チャタ=シュトラウス - ラハシリーズ総合wiki | フリーゲーム「ラハシリーズ」「魔女Xシリーズ」非公式wiki

登場時年齢：17歳
性別：男
身長：170cm
体重：81kg
血液型：A型
最終学歴：光のルクシエメール魔法学院
最終称号：B級魔法士
得意魔法：炎属性の攻撃魔法、氷属性の攻撃魔法
好物：肉

---

周囲からは「万年落ちこぼれ魔法生」と呼ばれ続けていて、入学から二ヶ月経つもC級魔法生にすらなれない小太りの少年。仮病のために医務室を訪れたところラハと出会い、友として魔法生寮で部屋を共にする事となった。
朝食には肉を最低五枚は食べないと落ち着かない。昔、魔法菓子の付録についていたモンスターカードをコレクションしていたせいか、魔物のことには詳しく、「ズム・チャタ・チェック」という、モンスターを観察するオリジナルの魔法を編み出す。
幼なじみの月花と同じ、学院近くにあるニブラスの町出身。

治癒魔法担当のラクリス先生を溺愛していて、何か悩み事があると仮病を使って医務室に通う。

ラハとは当初「同じD級魔法生仲間が出来たこと」が嬉しくて友達になろうと決めたのがきっかけだったが、彼の言動や魔法の飲み込みの早さ、魔力の強さに特別なものを感じ、学院でラハと共に過ごす事が自らの成長につながると信じ、親友であろうと決めた。
逃げ足が速いために素早さはそれほど悪くはないが、致命的に体力が無く、仲間になるキャラクターの中ではHPが最も低い。

---

※以下シリーズの重大なネタバレを含みます。未プレイの方は注意

ラクリス先生と結婚することを憧れていたが、「ラハと魔法の園」から数年後、月花と結婚した。
百年後にはチャロ=シュトラウスという子孫が、闇のマリスザラム魔法学院の生活魔法講師として勤務しており、容姿や性格はよく似ている。

魔女Xシリーズでは、チャボ=シュトラウスという、おそらく子孫が、魔法雑誌のグルメライターとして活躍している。