ぷよぷよテトリスシリーズ
ゼット |
アイ |
エス |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~オー |
エックス |
ジェイ&エル |
ティ |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
ぷよぷよテトリス2シリーズ
ぷよぷよテトリスコラボシリーズ
アミティ ver.ぷよテト |
シグ ver.ぷよテト |
サタン ver.ぷよテト |
 |
 |
 |
ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ
ルルー ver.ぷよテト2 |
アルル ver.ぷよテト2 |
ドラコ ver.ぷよテト2 |
ウィッチ ver.ぷよテト2 |
シェゾ ver.ぷよテト2 |
 |
 |
 |
 |
 |
アミティ ver.ぷよテト2 |
シグ ver.ぷよテト2 |
ラフィーナ ver.ぷよテト2 |
クルーク ver.ぷよテト2 |
 |
 |
 |
 |
りんご ver.ぷよテト2 |
まぐろ ver.ぷよテト2 |
レムレス ver.ぷよテト2 |
りすくま ver.ぷよテト2 |
フェーリ ver.ぷよテト2 |
 |
 |
 |
 |
 |
すけとうだら ver.ぷよテト2 |
アリィ ver.ぷよテト2 |
サタン ver.ぷよテト2 |
エコロ ver.ぷよテト2 |
カーバンクル ver.ぷよテト2 |
 |
 |
 |
 |
 |
レア度 |
各自 |
カードタイプ |
各自・単体 |
スキル能力 |
各自 |
Lスキル能力 |
各自 |
Bスキル能力 |
最終ダメージ値に+500、体力が500回復(サタン ver.ぷよテト) |
コスト量 |
各自 |
変身合成 |
☆5→☆6:【☆6】ティのフライングディスク×5(ティ&オー) |
CV |
ゼット:綿貫 竜之介 アイ:泰 勇気 エス:堀江 由衣 オー:冨永 みーな エックス:矢尾 一樹 ジェイ&エル:美幸 キャスリーン ティ:水原 薫 マール:河 実里夏 スクエアス:佐原 誠 |
概要
2017年4月3日に開催されたぷよテトコラボガチャ第1弾と2017年4月17日に開催されたぷよテトコラボガチャ第2弾で登場した。
2017年11月24日に、☆7が実装されたが、☆6のイラストと同様だった。
アミティ・シグ・サタンのみ☆6止まりだが、直近に
ガチャから登場したコラボキャラと同様、☆6のスキルと
リーダースキルが上方調整された。
2020年12月10日に、ぷよテト2コラボキャラが登場した。ティ&オーは
ぷよテト2発売記念 テト号クルー見つけ隊の報酬として登場した。また、ぷよぷよテトリスシリーズのスキル、リーダースキルが上方調整され、☆7のイラストがぷよぷよテトリス2のものに変更され、
ボイスも実装された。
アミティ ver.ぷよテト2は、ぷよぷよテトリス2パッケージ版の初回購入特典として登場した。
リデルは、「ぷよぷよテトリス」にも「ぷよぷよテトリス2」にも登場しておらず、ぷよテト2のコラボ終了後に、本家のアップデートで追加されたため、本コラボには登場しない。
ステータス
ぷよぷよテトリスシリーズ
キャラクター |
レアリティ |
カードタイプ |
コスト |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ゼット |
☆4~7 |
バランス |
12,18,26,38 |
5277 |
2450 |
980 |
アイ |
5224 |
2426 |
1000 |
エス |
5329 |
2401 |
989 |
オー |
5277 |
2401 |
1000 |
エックス |
こうげき |
14,20,30,42 |
5186 |
3228 |
252 |
ジェイ&エル |
バランス |
12,18,26,38 |
5224 |
2450 |
989 |
ティ |
こうげき |
14,20,30,42 |
5134 |
3294 |
242 |
ぷよぷよテトリス2シリーズ
キャラクター |
レアリティ |
カードタイプ |
コスト |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
マール |
☆6~7 |
バランス |
48,60 |
6364 |
3307 |
959 |
スクエアス |
たいりょく |
8908 |
3037 |
323 |
ティ&オー |
☆5~7 |
18,38,52 |
8194 |
2430 |
283 |
ぷよぷよテトリスコラボシリーズ
キャラクター |
レアリティ |
カードタイプ |
コスト |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
アミティ ver.ぷよテト |
☆4~6 |
こうげき |
14,20,28 |
|
|
|
シグ ver.ぷよテト |
|
|
|
サタン ver.ぷよテト |
☆4~6 |
バランス |
3712 |
1697 |
744 |
ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ
キャラクター |
レアリティ |
カードタイプ |
コスト |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ルルー ver.ぷよテト2 |
☆5~7 |
こうげき |
20,28,40 |
5442 |
3280 |
343 |
アルル ver.ぷよテト2 |
5392 |
3250 |
349 |
ドラコ ver.ぷよテト2 |
5467 |
3236 |
346 |
ウィッチ ver.ぷよテト2 |
5442 |
3236 |
349 |
シェゾ ver.ぷよテト2 |
5392 |
3280 |
346 |
アミティ ver.ぷよテト2 |
☆6~7 |
28,40 |
5369 |
3376 |
245 |
シグ ver.ぷよテト2 |
☆5~7 |
20,28,40 |
5317 |
3361 |
257 |
ラフィーナ ver.ぷよテト2 |
5367 |
3347 |
257 |
クルーク ver.ぷよテト2 |
5317 |
3376 |
251 |
りんご ver.ぷよテト2 |
バランス |
5580 |
2755 |
986 |
まぐろ ver.ぷよテト2 |
5556 |
2745 |
1005 |
レムレス ver.ぷよテト2 |
5600 |
2735 |
996 |
りすくま ver.ぷよテト2 |
5580 |
2735 |
1005 |
フェーリ ver.ぷよテト2 |
5556 |
2755 |
996 |
すけとうだら ver.ぷよテト2 |
5671 |
2683 |
1080 |
アリィ ver.ぷよテト2 |
たいりょく |
8537 |
2411 |
358 |
サタン ver.ぷよテト2 |
バランス |
5623 |
2789 |
968 |
エコロ ver.ぷよテト2 |
5578 |
2789 |
978 |
カーバンクル ver.ぷよテト2 |
たいりょく |
8703 |
2302 |
423 |
スキル
ぷよぷよテトリスシリーズ
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
☆4 |
2段の色ぷよとハートBOXを自属性ぷよにする |
40 |
☆5 |
3段の色ぷよとハートBOXを自属性ぷよにする |
☆6 |
4段の色ぷよとハートBOXを自属性ぷよにする |
☆7 |
20 |
フィールドの上半分を自属性ぷよに変える。
2020年12月10日より、発動ぷよ数が35→20に減少した。
上方修正後も発動数が軽減されるのみで、スキルの挙動は変化しない。
初代ぷよシリーズのように、フィールド上のぷよを自属性ぷよに変換するスキル。☆6以上でも上4段のみなので決して強力なスキルではないが、☆7で発動数が
20個まで減少した。
この個数は、
戦乙女アルルや
春風どれみのスキルよりさらに出が早く、盤面変換スキルとしては最速クラスの驚異的な速さとなっている。
速さの代償にスキルの効果自体は
☆6から全く変化がなく、プリズムボールに変換されず、
サタン&カーバンクルのように攻撃力も上がらない。
とにかく早いスキルということもあり効果そのものは控えめだが、攻撃スキルとして使うよりはむしろ
蒸気と暗闇の塔の「主属性は1色で挑戦」などの妨害対策に忍ばせる運用が最適。
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
☆4 |
1ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする |
40 |
☆5 |
2ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする |
☆6 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の3連続攻撃にする |
☆7 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の7連続攻撃にする |
登場当初は、☆7で4連続攻撃だったが、2020年12月10日に、7連続攻撃に修正された(☆4~☆6は変化なし)。
☆4~6は、
聖獣拳士と同一。
☆7も聖獣拳士と同様だったが、上方調整により聖獣拳士の通常スキルととっくんスキルのいいとこ取りをした強化スキルになった。
同様のスキルを持つ比較相手として、エックスの場合は
棒術のラフィーナ、ティの場合は
ジーニアスナイトクルークが比較対象になる。
副属性の有無により単純な比較は難しいものの、攻撃力は多少劣り倍率もわずかに低い(ラフィーナ、クルークともに☆7で実質15倍、こちらは☆7で実質14倍。手数の面でもエックスはラフィーナより少ない下位互換なのに対し、クルークは主属性と副属性両方で攻撃しないとティの方が手数が多くなり一概に下位互換にはならない。一分一秒を争う環境ではラフィーナのモーションの長さを嫌ってエックスが採用されることはある他、ラフィーナとは対応するコンビネーションも異なる)。
とはいえ、ワイルドさん(30)が使用できるキャラでここまでの強さのカードを持つものは珍しく、☆7にして損をすることは、基本的にないと言っていい。
ぷよぷよテトリス2シリーズ
マール |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
☆6 |
2ターンの間、味方全体の攻撃力をフィールド上の 色ぷよ、おじゃまぷよ、プリズムボールの数×0.08倍(最大3.84倍)にし、 5ターンの間、フィールド上のハートBOX、かたぷよの数×2% ダメージを軽減する「バリア」を付与する |
40 |
☆7 |
2ターンの間、味方全体の攻撃力をフィールド上の 色ぷよ、おじゃまぷよ、プリズムボールの数×0.1倍(最大4.8倍)にし、 5ターンの間、フィールド上のハートBOX、かたぷよの数×2% ダメージを軽減する「バリア」を付与する |
エンハンス効果は「スキル発動時の盤面」を参照して計算され、攻撃力は発動後に変動することはない。
くろいシグのスキルと異なり、「基本となる1倍」は、計算式には含まれない。
そうなると、計算された攻撃力倍率が1倍以下になる可能性もあるが、その場合は攻撃力が変化せずに、バリアのみ付与される。
スキルに記載されたエンハンスの最大倍率はフィールドの48個がすべて通常の色ぷよだった場合の理論値として、☆6では3.84倍、☆7では4.8倍と記載されている。
このカードが登場した当時は、これを超える倍率が得られることはなかったが、2021年2月になって、ダメージ計算やスキル発動時において
色ぷよ2個分としてカウントされる「
プラス状態」の色ぷよが登場した結果、フィールド上にプラスぷよがある場合に限り、表記上の最大倍率を超えてしまう挙動が確認されている。
非現実的ではあるが、仮に盤面が全部プラスぷよになった状態だと☆7で
9.6倍、☆6でも
7.68倍というとんでもない倍率になる。
倍率のみでいうと、
スカイパレードのヴィオラや
木之本桜に似た隣接エンハンス、
ミクダヨーや
アンドロメダリデルに似た本人のみ発生するエンハンスが匹敵するか上回るが、本カードは属性やタイプを問わず、味方全体にかかるエンハンスであり、その中ではぶっちぎりの倍率になっている。
とはいえ、これはあくまでも理論値であり、盤面すべてをプラスぷよで埋め尽くすのは実戦では事実上不可能なのだが、☆7で6倍程度の倍率なら特殊な戦略なしに十分狙える範囲にある。
特に、ターン経過だけでプラスぷよを生成するリーダースキルを持つ
異邦の童話グレイスや
戦乙女アコール先生や
ドラえもん、条件付きだがプラスぷよを生成するリーダースキルを持つ
しろいマールや
レムと組むと、より高倍率を狙いやすい。
すなわち、しろいマールのリーダースキルと相性の良いスキルを持っている。
プラスぷよを生成するキャラ持っていたりサポーターにできてプラスぷよを生成できる環境下にあるならエンハンス要員の筆頭候補になれる。
実装当時はプラス状態変換キャラはフルパワーのみで属性も違ったが、現在ではプラス状態変換ができるキャラ数も増えている。
この挙動はバグではないようで、スキル説明文を含めて特に修正はされていない。
説明文はともかく、効果そのものを修正すると下方調整となってしまうので可能性は低いか。
バリアの効果は「ダメージを受ける時の盤面」を参照して計算されるため、軽減率は発動後でも変動する。
スキル使用時にハートBOXやかたぷよがない状態でも、ダメージを受けた時点でそれらがあれば軽減される。
おじゃまぷよ砲を受ける場合は、リセットされた後の盤面で軽減率が決まるため、かたぷよやハートBOXをわざと残しておいても意味がないので注意。
無属性攻撃や毒にも有効なほか、「
とっくんボード」や
潮騒の騎士などが持つ属性盾との重ねがけも可能。
盤面依存スキルとしては珍しく、
チャーミードラコなどのような
フィールドリセットなどの追加効果がない点に注意。
スクエアス |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
☆6 |
このスキル発動中、味方全体の攻撃力を2倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXを すべてむらさきぷよに変える その後フィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える |
40 |
☆7 |
このスキル発動中、味方全体の攻撃力を2.8倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXを すべてむらさきぷよに変える その後フィールド上の色ぷよをランダムで4個チャンスぷよに変える |
サタン&カーバンクルに似たスキルだが、こちらは紫一色変換であり、
赤ぷよは生成されない。
赤属性非対応版の下位互換にも見えるが、プリズムボールの巻き込みやすさはこちらが上位であるほか、属性も異なるため、さほど気にするほどではない。
むしろ、
オボロや
セーラーサターンの強化版スキルとも言える。
全消しすると、リーダースキルでプリズムボールが生成されることもあり、
ラフィソルに劣らず
かがみのラフィソルとの相性は抜群。
ティ&オー |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
☆5 |
1ターンの間、味方全体をどの色の連鎖でも攻撃するようにする(通常攻撃のみ) |
50 |
☆6 |
45 |
☆7 |
40 |
ハッピーダイナーのローゼマと同様のスキル。
全体ワイルド化は、ぷよ消し数45個のスキルが多いので、効果時間が1ターンとはいえ40個で発動できるのは報酬カードとしては非常に価値が高い。
同種のカードを持っていなければ非常に、非常に有用。紫属性のワイルド化スキルには
かわったエコロがいるが、コンビネーションが組みづらいのが難点であった。
こちらはボーイズを持っているうえ、イベントのみで☆7にできるので、かわったエコロ未所持や☆6のままであれば、どんどん活用していける。
ぷよぷよテトリスコラボシリーズ
アミティ ver.ぷよテト |
シグ ver.ぷよテト |
相手全体にこのカードの「こうげき」×nの属性攻撃
☆6は、「こうげき」×7の属性攻撃。
魔導学校の上位互換。
いずれもぷよテト2の本人がさらに上位互換となっている。サタンと違い攻撃力、スキル倍率、ぷよ消し数のどれをとっても
勝る部分が一切なく、現在ではコレクターカードの域を出ないものとなってしまっている。
ランダム対象に「こうげき」×mのn連続属性攻撃
☆6は、「こうげき」×4の6連続属性攻撃。
ボス!?の上位互換。
ただし、後述のぷよテト2の
本人がほぼそのまま上位互換になっている(一応こちらの方が攻撃回数は1発多いが、
そもそもの基本倍率が低すぎるせいでその1発が決定打となる場面がないと言って差し支えない)ため、ほぼ使われないだろう。
ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ
ルルー ver.ぷよテト2 |
アルル ver.ぷよテト2 |
ドラコ ver.ぷよテト2 |
ウィッチ ver.ぷよテト2 |
シェゾ ver.ぷよテト2 |
フィールド上の色ぷよ、ハートBOXをランダムでn個プリズムボールに変え、
色ぷよをすべて自属性ぷよに変える
☆5で、4個プリズムボールに変換
☆6で、5個プリズムボールに変換
☆7で、6個プリズムボールに変換
ぷよ消し数は、40個。
☆7で全消しすると、同属性には32.2倍、他属性には18倍の攻撃が発生する。
アミティ ver.ぷよテト2 |
シグ ver.ぷよテト2 |
ラフィーナ ver.ぷよテト2 |
クルーク ver.ぷよテト2 |
相手全体にこのカードの「こうげき」×nの属性攻撃
☆5で、「こうげき」×20の属性攻撃
☆6で、「こうげき」×25の属性攻撃
☆7で、「こうげき」×30の属性攻撃
発動ぷよ数は、☆5~6は30個、☆7は25個。
りんご ver.ぷよテト2 |
まぐろ ver.ぷよテト2 |
レムレス ver.ぷよテト2 |
りすくま ver.ぷよテト2 |
フェーリ ver.ぷよテト2 |
mターンの間、自属性カードの攻撃力をn倍にする
☆5で、1ターンの間、攻撃力を2.5倍
☆6で、1ターンの間、攻撃力を3.2倍
☆7で、2ターンの間、攻撃力を3.5倍
発動ぷよ数は、40個。
フィールド上のあかぷよをn個チャンスぷよに変える
☆5で、チャンスぷよ3個変換
☆6で、チャンスぷよ4個変換
☆7で、チャンスぷよ5個変換
発動ぷよ数は、☆5~6は30個、☆7は25個。
本家すけとうだらと同様のスキル。
登場当時は、ぷよ消し数が本家より減少した上位互換だったが、
2022年8月16日に、本家☆7のスキルが上方調整された結果、☆7同士ではぷよ消し数の上下関係が逆転してしまった。
フィールド上のきいろぷよをm個ハートBOXに、
むらさきぷよをn個プリズムボールに変える
☆5で、4個ハートBOX、4個プリズムボール変換
☆6で、5個ハートBOX、5個プリズムボール変換
☆7で、6個ハートBOX、6個プリズムボール変換
発動ぷよ数は、☆5~6は30個、☆7は25個。
本家アリィ(ぷよクロ版ではない)をベースとしたスキルとなっている。
のちに本家アリィにも☆7が実装され、そちらはハートBOX5個、プリズムボール6個、発動20個というスキルのため、ほぼ下位互換になった。
サタン ver.ぷよテト2 |
エコロ ver.ぷよテト2 |
ランダム対象にこのカードの「こうげき」×nの5連続属性攻撃
☆5で、「こうげき」×20の5連続属性攻撃
☆6で、「こうげき」×25の5連続属性攻撃
☆7で、「こうげき」×30の5連続属性攻撃
発動ぷよ数は、☆5~6で40個、☆7は35個。
相手単体にこのカードの「こうげき」×mの属性攻撃を与え、
nターンの間、「封印」状態にする
☆5で、「こうげき」×5の属性攻撃、2ターン「封印」
☆6で、「こうげき」×10の属性攻撃、2ターン「封印」
☆7で、「こうげき」×15の属性攻撃、3ターン「封印」
発動ぷよ数は、40個。
ぷよテト2コラボのぷよぷよキャラのスキルはだいたい本家☆7の上位互換だが、本カードは本家が当時☆6止まりのためにそれを基準に調整されているうえ、上位互換になっていない。
本家と違い属性攻撃が追加されたかわりに、対象が単体に変わっていうえ、☆5~6ではターン数が少なくなっている。
属性攻撃は威力が低いため実質的に無意味で、むしろ怒りや反射、「かばう」、カウンターに弱くなっておりデメリットとなっている。
さらに、本家は半年後ぐらいに☆7が実装されて大幅強化されて発動数まで5個減り、被ダメージアップまでついて、
ぷよP交換所で何体でも手に入るようになっていることにより、こちらは優位な点がなくなり、完全なる劣化版となってしまっている。
本家のスキル上げ目的としても存在意義が薄らいでしまっており、後述のように本家とのCVの違いを楽しむ記念カードのようなものとなってしまった。
次回のコラボ開催時に何かしらの修正がかかることに期待したいところである。
リーダースキル
ぷよぷよテトリスシリーズ
自属性の全能力値をn倍にする
☆6で1.7倍、☆7で2.8倍。
2020年12月10日以前は、☆7では2.2倍だった。
自属性限定だが、
初代ぷよシリーズの上位互換になっている。
自属性カードの攻撃力をM倍、体力をN倍にし、
3連鎖以上で自属性カードの攻撃力をさらにL倍にする
☆6では、攻撃力2.4倍、体力1.5倍、3連鎖以上で攻撃力がさらに1.2倍(合計で2.88倍)。
☆7では、攻撃力・体力ともに3倍、3連鎖以上で攻撃力がさらに1.4倍(合計で4.2倍)。
2020年12月10日以前は、☆7では、攻撃力を2.4倍、体力を2.5倍にし、3連鎖で攻撃力がさらに1.4倍 (合計で3.36倍)だった。
基本は単色用になった
レガムント・
おおきいポポイに近い。
3連鎖の条件はあるが、通常攻撃・スキル攻撃等、攻撃種類に限定されないのも強み。
☆7ではさらに強力な攻撃になるうえ、体力倍率も十分なものになる。
ぷよぷよテトリス2シリーズ
マール |
レアリティ |
スキル |
☆6 |
味方全体の攻撃力を3.5倍、体力を3.2倍にし、 9個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える |
☆7 |
味方全体の攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍、回復力を1.5倍にし、 9個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える |
スクエアス |
レアリティ |
スキル |
☆6 |
味方全体の攻撃力を3.8倍、体力を3.2倍にし、 全消しをした場合、フィールド上の色ぷよを ランダムで3個プリズムボールに変える |
☆7 |
味方全体の攻撃力を4.8倍、体力を3.5倍にし、 全消しをした場合、フィールド上の色ぷよを ランダムで4個プリズムボールに変える |
主属性は異なるが、
あかつきのドラウド3世を全体対象にし、攻撃力倍率・体力倍率・プリズムボール生成数を強化したもの。
属性が赤と紫の組み合わせのカードのみドラウドのリーダースキルのほうが攻撃力が上回るが、その他のカードは攻撃力4倍にとどまるため、総合的にはこちらがほぼ全面において上位互換といって差し支えないだろう。
ちなみに、本カードもあかつきのドラウド3世の攻撃力アップ条件を満たしている。
ティ&オー |
レアリティ |
スキル |
☆5 |
味方全体の攻撃力を2倍、体力を1.5倍にし、 さらに一度に消せるぷよ数を1個増やす |
☆6 |
味方全体の攻撃力を2.5倍、体力を2倍にし、 さらに一度に消せるぷよ数を1個増やす |
☆7 |
味方全体の攻撃力を3倍、体力を2.5倍にし、 さらに一度に消せるぷよ数を2個増やす |
全体対象の攻撃体力アップとなぞり消し増のセットで非常に使いやすいが、さすがに倍率は昨今の報酬カードとしてもやや控えめで、体力2.5倍では高難度クエストには連れて行きがたい。
なぞり消し増加は便利なので、高難度ではないクエストでは常用できるが、本カードの本領はスキルのほうにあるといえるだろう。
ぷよぷよテトリスコラボシリーズ
アミティ ver.ぷよテト |
シグ ver.ぷよテト |
味方全体の自属性の攻撃力をn倍にする
☆6では
2.4倍。
魔導学校の上位互換。
体力MAXの自属性カードの攻撃力をn倍にする
☆6では
3.6倍。
ボス!?の上位互換。
ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ
ルルー ver.ぷよテト2 |
アルル ver.ぷよテト2 |
ドラコ ver.ぷよテト2 |
ウィッチ ver.ぷよテト2 |
シェゾ ver.ぷよテト2 |
アミティ ver.ぷよテト2 |
シグ ver.ぷよテト2 |
ラフィーナ ver.ぷよテト2 |
クルーク ver.ぷよテト2 |
りんご ver.ぷよテト2 |
まぐろ ver.ぷよテト2 |
レムレス ver.ぷよテト2 |
りすくま ver.ぷよテト2 |
フェーリ ver.ぷよテト2 |
すけとうだら ver.ぷよテト2 |
アリィ ver.ぷよテト2 |
サタン ver.ぷよテト2 |
エコロ ver.ぷよテト2 |
カーバンクル ver.ぷよテト2 |
味方全体の攻撃力と体力を3.0(2.5, 2)倍にする。
※()内は☆6, ☆5時の数値。
元のキャラクターの強化版となっているスキルとはうって変わって、こちらは全キャラクター共通。
追加効果は何もなく、回復アップや追撃などの各キャラクターの個性は失っていて面白みはあまりないが、
全体対象かつ倍率もひとまず及第点なので、何も考えずに使えるのはそれはそれで悪くないものである。
ただし、カーバンクルは本コラボ後の2021年4月に実装された
本家の☆7が「味方全体の
全能力値を3倍にする」効果であり、☆7同士では本家の劣化版となっている。
アリィも本コラボ後の2021年9月に実装された
本家の☆7が「味方全体の
攻撃力と体力を3.5倍にし、
毎ターン味方全体にこのカードの「かいふく」×2の回復」効果であるため、やはり☆7同士では本家の劣化版となる。
コンビネーション
下記参照。
デッキ考察
評価
余談
ぷよぷよテトリスシリーズは、テトリスとのコラボ作品であり、
セガとテトリス・ホールディングスが共同で版権を保有している。
また、テトリスのキャラクター(ティ、ゼット、アイ、エス、オー、ジェイ&エル)は、
テトリス・ホールディングスが版権を保有していることが過去にインタビューで明かされている(
参考)。
なお、おしらせでのキャラクター画像の版権表記には「©SEGA」と共に「Tetris ® & © 1985~2017 Tetris Holding.」もしくは「Tetris ® & © 1985~2020 Tetris Holding.」が併記されている(
参考1、
参考2、
参考3、
参考4)。これは、テトリス側のキャラクターだけでなく、ぷよぷよ側のキャラクターも(テトリスをモチーフにした衣装を着用しているわけではないにもかかわらず)同様であるが、これは、ぷよテトシリーズから画像を流用しているためである。
こうした経緯から、ぷよテトシリーズのオリジナルキャラクターはぷよぷよシリーズ出身でありながら他作品コラボ枠と同じ扱いになっており、テトリス関連コラボ以外での復刻が絶望視されていた。
しかし、2022年2月4日に、
しろいマールが「ぷよの日記念 フルパワーガチャ」で追加され、おしらせでのキャラクター画像の版権表記も「©SEGA」のみになっている(
参考1、
参考2)。
以上から、先述のインタビューで触れられていなかったエックス、マール、スクエアスのうち、少なくともマールは、セガが単独で版権を保有していると思われる。
ちなみに、過去にも『ぷよぷよ アートワークコレクション』でマールとスクエアスが「ぷよぷよキャラクター資料」として公開されていたこともあった。このことからスクエアスもセガ単独版権の可能性が高い。
9周年イラストではしろいマールとスクエアスが描かれているほか、2022年6月に開催されたセガコラボイベントでは、マール・スクエアス・しろいマールが再登場しており、おそらく、マールとスクエアスは、
セガが単独で保有していると思われる。
各カード詳細
ぷよぷよテトリスシリーズ
コンビネーションは、「ヘビー級」「ナゾ多き」。
世話好きなテト号のハウスキーパー。
コンビネーションは、「どうぶつ」「ボーイズ」「めがね」。
テト号の優秀なエンジニア。
コンビネーションは、「ガールズ」「ヒロイン」。
毒舌家で、ワガママなテト号の航海士。
コンビネーションは、「ふんいきトーク」「ナゾ多き」。
ティの相棒で、テト号の報告役。
コンビネーションは、「ボーイズ」「ボス!?」「ナゾ多き」。
エスの父親で、先代のテトリス王者。
コンビネーションは、「ボーイズ」「ガールズ」。
いたずら好きな、テト号の乗組員の双子。左側がエルで、右側がジェイ。
「ボーイズ」と「ガールズ」が両方乗るのは
ユウちゃん&レイくん以来の2枚目。
余談だが、「ぷよぷよテトリス」では性別に関する話題がなかったため、性別は不明だった。
コンビネーションは、「ボーイズ」。
テト号の艦長で、若きテトリス王者。
ぷよぷよテトリス2シリーズ
マール |
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コンビネーションは、「ガールズ」「ナゾ多き」。
「時空のバグ」と呼ばれる謎の存在だが、本来は
「時空の意志」と呼ばれる神に近い存在で、スクエアスから記憶と心を奪われた上に洗脳され、彼に従っていたため「時空のバグ」の姿に変化した。
スクエアス |
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コンビネーションは、「ボーイズ」「ナゾ多き」「ボス!?」。
勝負の「正しさ」を司っているが、「正しい」に強く執着する神に近い存在で、マールに異常に執着し、自分の思い通りにならないと、ブチギレる性格を持つ。
「楽しい」という「正しくない」感情を抱き、テトリスの世界にいた、りんごやティたちの存在を抹消すべく、マールを洗脳し、従わせていた。
実は、本当の姿はマールに創られた存在(弟)で、まだ心が幼いため、自身の幼稚さで上記の行為を引き起こした。
フェス級キャラでは初めて、たいりょくタイプのフェス級キャラとして登場した(ほとんどのフェス級キャラは、こうげきタイプやバランスタイプに該当していた)。
コンビネーションは、「ボーイズ」「ふんいきトーク」「ナゾ多き」。
両方のコンビネーションが合わさっている。
アルル&カーバンクルなどと同様、本家のティやオーとはそれぞれ別キャラ扱いになっている。
ぷよぷよテトリスコラボシリーズ
コンビネーションは、魔導学校シリーズと同様。
ぷよぷよテトリス2コラボシリーズ
アミティ ver.ぷよテト2 |
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「ぷよぷよテトリス2」パッケージ版の初回購入特典で、ガチャからは出現しない。
その関係で、☆5カードも実装されていないが、性能はコラボガチャから出現する魔導学校シリーズのキャラと同様。
上記4人は、魔導学校シリーズと同様。
コンビネーションは、「スイマー」。
コンビネーションは、「ヒロイン」「ガールズ」。
コンビネーションは、「ボス!?」「ボーイズ」「初代メンバー」「つの」「はばたき」。
コンビネーションは、「すずらん」「ボス!?」「ナゾ多き」「トラベラー」。
コンビネーションは、「ボス!?」「初代メンバー」「ふんいきトーク」。
カーバンクルの声を担当していた仲西環が逝去された関係で、CVが金田朋子に変更されている。
本カード以降に実装されるカーバンクルのカードすべてにこのボイスを実装されることが公式から発表された。
連鎖ボイスやダメージ台詞などは全て新録。
ただし、既に実装されていた
本家や
派生カードのボイスは差し替える予定がないため、当面の間は、新旧のボイスが混在することになると思われる。本カードより後に☆7が解放された本家の☆7も、セリフボイス以外は旧ボイスがあてられている。
最終更新:2023年04月28日 01:27