分類:守備技
初登場:第5期(第1シーズン)
メイン使用者:坂田銅時
属性:無
進化系統:究極奥義

第5回1000人抜き大会で浮浪と戦っている時呪歌にかかり絶望していたところから希望を取り戻し立ち直った時に覚えた技。
アケール曰く「絶対の勝利への自信と正義の心」によって発動できるようだ。
なんだかんだで銅時もそのくらいの正義の心は持っていたということになる。
銅時のツンデレ疑惑がふっかけられるのも多分無理もない。

初登場ではかなりの威力だと思われる断罪の波紋の威力を完全に無力化という今までの守備技とは全然違う格を見せ付けた。
第1シーズン最強と思われる攻撃技、罪界・ラーンバティもG2に進化し無力化という大活躍。
ただしフェイントには弱いようでフェイントにはあっさりと破られた。

ちなみにこの技を出した戦いではお互いの体力を消耗し鍔迫り合いでダブルノックアウトという結末に終わった。

第2シーズンではまさかのex-にコピーされるという展開。そんなんでいいのか、伝説の技よ。
しかもリニファー達の生み出したスペースペンギンよりも遅いという体たらく。あの活躍とはかけ離れた噛ませっぷりである。
だがこれはだいたいの守備技の発動は間に合わない。まだマシなレベルであり一応スペースペンギンに勝てる程度の威力はありスピードを遅くすればとめられる。
が、やはり浮浪との戦いを思い出した銅時がフェイントであっさり破りしまいにゃシャーロットのブレイクショットでガードクラッシュ。
もう言い逃れはできない。
コピーは噛ませになる運命なんだろうか。

しかし本物でもフェイントやガードクラッシュに弱いので伝説の技と釘打っておきながら内部的には普通のガード技である。
しかもいきなり真に進化していたグレートバリアリーフ、そして新必殺技にまで出番をとられるという展開。
これはひどい扱いである。
果たしてこれからのストーリーで汚名返上なるか。
せっかく伝説の技なんだしそれなりの期待はしてあげよう。うん。

元は円堂のゴッドキャッチ。
これに限らず銅時の技はイナズマの技を元にしている技が多すぎである。

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最終更新:2011年08月19日 23:24