*コース選択システム #pc(){{{ #contents }}} -1回戦開始前、提示される「コース」を多数決によって決定する。 -コースは最大4つから選択。QMA4のルート選択と異なり、決定ボタンを押さないと確定しない点に注意。（ダブルクリックでもOK） --ただしフェアリー組ではコースが選択できない。（1つしか表示されず、選択画面も表示されない） --ユニコーン組はアカデミーコース・フィールドコースの2つから選択。 --ガーゴイル・ミノタウルス組はキャッスルコースを除く3つから選択。 --フェニックス・ドラゴン組は4つ全てから選択できる。 -コースにはコース名と共に、問題形式が3つ表示される。この時点で、どの問題形式が何回戦になるかは分からない。 --QMA3時代にあったトーナメント開始前の予選内容発表が、限定的ながら復活。 --問題形式が「？？？」となる場合があり（1つor2つ）、この場合は該当戦が始まるまで問題形式が分からない。 --サブジャンル名形式（旧ランダム1～ランダム4）は、形式名を表示するとジャンルが分かってしまうため、全て「ランダム」として表示される。このためドラゴン組では「ランダム」が1コース内に複数個表示される場合がある。 ---稼動当初はジャンルも表示されていたが、4/22のアップデートにより、ジャンルは表示されないようになった。（ジャンルが1～3回戦全て「？？？」になっている。） ---それに加えて形式が従来どおり0～2個「？？？」になるため、最悪出題形式1つだけでコース選択を迫られる可能性あり。(要検証) //0～1個「？？？」のパターンは確認済。 -コース説明には「落ちている宝箱」「おでかけ中のペット」という項目がある。（後述） -QMA4のルート選択では全員の投票が終わるまで集計結果が分からなかったが、QMA5では自プレイヤーの投票後、他プレイヤーの投票状況（コース毎の投票人数と、投票したプレイヤーのアバター）がリアルタイムで表示されるようになった。 --また自プレイヤーが投票前でも、他プレイヤーが投票する度に投票音が鳴る。 --自プレイヤーが投票後（他プレイヤーの投票中）、アバター（自プレイヤー使用・他プレイヤー使用とも）をドラッグして画面上を移動させることができる。ドラッグ中に他のアバター上を通過すればそのアバターも引き連れて移動させられる。ただし、指を離した瞬間にそれぞれ元にいた場所にテレポートして戻ってしまう。 --同数だった場合の判定方法が前作では「先にその票数を集めた方」だったのが、今回は違う場合があるようだ。（追加情報望む） --ルート選択画面に入ってからルートを選択するまでにかかった時間の合計で判断しているかもしれません。 --投票したプレイヤーの平均階級が高い方、つまり魔法石の総合計が多い方のルートが選択されるのでは。（検証求む） -コースが決定すると、どの形式が何回戦になるか発表される。 --ジャンルについては各回戦が始まるまで分からない。 //--この際、ジャンルと形式の組み合わせが変わることはない。 **落ちている宝箱 -「宝箱」はマップ内に点在しており、コース選択時に落ちている場所を確認できる。 --宝箱は複数箇所に落ちていることもあれば、全く落ちていないこともある。 --宝箱のある位置での予選・決勝（集合地点が宝箱のすぐ側なので分かりやすい）で1位を取ると獲得できる。&br()なのでルート分岐によっては、落ちていても獲得できない場合がある。 //-獲得条件については未確認、情報求む。 //--宝箱が落ちてる場所での対戦で区間賞を取ったら貰えるのかも？少なくとも決勝2位だったのに「タマゴのカラ」をGetしたんだけど。→宝箱のあるコースでグラスラしましたが貰えませんでした＠ガーゴイル組。 -宝箱で貰えるアイテム→[[コレクトアイテム]]へ //当初「当該トーナメントで優勝した場合に獲得」と書いていましたが誤認でした、申し訳ありません… **おでかけ中のペット -7/16前後のアップデートで実装された様です。 -コース選択時の「おでかけ中のペット」に自分のペットが表示されている事がある。 --現れる為の詳しい条件は不明 ---ペットにエサ（種類は何でも可？）を与え、かつフィールドに宝箱がある場合、&br()宝箱のあるコースにペット出現？&br()ペットの居る宝箱に到達した場合、1位でなくても宝箱ゲット？&br()（三回戦の5位落ちで「ひと夏のおもいで」入手／三回戦6位落ちで「タマゴのカラ」入手／三回戦8位落ちで「怪鳥の羽」入手） ---ペットのいるステージも含め、そこまでで区間賞を獲得すれば&br()宝箱を獲得できる可能性あり。&br()（キャッスルコースの王の間[決勝ステージ]に宝箱とペットがいて、直前の3回戦で区間賞を取ったところ、直後のマップ画面でペットが喜ぶしぐさを見せた。決勝自体は4位だったが、宝箱を獲得していた。） -宝箱と同様にマップにて居場所を確認できます。 --自分のマジックペットと同じ形・色のペットが待っている。 --２回戦→３回線で分岐が起こらなかった場合（ペットに合わなかった場合）、がっかりしたアクションを示し、さらに３回線→決勝戦ではマップ上から消えてしまう（宝箱は残る）。 --他にイベントが起こった方は情報求む。 **ルート分岐 -3回戦以降、ルートチェンジが発生することがある。&br()アルカディア2008年7月号にて予選通過者の平均点が80点以上で分岐することが明らかにされた。ダンジョン・キャッスルコースでのルート分岐（３回戦・決勝の場所）の情報頼む！ //以下のコメントは今までの変遷。参照のために残しておきます。 //法則性はあるようだが、現在のところ条件はまだ完全に分かってはいない。 //--問題の難易度は分岐後の方が高いことが多い。 //--難易度の他には、ジャンルが最初に発表されたものと別のものに変わることも。(3回戦限定) //--以下分岐の法則性についての検証。 //---1回戦,2回戦が全体的に高得点になったときに発生する傾向が強いと推測される→点差がつくように特別に問題の難易度を上げているのだろうか？ //---予選通過者の平均点が80点以上でルートチェンジ発生？ //---本日2回戦1位突破の人が100点で、通過した人が80点以上でルートチェンジが起きました。100点は解りませんが、平均80点以上の可能性が？ //---平均80点以上でルート分岐の可能性大です。ダンジョンコース3回戦4人平均80点以上だったので神殿から雪原にルート分岐しました。 //---分岐点の予選でトーナメント参加者の中で、階級の一番高いプレイヤーが区間賞を取った後にコースチェンジがありました。ひょっとしたら、参加者の中で階級の一番高いプレイヤーが区間賞を取った時にコースチェンジするかもしれません。 //---平均80点以上ぽいですね。アカデミーの２回戦で上の方が90点台後半で固まり、7･8位が65点でもルートチェンジが発生しました。 //--最初のコース選択時に赤丸？で表示されてるルートが進むコースと思われます。ドラゴン組だとフィールドコースに3分岐ありましたがフェニでは2分岐だったりしてます。よって宝箱があるのに赤丸がないと分岐でもいけないｗ //→ドラゴン組でも2分岐しか表示されなかったのですが…。 //---同じ人が連続で区間賞を取ったら、コースが変更となる？→これ、違ってました・・・ //---少なくとも連続区間賞は1つの条件じゃないかと。2回ガーゴイル組で自分が連続区間賞で発生。1個目はアカデミーコースで上級1級カンスト。2個目はフィールドコースで魔導士1級カンスト //---連続区間賞じゃなくても、何回かコース変更が発生したのを確認。逆に、自分が2回連続で区間賞取ってもならない事も確認。「基準点」か何かがあるのかも？ //コース分岐があるのはアカデミー・フィールドでは2回戦→3回戦の1回のみ、ダンジョン・キャッスルでは2回戦→3回戦と3回戦→決勝の2回ってことでいいのかな？ //ところで、コース変更の影響って何だろう？背景だけ？それとも問題の難易度が上がるとか？→宝箱が分岐先にある場合があるので、分岐次第では宝箱を避けることも //→すぐ上に「難易度が上がる」と書かれています。書き込む前には確認しましょう。 //ドラゴン組のときにアカデミーコースで試練の館の右の離れに赤丸がありました。もしかして庭園からの分岐でしょうか。あと各コースの赤丸の場所がわかる表とかあるとうれしいかな。フィールドコースも３分岐になってる場合がありましたし、ダンジョンコースも水晶の洞窟にいけないルートもあったし。（この場合は３回戦～決勝が分岐されてました） //問題の難易度ですが、フェニックス組・ダンジョンコースで分岐後の3回戦に易問しか出ないことがありました。分岐後が必ずしも難問になるとは限らないようです //2回戦で1位が100点、2位以下が壊滅的だったのですが分岐はなかったので100点は関係なさそうです。 **コースの詳細 //-※各コース共、分岐しない場合をコースA、分岐後をコースBと表記。補完・修正歓迎。 // //|>|>|&size(120%){【アカデミーコース】}(全部の組)| //|A|CENTER:校門|CENTER:エントランスホール|CENTER:庭園|CENTER:試練の館| //|B-1|~|~|CENTER:機関室|CENTER:時計塔| //|B-2|~|~|~|CENTER:?| // //|>|>|&size(120%){【フィールドコース】}(ユニコーン組以上)| //|A|CENTER:校門|CENTER:草原|CENTER:街|CENTER:コロシアム| //|B-1|~|~|CENTER:森|CENTER:島| //|B-2|~|~|~|CENTER:湖| // //|>|>|&size(120%){【ダンジョンコース】}(ガーゴイル組以上)| //|A|CENTER:校門|CENTER:洞窟|CENTER:遺跡|CENTER:モアイ| //|B-2|~|~|~|CENTER:雪原| //|B-1|~|~|CENTER:水晶の洞窟|~| //|B-3|~|~|~|CENTER:ドラゴンの巣| // //|>|>|&size(120%){【キャッスルコース】}(フェニックス組以上)| //|A|CENTER:アカデミー|CENTER:城門|CENTER:回廊|CENTER:王の間| //|B-2|~|~|~|CENTER:魔神像の間| //|B-1|~|~|CENTER:結界の間|~| //|B-3|~|~|~|CENTER:?| // 以下は最初のコース選択時のマークの数からこういうコース割ではないかと思われます。 → ：ルートチェンジが発生しないポイント &color(red){→}：ルートチェンジが発生しなかった場合 &color(blue){→}：ルートチェンジが発生した場合 &color(brown){(1)(2)(3)}：宝箱が設置される場所(&color(brown){()}内数字は優先順位) |>|>|&size(120%){【アカデミーコース】}(全部の組)&br()&br()アカデミー構内を舞台としたコースです。&br()日々の修練の成果を存分に発揮しましょう。| |CENTER:1回戦||CENTER:2回戦||CENTER:3回戦||CENTER:決勝戦| |CENTER:校門|→|CENTER:エントランスホール|&color(red){→}|CENTER:庭園|→|CENTER:試練の館| |~|~|~|&color(blue){→}|CENTER:機関室&color(brown){(1)}|→|CENTER:時計塔| |>|>|&size(120%){【フィールドコース】}(ユニコーン組以上)&br()&br()アカデミー周辺の地形を進むコースです。&br()穏やかな風景が続きますが、気を緩めずに。| |CENTER:1回戦||CENTER:2回戦||CENTER:3回戦||CENTER:決勝戦| |CENTER:校門|→|CENTER:草原|&color(red){→}|CENTER:街|→|CENTER:コロシアム| |~|~|~|&color(blue){→}|CENTER:森&color(brown){(1)}|→|CENTER:湖| |>|>|&size(120%){【ダンジョンコース】}(ガーゴイル組以上)&br()&br()洞窟を探索するコースです。&br()大自然が造り上げた迷宮には、果たして&br()何が待ち受けるのか。| |CENTER:1回戦||CENTER:2回戦||CENTER:3回戦||CENTER:決勝戦| |CENTER:校門|→|CENTER:洞窟|&color(red){→}|CENTER:遺跡|&color(red){→}|CENTER:モアイ| |~|~|~|~|~|&color(blue){→}|CENTER:雪原&color(brown){(3)}| |~|~|~|&color(blue){→}|CENTER:水晶の洞窟&color(brown){(1)}|&color(red){→}|~| |~|~|~|~|~|&color(blue){→}|CENTER:ドラゴンの巣&color(brown){(2)}| |>|>|&size(120%){【キャッスルコース】}(フェニックス組以上)&br()&br()謎の古城に挑むコースです。&br()荘厳なたたずまいの中に、何やら怪しげな&br()魔力を感じます。| |CENTER:1回戦||CENTER:2回戦||CENTER:3回戦||CENTER:決勝戦| |CENTER:アカデミー|→|CENTER:城門|&color(red){→}|CENTER:回廊|&color(red){→}|CENTER:王の間&color(brown){(3)}| |~|~|~|~|~|&color(blue){→}|CENTER:魔神像の間&color(brown){(2)}| |~|~|~|&color(blue){→}|CENTER:結界の間&color(brown){(1)}|→|~| -BGMは各コース別々の曲である(同じ校門でもアカデミーコース、フィールドコース、ダンジョンコースでそれぞれ異なる)が、回戦が同じならば分岐前と分岐後の曲は同じ(アカデミーコースならば庭園と機関室は同じ、試練の館と時計塔は同じ)である。
