ハァハァハァ…
ある夕方、私は西に沈む夕日を追いかけていた
まるで、なにかを手に入れるように…
何処まで行ったのだろう…?いつの間に着いたんだろう…?私はいつの間にか裏山にいた
そろそろ帰ろうかな…
私はそう想いながら裏山を去ろうとした…そう思ってみた。だが、足が…身体がしだいに走っていく…
奥まで…奥まで…一本杉まで…!!
あぁ…どうしてなのでしょう こんなに走って疲れているのに…
まるで誰かが私を呼ぶように身体が動いていく…
不思議だ…自分が不思議でしょうがない…
自分が行っているmissionは本当にそれでいいの…?
疑問に思いながら…鉄人の基地を造る
「そんなことしたら…あなたが消えてしまう…!!」
彼女はそう私を止めよう言った、でも…彼女らの世界を救うにはこれしかないのです…!!
「リルルーーーーーーー!!!」
最終更新:2011年12月23日 00:18