乙女ダークアルル、ルリシア、ムシュト、マール(ぷよぷよテトリス2)、怪盗キッド(名探偵コナン)、いたわりのグレタ
あたりが候補となる。

評価

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最終更新:2022年10月05日 07:20