「此処は何処なんだ・・・・・・」
彼の最後の記憶は一文字、風見と共闘し、ショッカー基地を壊滅させたことだ。
「これは・・・・・・」
本郷を目の前のバッグを手に取る。
中身を確かめる。
「何だ、これ?」
ZECTの文字が刻まれたベルトに疑問を持つ本郷
他は食料や水等が入っていた。
「よし」
本郷は立ち上がり、歩き始めた。
「さっきの場所も気になるけど、この場所も気になるな」
「わかった、俺はさっきの場所に戻って爆発音が聞こえた場所に行く」
「わかった、僕は此処を少し探索したらすぐに行く」
我夢の足に何かが当たった。
「バッグが、こんな所に・・・・・・」
我夢の足元にバッグが2つ落ちている、そして2人はバッグを拾い、中身を確かめる。
「無線機に食料か」
「僕のバッグも無線機と食料が入ってる」
無線機のテストをする。
「大丈夫みたいだな」
2人は、お互いの道を歩き出す。
本郷は倒れている男、
影山瞬へと駆け寄る。
「怪我人が居るんですか!」
また1人の男が駆け寄って来た。
「今は彼の手当てをしましょう」
できるだけの手当てをし、影山を休ませる。
「そういや名前は? 俺は
本郷猛です」
「僕は高山我夢です」
無線機の音が鳴った。
「我夢、聞こえるか?」
「藤宮、どうしたんだ?」
「さっきの場所には何もなかった」
「そうか、藤宮もこっちに来ないか?」
「わかった、場所は?」
我夢は色々と説明した。
「今すぐに行く」
お互いに無線機を切った。
「声が似てるな~」
「えっ?」
「今、高山さんが無線機で話してた人と俺の知り合いの声が似てるんです」
「そうなんですか」
「うぅぅ」
影山は目が覚めた。
「アンタ達が俺を助けてくれたのか?」
「はい、あなたが倒れていたんで」
声の聞こえた方へと目を向けると1人の男が立っていた。
そして、亀の異形の怪人・ゴ・ガメゴ・レへと姿を変えた。
「2人共、離れてて」
本郷の体にベルトが現れ、ベルトの風車が回り、本郷の姿を一瞬でホッパー1へと姿を変えた。
「ウルトラマンなのか?」
「新型のマスクドライダーシステム!?」
「マスクドライダーシステム?」
影山の言葉に疑問を持ちながらもホッパー1と方を並べる。
「僕も下がれません、ガイアー!」
我夢の体が光に包まれ、ウルトラマンガイアへと変わった。
「高山さん、その姿は!」
「話は後です、今は奴を」
2人はガメレと退治する。
「俺は何もできないのか・・・・・・」
影山は今の自分が無力ということを思い知る。
「?」
影山は何かの意思を感じ取る。
「よし」
目の前のバッグからベルトを取り出し、腰に巻く。
ホッパーゼクターが現れ、影山の手に握られる。
ベルトにホッパーゼクターをセットして・・・・・・
「変身!」
「HENSHIN」
電子音声と共に影山の体を装甲が包む。
「Change Punchhopper」
電子音声が仮面ライダーパンチホッパーへの変身を告げる。
「俺は今度こそ!・・・・・・」
「藤宮!」
「一文字、お前も此処に連れて来られたのか!」
藤宮は本郷の言葉に戸惑いながらも叫んだ。
「アグルー!」
藤宮の体が光に包まれ、ウルトラマンアグルへと変わった。
「ガメゴに加勢した方がいいな」
物陰で様子を見ていた男の姿はフクロウの怪人・ゴ・ブウロ・グへと変わった。
【現代地:神奈川県】
【高山我夢の持ち物:エスプレンダー、XIGの装備一式、無線機、バッグ】
【藤宮博也の持ち物:アグレイター、無線機、バッグ】
【本郷猛の持ち物:バッグ】
【影山瞬の持ち物:ホッパーゼクター、ゼクトバックル】
【ゴ・ガメゴ・レの持ち物:なし】
【ゴ・ブウロ・グの持ち物なし】
参戦時期
高山我夢⇒49話終了後、藤宮博也⇒41話終了後、本郷猛⇒THE NEXT終盤、影山瞬⇒33話終了後、ゴ・ガメゴ・レ⇒29話終了後、ゴ・ブウロ・グ⇒25話途中
その他
本郷猛のサイクロン号に関しては次の書き手さんにお任せします。
影山はホッパーゼクターの
本来の所持者なので変身できます。
ホッパーゼクターのリバーシブルシステムでキックホッパーにも変身可能です。
我夢、藤宮、本郷のバッグには食料や水等が入ってます。
最終更新:2008年10月25日 10:45