走馬灯編集部
月草美桜
誕生日:3/29 身長156cm
「私はもう隠居の身なんだからさ」
二つ名:伝説の死神 冥王の相方
冥界死神、初代走馬灯編集部元部長。
温厚で飄々としているが、部下をいじるのが大好き。
今は冥界と現世の間の空間に作った彼岸花邸で隠居中。
もふもふとフリルが好きな強い人。
引退した後は現世と冥界の間で迷い込んだ仮死状態などの魂をヒーリングなどして帰らせたりする暇つぶしをしている。
隙間が嫌いなのでゆかりんに会いたくない。 普通の百合の香りが嫌で苦手。
クチナシの花言葉で腹筋崩壊するよくわからないツボの持ち主。
コンビニスイーツが好き。
売られた喧嘩はちゃんと買う。
姉貴なら誰でも呼ばれて構わないがお姉ちゃんやお姉さまは女の子しかゆるさない。
持病持ちで華奢。また病弱。 ご飯ちゃんと食べれない。
能力:リアルタイムを編集する程度の能力。
時を止めて今の状態などをいじくれる。
花奏映(かなで うつ)
「ほぅら、また招かれざるお客さんがいらしたようだ。」
現走馬灯編集部部長。
中性的な口調で喋り、飄々と振る舞うが実はドジで乙女。
お酒が好きと言い、ワインを飲むが本当はすぐに酔う。
能力:コマを削除する能力。
時間を場面場面で区切り、その場面を全て消す能力。
生藁 湊(きわら みなと)
「え、また女装ですか…」
走馬灯編集部副部長代理。
気弱で人見知り、コミュ障。
しかし実力はありとのことで(というかこいつ以外まともな奴がいない)副部長代理に選ばれた。
とても頑張り屋。男なのに顔立ちが柔らかく女子のようなので、
よく副部長や部長に女装させられる羽目に。
初対面の人には敬語を心がけ、同い年の人にしかタメ口をきかない。
音声を編集する程度の能力。
裁羽 羅繰(たちわ らく)
「逃げる! 全速力だ!!」
走馬灯編集部部員。
ただの馬鹿。
違反などを多数起こし、元部長に罰をたくさん受けていたため逆恨みし
元部長の美桜に変装して異変を起こすなど行動が屑。
「〜スね」などの軽い口調で話す。
能力:字幕を編集する程度の能力。
キャラの台詞を編集して言い換えるなどクソ。
魔界東国
ユミリッヒ・アトリティア
「ならば受けてみるが良い、女王の咆哮を!」
精神と自然を操る魔界の女王。
マーシェリーは下僕ではなく家族と思っている。
ただならぬオーラとカリスマを備えているが、
お茶目で乙女な面を持つ。
マーシェリー・アトリティア
「駄目だこいつ…早くなんとかしないと」
ユミリッヒの腹心の従者。
身寄りがないところを拾われ、今ではすっかりユミリッヒを慕っている。
女王に楯突くものは誰であろうと容赦しない。
とある学校
ドロシー
愛称:ドール
「思い通りにならないなら、壊れちゃえばいいの」
11歳。
類稀なる人形使いの才を持つ少女。
かなり歪んでいて、さっきまで大切で大事だったものを
ちょっとしたことで次の瞬間ガラクタに変えるような性格をしている。
好きで大切なものほど自分の思い通りに、束縛する子で、
思い通りにいかないと友達であろうと壊そうとする。
そのせいか(絶対そうだろ)友達がいない。
とある学校の研究棟最上階にて引きこもっている。
能力:ドーラコントロール
触ったものを自由に操る能力。 自意識加乗の劣化版ではあるが、恐ろしい能力には変わらない。
村
秕花飾(しいな みざり)
「………樹華……さっき…話してた娘…だ、れ……」
愛称:ミザリー みざりん
疫病神と呼ばれた少女。
その正体は遠い昔に悲しき事件の後封印された巫女の生まれ変わり。
樹華に一目惚れして、面と向かって会う前から大量の手紙を送ったりストーカーをしていた。
コミュ障で超人見知りなため、全く会話出来ない。
だが、樹華の悪口などを言われると必ず反論する。
樹華に助けられてからは一層愛が深くなった模様。
実は他の嫁達を殺したい今日この頃。
燕は大切な友達らしいので我慢している。
自分にしか治せない病気をつくり相手に負荷する程度の能力。
秕星飾(しいな せざり)
「お姉、それ皆怖がるからやめよ?」
花飾の双子の妹。大蛇の身体を支配し村を襲った花飾を決死の覚悟で葬ろうとした巫女の生まれ変わり。
明るく心優しい性格の持ち主。
村の辺境の家に住む娘には絶対近づくなと幼い頃から言われていたが、
家を脱け出した花飾が神社の近くにいたので、そこで友達になる。
幸福を呼び、厄災を浄化する能力を持つ。
異変後は神の方の花飾の罪の浄化に勤めている。
厄災神花飾
「奇跡など起こるものか ここで葬ってやる」
元は大昔の巫女だった疫病神。
かつては勇敢で人望の厚い巫女であった。
花飾(人間の方)の精神に住み着き、身体を乗っ取った異変の主。
説明
村人を苦しめる大蛇を倒すために立ち向かったが、
不意を突かれ片足を失ってしまう。
それでもなお村の人たちを護るために戦おうとしたが、村人は巫女を縄で縛り、
大蛇に取引を行った。「巫女を喰わせる かわりにもう村には手を出さないでくれ」と。
巫女はその言葉を疑った。 村人は、最初から巫女を裏切るつもりだったのだ。
大蛇はその取引に応じ巫女を飲み込もうとした。…が
「このままでは飲み込めん。 巫女の霊力が邪魔をしている」
村人は巫女に霊力封じの水をかけ、札を貼った。
蛇は巫女のこれまでにない霊力に満足し、何処かへ消えたが…
村では更に恐ろしい厄災が舞い込むことになったのであった。
星飾が花飾を討伐後、何百年に一度、村では双子が生まれる。
そのどちらかは脚と首に痣を持っていて、その娘の力で村は滅びると伝えられた。
厄祓神星飾
「お姉ちゃん…大丈夫、今度は私も一緒だから…」
大昔に村を救った伝説の巫女。
異変後は星飾(人間)の能力強化に勤めている。
神様達
世界を統べる様々な神々である。
ゼウス
「まあまあ、男のムスコが暴れん坊なのは仕方のない事じゃ、許せ。」
台詞に突っ込みどころがあり過ぎる最強最悪の絶倫不倫神。
もとい、慈悲と正義に満ち溢れた全能神である。
しかし非常に浮気性で自由奔放。
しかも何にでも化けて交尾し子を孕ませ続ける手の施しようのない馬k…神様。
また、新しい事が好きで色々やらかしたり、ルアラリエがペルセポネを攫って嫁にしようとしたのも大体こいつのせい。
ヘラには逆らえない。
ヘラ
「あなた…また浮気したのね」
嫉妬に狂う世界最古のヤンデレ。もとい結婚の女神。
一夫一妻を遵守し、浮気経験は0、今までに交わったのもゼウス一人だけという非常に貞節な女神だが、
その夫が一夫多妻を豪語する最悪の不倫神な為、この方の結婚生活は散々なものである。
時折優れた観察、情報収集能力を発揮するが、全てが夫の浮気を発見するために在る。宝の持ち腐れ。
ヘパイトス
「えー…やめようよお…」
根暗でよく爪を齧る癖を持つ、鍛冶の神
ゼウスと結婚する前からのヘラの娘で、アテナがゼウスの頭から生まれたことに対して羨んだヘラが、「私も作りたい(処女神だけど)」
と考え一人で産んでみた神。(どんな体してんだヘラ)
産まれた子がアテナの様に美しく性格も完璧な娘じゃなかったため、ヘラから壮大な迫害を受ける。
また、ゼウスとはさま付けではあるがタメで話せるほど仲が良い。
ヘラがゼウスと結婚した後、ゼウスとヘラの夫婦喧嘩の仲裁に入ってゼウスに突き飛ばされ下界に落ち、脚を悪くした。
また、自分のことを醜いと思っている為、とてもうじうじしている。
ルアラリエ=ハーデス
「小さき者よ…随分早い用事だな」
冥府を統治し、罪人の判決、管理等を行う冥界最高神。
妹のデメテルいわく、とても純真で心優しい人格者とのこと。
とても生真面目で仕事脳。また、現世や天界について興味がない。(弟のゼウスが
ちゃんと統治していると思っている為)
そのため、少々事情や一般常識等に疎い。(これが彼の過去に大きな問題を起こす)
自分の意志で冥界を離れる事も、重要な用事でない限り他人からの要望で離れることもない。
まだ幼いころに、統治領域の取り決めで使われたくじ引きで冥界を引いてしまうことになった。
そのせいで事情を知らない神々や人々に忌み嫌われるようになる。
それまでの彼は純真で無垢、正直でおっとりした神様だったのに対し、今では…。
不貞を働き自由奔放勝手気ままに暮らす他の兄弟とは違い、とても誠実で威厳高い。
契約、召喚、仕事中、プライベートと常に威圧感が半端ないが本人に自覚はない。
また、相手を試す時はそれ相応の言葉と手段を用いるが相手が本気の覚悟を見せた時には
大いなる敬意を払っている。
ペルセポネに弱い
最終更新:2015年01月19日 04:59