自ぷよの意図集めさんの外伝的なあれ。
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あの言葉は一秒で聞ける。
けれど、長年消えない。
* *
私は何処にでも居ない、中学2年生の普通じゃない女子だ。
中学生といっても、学校には行ってない。
所謂不登校というやつだ。
(・ω<*テヘペロ フヒヒwwサーセン(°∀°
普通の学生は学校に行くのだが・・・私は行きたくない。
なので行かない。
誰でも学校には行きたくはないと思うが、
まぁ私だけ(不登校生は私以外にもいるはずだが)
行かないという甘い考えは、とりあえず先程の顔文字で許してくれ。
バットで撃退なんて・・・そんな酷いことやめて(´д`;
・・・この地球上にはたくさんの人間が存在する。
まあ、当たり前だけど。
人間だけでなく、あらゆる種類の植物や動物も。
あ、ちょっと名言出したくなってきた。
『人間は・・・!ヒトという品種の犬なんだ!!』ハフハフ(°д°;
グダグダでごめんよ。
私、こういうの向いてないから____ん、何が向いてないんだろ?まあいいや。
____ふざけないとやっていけんわ(´∀`
だからこんな小説(笑)内でも普通に顔文字使っちゃう。
まぁ、こんなの誰も見ねーと思うから、許してくれ(笑)
吐き溜みたぁなもんよ。
あ、話を戻すよ。
その中で、私やあんたは薄く生きてる。
え?『俺はテメーと違って薄くねーんだよハゲぇコラぁコロスゾ』?
フヒヒwwサーセン(°∀°
薄くってのは髪のことじゃなくて、空気とかそんなことなのよ。
どーでもいいけど。
この小説(笑)が私の中で最も黒歴史になることを祈らないわ。
白歴史になってほしいものね(キリ
ごめん、また逸れた。
薄く、本当に薄く生きられたらって思う。
ごめん、私本当は薄くって感じじゃないの(・ω・`γ
それどころか、学校行ってた時はそれなりに目立ってたし、キャラ作りもちゃんとしてた。
あだ名もありふれてて可愛いものだったし、ネタ系のあだ名だって結構気に入ってる。
キャラなんて簡単に作れちゃうもんなんだけどね。
設定でっち上げればエエのよ。
そう振る舞えばいいだけ。
私の性格は一言で言うと『腐れヒッキーニート』
スマソ。
これたち位置だったわ(笑)
ま、働いてねーわけじゃないんだけど。
性格『気まぐれ 面倒くさがり 理解不能 哲学的(爆笑) 他人事性』
こんな感じかなあ。
堕落してる人とか、テストの点数がオワてる人見ると類を感じちゃう人。
『テスト点数24!流石だな私(笑)ぷよだぜ(笑)(笑)(笑)』みたいに。
これ、何処に行き着くかも分からない小説(笑)だけど、誰かが一緒に読み進んでくれるといいなぁ・・・(´-`*
うお(°д°・・・今リア充がテレビ出てる。
誰か爆弾用意しようぜ。
・・・あら?
・・・・・・・・・・・・と、、思ったら女の方は腐れバンシュンフだったお(^д^)
ザマアm9(^д^)
爆弾用意してくれた人ごめんよ。
いつだっけなー。
こんな馬鹿みたいなひねくれ馬鹿になったの。
小学校の頃はね、ずいぶん頭おかしくて(今もだけど)
コミュニケーション能力も乏しくて、友達も少なかった。
小学校・・・ぺかぺかのいちねんせー時代、私は国語駄目人間。
今もだけry
国語の題で、『さるおとひみつのかぎ』みたいなタイトルの小説を読んで、
『さるおくんは、ウサミちゃんにカギを見付けてもらえたとき、どんな気持ちだったでしょう?』っていう問題出たときは困ってたもんだ。
『猿男君の隠された気持ちなんかわかんねーよッ!最初から書いてろバローめ』
こんな感じで国語力0で、猿男の気持ちも察せなかった。
猿男は鍵を見つけてくれたウサミちゃんにお礼が言いたくても言えなかったんだね。
本当はとても嬉しくて、尻から魔法が出そうだったのに(΅ώ΅)
ってのは綺麗事で、猿男はウサミがほしかったんだよ。
~~~~
猿男「ゲヒゲヒゲヒ(΅υ`΅ウサミたん、鍵見付けてくれてサンキューベリーハムニダ」
秘密の鍵が見付かり、ウサミちゃんにお礼を言う猿男君。
ウサミ「(ハムニダ?何語なの・・・。)
ううん、どうってことないよ^^」
天使のような笑顔でそう言うウサミちゃん。
猿男「・・・だがオレは、鍵なんかより・・・お前の身体が・・・!(ハアハア」
猿男君豹変! 今のコイツの目付きは、キモ猿豚の目付きそのものだ!!
ウサミ「近寄んなハムニダ」
対して我らがウサミ様は鋭い目で猿をい抜く。
猿男「ゲヴァヴァヴァヴァ ウサミたぁん/////」
ウサミ嬢にとびかかる猿。
ウサミ「ちっ、下種なキモゴリラめ。
必殺 鎖骨砕き」
スガアアアァン ウサミ女帝の鎖骨砕きが炸裂。
鎖骨にとどまらず、下種ゴリラは全ての骨を砕かれるのだった・・・。
~~~~~~
そう、こんな感じで。ウサミ女帝流石だね。
で、そんな私は初めてカンニングしたのだった。
隣の席の子ははるかちゃんという女の子。
背が高くて結構可愛くて、運動も出来たりと万能な子だ。
もちろん、勉強もだ。ゲヴァヴァヴァヴァ!!
先生に見付からないように、チラリ。
(ん、みえないな;;)
もっかい チラリ
見にくい。字が下手とかじゃない。
相手・・・バリケードはってやがる。
こりゃ困った困った。
首のストレッチする真似してやっと覗けた。
『さるおくんは、ウサミちゃんとおともだちになりたいんだとおもいました』
(これか!!)
即座に写した。
写してから思った。
(丸写ししたら、ばれないかな)
とりあえず加えたり削ったりしてやっとok。
プリントを提出してグッドラック。
先生に言われた一言。
「分かってきたじゃない。さるおくんは・・・ry」
こんな感じ。
今まで、ケチしかつけられなくて、ちょっとでも、国語で誉められたことなかったから嬉しかった。
カンニングしていようが最終的にはオリジナル回答だったし。
一年の頃、一番の黒歴史は・・・言いたくない(・・`
二番目なら言ってもいいかも。
誰も見ないだろうし。
あれは授業中のこと・・・。
私はある作業をしていた。
それは・・・。
「きゃーーー!!!せんせい!!せんせい!ダンゴムシが教室にたくさんいます!!」
叫ぶ女学童。
「なんですって?! あぁ、本当だわ;;」
「うわああ、こっちにもいるよ;;」
驚く先生、騒ぐ生徒達。
その中、唯一(でもなかったが)騒ぎ立てず、ひっそりと椅子に座っていた者がいた。
わ た し D A ☆
愚かにも、授業中に騒ぎ立てる生徒達の中、
寡黙にしてミステリアスな私はその時何をしていたか。
(見付からないように・・・絶対見付かったら殺される;;)
ポイ ポイ ポイ
連想 ポポイ (違う
そう、ダンゴムシを教室にばらまいていたのだった・・・!
イタズラではない。
あの時はこうするしかなかった。
だって、手の中がダンゴムシだらけでキモかったんだもん(´д`;;;;;;
何故そうなったか。今から説明しよう。
~~~~~~
事件が起こる前の休み時間。
私は小学生のころ、かなりの虫好きで、よくとっていた。
まぁ、ちゃんと休み時間が終わるときには逃がしてたよ?
・・・一年一組のベランダ下にいるのよ。ダンゴムシが。
それもかなり多い。
ウッジャァ・・・ 的な(´ё`;
今だったら軽く泣ける多さなんだけども。
あの時はただもう多さに笑ってた。
『テメーら全員捕まえてやるぜ ゲヴィヴィヴィヴィ』
って感じで。 おお、怖い怖い(´-`;
そんで、そいつら結構捕まえたのよ。
両手がダンゴムシで塞がってて・・・だけど手離そうとはしなかった。
何故だろうね(΅ώ΅
靴履く時に片方は絶対いるな。って思って右手のダンゴムシは捨てた。
そして教室へ・・・(
続くか続かないか分からぬ(笑)需要無さすぎたwwwwww
最終更新:2012年08月06日 05:30