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美希の作戦が成功してからしばらく時間がたっていた。
二人とも、目が少しボーッとしていて、顔が赤く染まっている。
美希も勇樹もココノエが作った強めの媚薬を多めに飲んでしまったのだ、当然と言えば当然である。
そんな状況の中、美希が口を開く。
「ね…ねぇ…ハニー…//」
「何だ…美希…//」
「その…さっきから…ハニーの事しか考えられなくて……ずっとドキドキして…体が熱くて…///」
「そうか……///」
「それで…我慢が…ね……出来なくなって………///」
「……実は俺も…同じ感じがするんだ……美希を見てると…ドキドキが止まらないんだ…///」
「ハニー……美希のドキドキ………受け取って……!!!」
美希は一気に勇樹へ抱きつき、そのまま口づけをし、自分の舌を勇樹の口へ侵入させる。
勇樹の舌も、それに応えるかのように美希の口へ入ろうとするが、美希の舌がしつこく絡んできて美希の口へ入れる事が出来ない。
チュパ…チュ…
互いの荒くなった息が口から漏れ、それが互いの口から入る。
二人はしばらくの間、濃厚すぎるその口づけに浸っていた。
「プハァ………////」
「ハァ……ハァ……////」
美希が舌を戻し、二人の口は離れた。
「ハニィ…///」
「美希……////」
二人は再び口づけをする。
「んんぅ…ハニィ////」
「んん……////」
その時、勇樹の手が美希の大きな胸に当てられ、その手が美希の胸を優しくさする。
「あっ……////」
美希の口から声が漏れる。
「ハニィ…////」
そういい今度は美希が勇樹の耳を甘噛みした
「うっ…///」
勇樹も少し声をあげた。
「ハニー…気持ち…いぃ…?///」
「美希………////」
今度は胸を揉みにかかる。
「あぅ…あぁ…///」
美希は口から快感の声を漏らす。
「美希…可愛いぞ…////」
「ハニィ…///」
美希は勇樹の耳を攻撃し続ける。
「うぅ…///」
勇樹も声を漏らす。
今度は勇樹が美希のシャツを上げ、腹部を露出させる。
「!!!///」
当然露出させられた美希は驚く。
勇樹はその美希の腹部をくすぐる。
「ひゃぁ///」
「ふふ…可愛いな…美希…///」
勇樹は執拗に美希の腹部をくすぐり、美希は勇樹の耳を攻める。
「ハニ…ィ////」
美希は力を振り絞り、勇樹に再び抱きつきキスをする、もちろん耳をくすぐったまま。
「っ/////」
勇樹もそれに応えるかのように手を胸に置き揉む。
「ハニィー!!/////」
「美希ィ/////」
二人は声を上げてその場に崩れた、二人の快感はもう限界まできていたのだろう、力尽きたのかもしれない。
それから二人はしばらくの間眠るのであった。
「勇樹司令、先日の二人組ですが…」
「あぁ、そいつらなら任せると言っただろう。」
「りょ、了解しました。」
勇樹は司令室で書類の処理をしていた。ただひたすら判子を押している。
ドアがノックされた、誰か来たようだ。
「どーぞー。」
「…ハニー、おはよー…;」
美希が申し訳なさそうな顔で入って来た、それもそうである。
先日の件は反省している。
「あのね…ハニー……」
「この間の事か?あれならもういいと言ってるだろ?」
「でもでも…薬でハニーを好きにさせて…怒っちゃってると思って…」
はぁ、と大きなため息をつく勇樹。
「美希、もし俺が本気で怒っていたらお前を管理局から解雇してるぞ。」
「ハニー…」
「それに、俺もお前の事が好き…だからな…//」
「ハニィ……♪」
………
余談だが、この後ココノエが勇樹に「お仕置き」をされたとかされてないとか。
最終更新:2013年02月22日 14:47