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セギナー

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だれでも歓迎! 編集




7月15日に配信されたなまほうそうにて初登場。
Minecraftをプレイしていたらなもの前に颯爽と現れ華麗な匠の技を披露した。





2012年9月メシレポ

9月下旬で印象強かったメシをレポ。

1. ヤマザキパン ゴールドソフト

前にGIGAZINEで紹介されてるのを見ていつか食べたいなあ、と思っていた3斤1500円もする食パン。
月に一度、取り寄せでしか注文できないという初見殺し一見さんお断りな雰囲気から手を出すのをためらっていたが、
折半してくれる人たちを見つけたのでパン祭りと称して食べる。ヤマザキだし。


レビューを見たことある人にはお馴染みのこの箱。3斤がそのまま一本になって入ってます。


早速切って見ました。


お分かりいただけるだろうか、バターがふんだんに使われているため市販の食パンよりもちょっと黄色いということを。


焼かずに食べたところ、耳も柔らかくしっとりした味わい。バターの風味も良い。
水を飲まずとも喉につまらないほど、一切ぱさぱさしていませんでした。


その後は焼いてベーコン載せたりクリームチーズ塗ったりしましたが、意外とバターがでしゃばらず、
どんなトッピングとも合っていました。美味しかったです。

普通の食パンが1斤100円だとしたら、200円くらいの価値はありますね、絶対!!



2. マグロステーキ

行った場所:津田鮮魚店

昼は魚屋、夜は居酒屋の形態をとるこの店。震災復興なども兼ねてできた割りと新しい店で、
石巻港から運ばれた新鮮な魚が食べられるとの評判。

毎日パフォーマンスとして競りが行われており、1尾3500円とかする高級魚がおおよそ半額程度で競り落とされ、
その場で調理してもらえます。刺身も焼きも煮付けもウマー

メニューにはないけど2000円払うと店のおすすめで適当に料理が運ばれてくるシステムがあり、
その日は直方体と呼ぶべき厚さの刺し身や、焼き魚、果てはピザMサイズくらいの大きな白身魚フライ&タルタルなどが現れました。

その中で特に感動したのがマグロステーキ。店内が暗く写真うつりが悪いのはご愛嬌。

実際には焼いたものを煮込んだ形で出てきているのですが、これが美味い。
外のカリカリ具合が残っており、中が歯とかいらないくらい柔らかい。
新鮮なマグロが持つジューシーさと煮込みの味付けの旨さがマッチ。
余程の魚嫌いでもなければこの味に感服すること間違いなしです。また食べたいなぁ。


以上レポです。





2012年7月メシレポ

先日行った食堂のメシが感動するくらい旨かったので短いながらも野良レポ。

行った場所:武屋食堂
仙台に4店舗出しており、内装は居酒屋のようで、実際に飲み放題コースもある飲食店。
食堂なだけあり、居酒屋のようなみみっちい味と量のメシとは違いボリューム多めで旨いメシにありつけます。

以下食べたもの(写真うつりが悪かったのでイメージは上のリンクからご覧ください)


1.とろ肉焼豚丼 温玉添え(+小ラーメン)

最初に頼んだのがこれです。私はこれを一口食べた瞬間に衝撃が走りました。
突然ですが私の家の近くに個人がやってる焼肉屋がありまして、そこではトロッと柔らかく中までしっかり味の染みたジューシーな豚肉が食べれるのです。
で、このとろ肉焼豚、まさにその旨さが体現されており、口に入れた時点で私の意識は占有され、とたんにご飯を掻き込むマシーンになりました。
ご飯を掻き込むマシーンは上に乗っかった味玉のトローリ具合(個人的にはもう少し軟らかくても良い)やネギと海苔の風味を燃料としながらすべてを食べ尽くした。

量は牛丼の並~大の大よりといったところでしょうか、味×量対費用効果はそれ以上だと思います。
小ラーメンは+100円で1/4ラーメン位でした。味はいたって普通の醤油。

一緒に頼んだごぼうとレンコンのサクサク揚げをつまみながら美味しくいただきました。サクサク揚げはチップスみたいでついつい手が出る系。


2.名物 モッツァレラチーズの揚げだし

モッツァレラチーズの揚げ出しという不思議ワードと、メニューでも推していて気になったので頼む。
食べた瞬間思ったことは、「これは餅?」でした。異様に伸びる。
噛んでるうちにチーズの濃厚な味が口に広がり、和風だしと良く合います。合うんです。
かつお節に含まれるイノシン酸や昆布に含まれるグルタミン酸はナトリウムと結合することでうま味が感じられるようになるとか。
チーズの塩分が有効に働いた結果でしょうか、あっさりと濃厚のこのバランスを人類は大切にするべきだと感じました。

揚げだしを食べお腹いっぱいになったので、出汁巻き玉子(リラックス効果)をつまんでフィニッシュ。
全体的に安いとは言えませんが、非常に満足な食事ができました。

以上レポです。





2012年3月メシレポ

3月上旬に神奈川に行く機会があったので、なんか色々食べてきました。
印象に残ったものを適当にまとめようと思います。

1.横浜屋 チャーシュー麺
横浜に行く際に面雀でお世話になったとうふあついさんからラーメンおすすめという情報を得たので、
今は廃れつつあるフィーチャーフォンを駆使し、見づらい地図をもとに
周辺を3周くらいした後たどり着きました横浜屋西口店。
家系ラーメンの発祥が横浜であることはおすすめされてから初めて知りました。
チャーシュー麺の食券を買ってカウンター席で待つ。
店員の滑舌が悪いのか、そもそも日本人なのか怪しいレベルの聞き取りにくさで「どうしますか」的なことを
訊かれたので、わざわざ2度聞き直した後「普通で」と頼みました。
これです。

肉はやわらか麺はしっかり、味もしつこくなく美味。二郎と比べると"薄い"といったところ、おいしいけど。
量も一般的なラーメン屋と同じくらいで、何の苦もなく食べ切りました。ごちそうさまです。
本家?の横濱家と同じ系列なのかどうかよくわからないんですけどね、この店。

2.お好み焼き風オムライス
出先のフードコーナーでお好み焼き風オムライスというものがあったので食べてみました。
ほとんど食べきった後に写真を撮ったので少ししか残ってませんが、こんな感じです。

味はお好み焼きですね、絶対。オムソバをイメージしてもらえればよいかと。
焼きそばもコメも炭水化物には変わりありません。
オムライスという名前ですがチキンライスではなくてソースで味付けされてます。
ご飯ってだけでオムソバよりヘルシーな気がします。
焼きそばもコメも炭水化物には変わりありません。
写真に気づかず食べてしまう時点で美味しいことは保証されちゃってますね。ごちそうさまです。


3.さぼてん一口ヒレかつ定食
同じく出先のフードコーナーにて、新宿あたりに本店を構える「さぼてん」というヒレかつ屋の一口ヒレかつを食べました。な~の~
これです。な~~の~~

いい茶色をしており、ソースも濃厚。サクっとした食感と口の中でじんわり広がる肉汁。な~~~の~~~
ええい、ライスは茶碗一杯だけか。メシヨソイはまだか。と言いたくなるほどご飯が進む進む。な~~~~の~~~~
一口サイズに秘められた力に屈服せざるを得ませんでした。ごちそうさまです。な~~~~~の~~~~~

以上、神奈川メシレポです。




2012年2月メシレポ

2月上旬に韓国に行く機会があったので、韓国料理を堪能してきました。
印象に残った食事のみピックアップして適当にまとめようと思います。

1.参鶏湯
サムゲタンと読むアレです。鶏を煮込んだ薬膳雑炊と言った感じでしょうか。
薬膳料理は嫌いって言ってるじゃないですかーやだー

味は見た目に反してだいぶ薄かったです。備え付けの粗塩を付けるorぶち込むと良い感じ。
肉はほろほろと分かれ、ボリュームもたっぷりありました。
韓流好きの奥様方は骨の髄までしゃぶり尽くしているのでしょう。サムゲたんちゅっちゅ。サムシュッシュ
鍋の底にご飯があることにしばらく気づかず、気付いた頃にはデロデロになってました。
レンゲで掬うたびに米が出てきて、周りの皆も、「まだあるのかよ」「サム飽きた」
というアンニュイな気分になってました。オイシカッタデス


2.石焼ビビンバ
日本でおなじみのアレです。見た目も味もおなじみです。10000ウォン(約760円)。
豆板醤?があって、少量入れただけで辛かった。超うまい。
日本に帰る直前のメシだったので、おなじみのものが食べれるってだけで歓喜してました。


その他にも、どう考えても冷凍食品のハンバーグの味がする肉や、
ビーフジャーキーの味がする煮込み肉を食べました。オイシカッタデス。
基本薄いか辛いので、日本に帰ってから和食か洋食か中華を食べたくなりました。


ちなみに街中にも行きましたが、エステの店や化粧品の店ばかりでした。
ほうれい線を気にする旧ラ民なら行くべきですね。絶対!
正直、男性はどうしろとってくらい興味が惹かれませんでした。街並みも日本に近いし。

おまけ

新ラ サム鶏湯





2012年1月メシレポ

1月27日に関東に行く機会があったので、ニコフさんにお願いして町田を案内してもらいました。
その様子を適当にレポしようと思います。

19:30
町田駅にてニコフさんと会う。
改札の近くにいるという連絡を受けていたので、付近の壁にでも寄りかかってるのかなーと思っていたら
通路のほぼど真ん中でフードをかぶった成人男性がいました。
怪しい人は視界から除いているので、危うく素通りするところだった・・・
挨拶して、いくつか行ける店をリストアップしてもらったので、例の「リッチなカレーの店アサノ」に行くことにしました。

少し歩いて裏路地入って引き戸を開けて店の中
狭い店内にはカウンター席しかなく、2代目店主がお待ちかね。
なんだか店の紹介がされた雑誌や本がおいてありました。

カレーメニューは4種類くらいしかなく、ドリンクの種類のほうが多かった。
ニコフさんと店主おすすめのカツカレー1400円を二人で頼み、待つこと10分以上

出てきましたカツカレー1400円。

ルーはさらさらとしていて、野菜がゴロッと転がっているのがおわかりだろうか。
ルーは薬膳スパイスを用いた割と辛めな味でした。私は薬膳スパイスが苦手で、辛いのもあまり好きではないです。

ここでとんかつに焦点を当ててみると、写真ではわかりにくいが割と薄くスライスされていました。
このカツカレー1400円は良い豚肉を使ってるくせにケチりやがって!という思いを抱き始めた頃に、
ふと当日朝に読んだ美味しんぼの内容が頭をよぎりました。

”とんかつを厚く切るのは、日本人がそれをぜいたくだと思っているからだ。衣に最も合う厚さは5mm程度なんだ”

目測で厚さを測ってみる。およそ10mm。
これ以上薄くしたら客が暴徒化するかもしれない、店主は全てをわかった上でこの厚さで出しているのだ。
ありがとう山岡…!文句なしに美味しいよ!

薬膳ルーと店主に頭が上がらなくなった私はとんかつとライスを全て食べ切りました。ルーはどうしようもなかった
ニコフさんは余裕で食べ終わってました。個人差が大きいようです。

結果として、このカツカレー1400円はルーの味が好みでなくてもNormalな評価となりました。
好みな人にとってはとんでもない美味しさなのでしょう。


リッチなカレーの店アサノを後にした私たちはブックオフに向かいました。
ニコフさんに、何かおすすめのCDありますか?という無茶ぶりをして250円コーナーを回っていたところ
こんなものが

酸欠だそうです

別のCDいっこ買って、ディスクユニオンへ行き、さらにCDみっつ購入。
ニコフさんも目当ての物見つけたようです。店内には蛍の光が流れていました。

その後はゲーセンをいくつか回って、気持ち悪い動きを堪能してもらい、
町田駅でお別れ。楽しかった。

以上レポです。ニコフさんありがとう!




2011年12月メシレポ

12月中旬に広島~山口に行く機会があったので、ふぐ刺しの写真をあげたら

  • 46252 46252 a.k.a ホDE肉
  • @seginer_nk ええのう…山口には瓦そばという食べ物があるらしくそれも凄く気になってるので出来ればチャレンジ&レポートして欲しいですね、絶対!なまwikiに書こうぜ!

という脅迫文をいただいたので今回食べたものを軽くレポします。
(脅迫)第222条  生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。

といっても私はグルメじゃないので味の表現は適当です。予防線ですね。絶対。


case:1 ふく料理
下関にてふく料理を食べる。(あちらの方ではふぐをふくと呼ぶとか)

コース料理を頼んだら、まずはふく刺しがやってきました。
こりこりとした食感にポン酢がよく合います。
噂通り、ふぐには味なんてあったもんじゃなかった。食感はイカみたいなものだし。
よく金持ちがやるような、円に沿って刺身をスススっと掬っていくやつもやりました。
もったいないのでバラバラに戻しましたが。



ふく刺しが食べ切らないうちに、ふくの唐揚げがやってきました。
衣にしっかりと味がついていて美味しかったです。
淡白な白身魚に濃い味付けの衣で、美味しいことは美味しいんだけどふぐである必要性は…



唐揚げも食べ終わり、時間を持て余し始めたところにやってきました鍋料理。
4人前の材料とはいえかなりのボリュームでびっくりしました。
上をめくると大量のマロニーで埋め尽くされてて二度びっくりしました。あと隠れてるけど豆腐も多い。



鍋の締めと言えば雑炊!
あっさりとした昆布だしが効いていてお腹いっぱいにもかかわらずサラサラと流し込めました。
だしの効いた雑炊最高ですよね!!ふぐの味?そんなものないよ!


正直ふぐのレポなんて書くことないです。特筆すべきことといえば骨が多くて食べづらいことくらい。珍味であって美味でない料理は嫌い。


case:2 瓦そば
あまり山口での自由時間もないし、瓦そばは無理かな。と思っていたらとある懇親会に出席したときに出てきました。
写真を見て分かる通りホットプレートの上に乗っていますが瓦そばです。
現地人は瓦そばの材料を買ってホットプレートなどで焼くのが一般的なんだそうです。
茶そばを焼いたものなので、食感はあんかけ焼きそばに似てる感じ。
つゆはこってり系で、意外と美味しかったです。
焼肉のタレみたいな味。でもかなり美味しかった。


懇親会終了間際にチョコレートフォンデュが出てきました。
バナナやイチゴやリンゴの他にマシュマロもフォンデュ出来て美味しかったです。
いえーいかろひさん見てるー?




case:3 お好み焼き&ブリトー
広島に寄ったので広島風お好み焼きを食べてきました。
玉子やそばが入っているのが特徴なのでしょうか。とても美味しかったです。
さすがにこれはそこいらの広島風お好み焼きの店に行けば食べられる味でした。

さて、皆さんはブリトーという食べ物をご存知でしょうか。
セブンイレブンで210円で売ってるレンジでチンするトルティーヤで包んだようなやつです。
2軒目のお好み焼き屋でブリトーが売っていたので頼んで見ました。

これです。
トマトとチーズとお肉が入っており、特別にエビをトッピングしてもらいました。
味はと言うと、これがものすごく美味しくて、セブンで売っているのが所詮偽物でしかないのだという思考の境地へと至るほどで、
鉄板で焼いてとろっとしたチーズに、ミズミズシートマトと、破れて具がはみ出してしまうくらいもちもちとした食感の生地がたまらない程でした。ストラーイク!
私トマト好きじゃないんですがこれはガチでした。お好み共和国内にある"姉妹"というお好み焼き屋にはいずれまた行きたい。



case:4 焼きがき
焼いたかきです。写真は撮っていません。
寂しいので宮島で撮った写真を1枚。

鹿は食べませんでした



case:5 つけ麺
ばくだん屋とか言うつけ麺屋が割と歴史ある店なようなので寄って見ました。
辛味噌味のつけ麺だそうで、こってりしたスープにちょっとした辛味がよく合っていました。
辛さは20+段階から選べるのですが、私は辛いの駄目なので辛さ2で頼みました。ちょうどいい感じ。
セットでついてくるおにぎりはごま油で香りづけされててGOOD
あっさり系のつけ麺を食べた人によると、昨今のつけ麺ブームの典型的なかつお味ではないらしい。似通った味に嫌気が差した人には良いかも。
ちなみに辛味噌味のスープは焼肉のタレに味噌混ぜたような味。ここにきて私の表現の幅は焼肉のタレが基準なのだろうかと悩む。




以上レポでした。行間には現実が詰まっています。



おまけ

宮島にあったでかいしゃもじ。メシヨソイは何を思う。







+ 書きかけ
2015 GWオフ セギナー

仮面単位ボドゲ村 オフレポ

5/6水曜日
この日は旧ラ東京オフ2日目、私は夜勤明けで仮眠を取るも興奮して眠れないままマスク展から参加することに。

12:30。連絡の行き違いで目黒駅にて待つも、現地集合であることをボーイからの電話で知り徒歩10分。
やたら広い敷地を回って庭園美術館の入り口に到着すると
そこにはボーイ、Aさん、かろひさん、くろくまさんが。

dollさんの到着まで時間が掛かるとのことなので、お腹を空かせた私達4人(一人除く)は昼食がてら近くの飲食店を探す。
駅の方面へ少し歩くと年季の入った中華料理店が。おばちゃんのキャッチに応じ、入ってみるとカウンター席7つほどの超狭い店内。

内心不安を感じつつ、私とくろくまさんが「うまにそば」、Aさんとボーイが「肉野菜炒め定食」、かろひさんが「味噌ラーメン」&「餃子」を頼む。
狭いカウンターを隔てた先には白髪のおじいさん。一人しか入れないキッチンでせこせこ料理しているのだがいかんせん時間がかかる。
その間おばちゃんがやたら話しかけてきて最寄りのボーイが困惑していた。

肉野菜炒め定食 →餃子 →うまにそば →味噌ラーメン の順で着丼。
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うまにそば。
醤油ラーメンの上に旨煮が載せられていて、見た目は五目ラーメンに似た感じ。しかしそこは旨煮なだけあり、その旨さに満足。
どうやらくろくまさんはブタの角煮的なものが出ると思って注文したらしいが、良い意味で期待を裏切られたようだった。


昼食を済ませ少ししてdollさんからボーイへもうすぐ着くとの報せが。
庭園美術館入り口に向かい少し待っているとdollさん登場。そのままマスク展へ。


マスク展会場内は、各地域ごとで大まかに場所が区切られていて、ちっちゃい置物として利用された仮面や、
どうやって使ったのかわからないような巨大な仮面などたくさんあった。
東アジアは演劇に使われることが多く色鮮やかな傾向があったり、
アフリカは部族の権力やら精霊の化身やらで迫力のある仮面が多かったりとなかなか面白かった。

くろくまさんと共に回ったが、どうやら他のメンバーより先行しすぎたらしく、
マスク展を出てからみんなを待つのに時間があったので、
昨日のボードゲームについて聞いてました。狼と羊のゲームが半端無く難しかったらしい。

全員集合後はマスク展を後にし、単位展へ。
JRから地下鉄へ途中で乗り換えするのだが、かろひさんとAさんがJR改札出て左に進むべきところを
何の迷いもない足取りで右に進んでいった時はびっくりした。

地下鉄を降りてから徒歩10分以上、相変わらずデザインスタジオは六本木駅に着いてからが遠い。

そして到着デザインスタジオ。入り口の単位グッズ店を軽く見て、地下の単位展へ。
そこには重さ、情報量、長さ、大きさ、容量、時間といった単位を五感で体験できるスペースがありました。
他には「レゴブロックの突起を削ったもの」みたいな謎展示もありました。

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黄金比から生まれたクマポン。「偶然クマに見えました、すごいでしょ?」みたいな説明文がありますが、
どう見ても目がイッてる。


お酒の単位の展示で、「いままでこのくらい飲んだんだろうなぁ」とつぶやく酒仮面(黒塗り修正済)
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ひと通り回ったあとグッズ店で、46252発見

単位展を出て、これからどうするかを近くのテーブル席に座って会議。
結果秋葉原で食事とボドゲをすることになり、再び電車移動。

秋葉原駅から向かったは「魚や一丁」。
北海道にフォーカスを当てた魚自慢の居酒屋で、
過去しろくまさんとニコフさんとでランチに行ったこともある良いお店。
舟盛りやザンギなどに舌鼓を打ち、dollさんが持ち込んだカードゲームをやりました。
多重人格者の人格統合をするのがゴールのゲーム。すごい設定。
私は夜勤明けで眠気がMAXだったので、観戦のみ。

カードゲーム後はそのままお開き。仙台オフを楽しみにしつつ帰路につく。


翌日5/7
一足先に高速バスで仙台へ。
夕食を二郎にしようと思ったら店主体調不良により臨時休業。ロッカー代が無駄に。
実家に泊まる。


5/8
かろくろうボーイさんが前日入りするとのことなので、
せっかくだからと仙台の食事の美味しいチェーン店である「武屋食堂」で夕食を取る約束をする。
はじめ19:00に集まると決めるも、かなくろうさんはEZ DO DANCE(出し物の踊りの練習)の用事、
かろひさんは復興していない駅の影響で遅刻。

19時ちょっと前に集合場所に着いたとき、杜の都コンサート(駅構内で行われるオーケストラ)がちょうど終わりかけだった。
暇つぶしにたくさんの観客とともに聴いてると、ボーイ到着の連絡が。
ボーイと合流し、駅にある周辺図で宿泊場所を確認したり、
近くのゲーセンに行ってRELOADING!!!!してたりしました。
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20時ちょっと前にかなくろうさんと合流。前に会ったときより痩せてました。
遅れた理由について話しているとかろひさんがそろそろ着きそうとのことなので、
かろひさん待ち体制に。
私が知ったかぶって、「新幹線から降りたらあそこのフロアから降りてくるはず」などと言ってたら、
かなくろうさんが「ちょっと見てきます」とエスカレータに乗っていったが、
その刹那、かろひさんが横からひょっこり現れ、かなくろうさんが知らずに上へ運ばれていったのが駅でのハイライト。


駅から10分ほど歩き、武屋食堂 仙台中央店に。
さほど待たずにテーブル席へ。メニュー一覧から真っ先に酒を探すかろひさん。コワイ!
なんだかんだでかろくろうさん私が今日のオススメ日本酒。ボーイは烏龍茶を頼む。
食べ物はとろ肉焼豚丼定食、焼鮭とイクラの親子炒飯定食、モツ鍋2人前、
モッツァレラチーズの揚げ出し、小豚汁4人前を頼む。
程なくして着丼。他の店の豚汁(大)程度の小豚汁に3人が驚いてくれて満足。

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とろっとろの豚肉に温玉が絡む

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ヤサイたっぷりのダシの効いた豚汁

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プリップリしたモツと、旨味が凝縮されたスープ

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ほぐれた鮭とぷちぷち食感のイクラが奏でるハーモニー
そして強烈なダシとモッツァレラチーズが不思議な相乗効果を生み出す


どの食事も皆おいしくいただいてくれたみたいで、地元民冥利に尽きるってもんです。
モツ鍋はしっかりラーメンで締め、でっかいさつま揚げも追加注文し、満腹で武屋食堂を後にする。



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