「##」の記号は、サーペ様のコメントや後に明らかになった「神の視点」からの考察であることを表しています
(その26)
紅魔館の門前:
咲夜さんの提案を受け入れ、フランと戦うことに・咲夜さんのパーティー加入
紅魔館の内部:
私達のMyダイアリー
Aルートとの分岐は咲夜さんとの協力関係の許否に始まるが、それ以前にも違いが存在している可能性がある
Myダイアリー → 別項参照
日記の内容が「違うこと」のみに意味があるのか、「違う内容」自体に意味があるのか
(その27)
紅魔館の内部:
フランについて尋ねるランス・志津香の離脱・戦力充実を充実させるためにいったん外へ
湖付近:
貝殻を集めてきたチルノがパーティーに加入
紅魔館の門前:
咲夜さんと合流
志津香はどうなったのか
Aエンディング準拠であれば、竹林で小町、映姫と遭遇後に消滅?
いったん外に出たことによって遅れた時間はどのような影響をもたらすのか
チルノ自身は物語にどの程度影響を与えているのか
##物語の全体にはほとんど影響を与えていない
(その28)
紅魔館の内部:
フランと遭遇・砲撃による通路半壊後にvsフラン分身戦・撃破後、分身対策の会話
特に無し
(その29)
紅魔館の内部:
男子トイレと女子トイレ・フランの分身と戦いつつ奥へ・行き止まりに転移魔法陣
紅魔館の図書館:
アリスさんの日記
おそらくパチュリーが書いている「アリスさんの日記」は、Myダイアリーと同種のものなのか
(その30)
紅魔館の図書館:
道をふさいでいる本棚と突っ込まれる咲夜さん・魔法陣からフランを待ち伏せていた小悪魔出現、vs小悪魔戦・
撃破後にパチュリーについて会話・チルノが本棚のトリックを見破る・転移
フランの部屋:
棺桶と吸血鬼・フラン登場、咲夜さんが「お掃除をさぼっていた」のでレミリアが危機的状況にある・
vsフラン分身戦・撃破後咲夜に詰め寄るランスと謎の声
咲夜さんが「掃除をさぼっていた」、つまりランスとともに行動していた結果、レミリアが追い込まれることになったのか?
フラン戦にレミリアが勝利するためには、早い段階での咲夜さんの協力が不可欠なのか?
(その31)
- 図書館 → パチュリーの状況説明 → かしこいチルノと忠義の咲夜さん
紅魔館の図書館:
永遠亭から「退院してきた」パチュリー・咲夜さんの対応をとがめるパチュリー、藍が紅魔館に侵入している
- 今の状況は想定外らしい・紅魔館と敵対しているのは妖怪だと言うパチュリー・かしこいチルノ・
状況をある程度把握しているのは、レミリア、パチュリー、そしてフラン・現状では、レミリアの運命予測とは異なる進行をしている・
状況をかき回しているランス達に死んでほしいパチュリー、vsパチュリー戦・レミリアの下に戻ろうとする咲夜さんと、同行することにするランス・
まずはカオスを手に入れるためにレミリアのところへ
レミリアの二つの運命予測の片方はAルートのようだが、どのようにしてレミリアは認識していたのか
##パチュリーの語った「運命」は、その時点の運命日記の内容をレミリアが伝えたもの
パチュリーは何をどこまで知っているのか
##レミリアの語った内容をそのまま真に受けているらしい
##ループ構造を考察するための重要な話の一つ
(その32)
紅魔館の図書館:
パチュリーは図書館に残る
紅魔館の内部:
空を飛べることを思い出すランス・いったん門前の井戸に戻って回復
紅魔館の図書館:
図書館に潜んでいる幽香に話しかけるパチュリー
紅魔館の内部:
vsフラン戦・レミリアは殺されることはないのだと言うフラン・外に自由に出られるようになりたいフラン・オロチ戦の思い出を語るランス
幽香は何のために紅魔館に侵入しているのか
(その33)
紅魔館の内部:
宝物庫を見つけるランス・馬鹿には見えない服、地球儀、十字架、漫画・がめつい回復用の魔法陣・
漫画の内容は何かの複線か?
(その34)
紅魔館の内部:
廊下の先にフランの本体・人間相手に能力がうまく発揮できないフラン・vsフラン戦、カオスがランスの手元に戻る・
撃破後逃走するフランと少し心を許したような咲夜さん
カオスがフランに奪われたためにレミリアはフランを早期に鎮圧することができなかった?
(その35)
- 滅茶苦茶にされる図書館 → カオスと咲夜さんの部屋
紅魔館の図書館:
激戦を繰り広げるパチュリーと幽香・乱入してくる魔理沙・
紅魔館の内部:
部屋から道具を取ってくる咲夜さん・待つ間に廊下でくつろぐランス達・部屋が誰かに荒らされていたらしい
幽香の言う「今回は私の勝ちだもの」とはどういう意味か
部屋を荒したのはカオスだが、カオスは自力で移動しているのか?
(その36)
- レミリアと藍 → 霊夢の結界とうっかり藍と動揺フラン → ラスボス前に作戦会議
紅魔館のバルコニー:
レミリアと戦う藍・藍は紫の指示で足止めをするに止めている・霊夢の張った結界によって動きを封じられたところに藍の攻撃が直撃するレミリア・
取り乱す藍はいったん撤退・レミリアの姿が見えないことに動揺するフラン・
紅魔館の内部:
霧が薄れていることに不安を感じる咲夜さん・作戦会議中、ランスの必殺技を教えてほしいと頼むチルノ
藍のレミリア撃破は紫にとっても想定外の出来事
(その37)
- フラン戦 → ハニー属性的な幽香 → 雨の中のフラン戦 → 和解 → レミリアの復活
紅魔館のバルコニー:
霧もレミリアも姿が無い・レミリアは自分が殺したと言うフラン、vsフラン戦
紅魔館の図書館:
幽香の攻撃で倒れるパチュリーと魔理沙・天候操作の魔法を使うパチュリー・
紅魔館のバルコニー
いったん仕切りなおし・天候操作の魔法で雨が降り、フランはダメージを受ける・vsフラン戦・撃破後、フランは咲夜さんと和解
紅魔館の図書館:
瀕死のパチュリーと魔理沙・幽香の前に姿を現すレミリア・今度からは相談するように言うパチュリー・
スペルカードルールの崩壊と幻想郷の
世界観の動揺を示唆する幽香・今回は「私の勝ち」という幽香
紅魔館のバルコニー:
紫登場・管理人を名乗り、リセットのためにランス達を撃破、ルドラサウム世界へ送り返す・報告に現れた藍は記憶を失っている
幽香は結局に何をしに来ていたのか、「私の勝ち」とはどういうことか
##「駒は云々」というのは、紫に魔理沙が利用されていることを意味している(運命日記参照)
魔理沙が幽香のメイドにされていたことにも由来する?
雨はレミリア、フラン双方にダメージがあるが、パチュリーはフランだけを狙っていたのか
##パチュリーとの協力関係はこのルート以降と思われる
「物語を仕組んだ」彼女とは誰か 幽香?レミリア?
Bルートの状況は紫にとっても想定外のため、リセットがされなければならない
(その38)
湖付近:
幽香と紫・今回は賭けは私の勝ちという幽香・紫によって巻き込まれた幽香は説明を求める・映姫登場、二人を称賛する映姫・
映姫は紫に「今回の異変を止めること」を指示していた・外の世界の使者の情報からルドラサウムのことは映姫は認識した・
映姫が幻想郷とルドラサウム世界が混ざり合うことを心配している・今回の結末はかなり可能性の低い出来事らしい・
湖付近:
大妖精とチルノ・チルノは記憶をほぼ失っているが、大妖精には記憶の変化が無い
ナレーション
ランス達は、戦国ランスの再序盤の戦場に戻ってくる・記憶は一部だけ残っている様子
もっとも根本的に状況を把握しているのは映姫で、紫はその指示を受けて異変を処理し、幽香は紫に利用されていた
紫によって夢と現実の境界が操作され、事件にかかわった者たちの記憶は徐々に消えていっている
映姫と紫はルドラサウムを直接認識しては無いが、存在することには気が付いている
戦国ランスの世界と幻想郷を循環し続けているランス達の存在がある可能性もある
最終更新:2009年03月25日 23:58