- 志村純一は目の前で倒れている2人の男に視線を向ける-
彼がこの場に連れて来られた理由は1つ、正義の戦士の集団に紛れて中から壊滅させること。
成功したら「あの者」は邪神14をも超える力をくれると約束した。
「まだ目が覚めないのか」
目が覚める気配のない2人の男に対して志村は、そう言った。
「うぅぅぅ」
「此処、何処だ?」
戦いが終わり、清掃員としての日々を送っていた自分が見知らぬ場所で倒れていたことを疑問に思う剣崎
彼の手には烏丸所長に返却したはずのブレイバックルとスペードのAのラウズカードが握られていた。
「所長に返したはずなのに、どうなってるんだ?」
不思議なことが続けて起こり、剣崎は混乱する。
「何処だよ、此処・・・・・・」
やっとの思いでマッドギレールを倒したと思ったら今度は、こんな場所に居ることに疑問を持つ瞬
志村純一が剣崎と瞬に声を掛ける。
「アンタ、誰なんだ?」
「あなた、誰ですか?」
剣崎と瞬の声が重なる。
「僕は志村純一です。僕も気がついたら此処に倒れていたんです」
「俺は
剣崎一真」
「俺は並木瞬です」
3人は声の方へと視線を向けた。
視線の方向には1人の男と無数の白い怪物が立っていた。
「やれ!」
男の命令により、アルビローチが3人に襲い掛かる。
「剣崎さん、並木君、下がっててください!」
志村はラウズカードをグレイブバックルに滑り込ませる。
グレイブバッグルが志村の腰にセットされる。
「変身!」
「OpenUp」
電子音声が鳴り、輝くゲートをくぐり抜け、仮面ライダーグレイブへと変身する。
「新型のライダーシステム!」
剣崎は驚いていた、見たこともないライダーの姿に。
「ライダーシステム?」
瞬も驚いていた、メガレンジャーではない戦士の姿に。
グレイブは敵に向かって行く。
「クウガに似た戦士か」
男は異形の怪人・ゴ・バベル・ダへと姿を変えた。
「うぉぉぉぉぉ」
グレイブが無数のアルビローチをグレイブラウザーで斬り刻む。
「ぐぅぅぅぅ」
切り刻まれたアルビローチは消滅して行く。
「俺を忘れるな!」
バベルは、ハンマーでグレイブを殴りつける。
「ぐあっ!」
グレイブは倒れてしまう。
「ふん!」
更にハンマーで攻撃をするバベル
「ぐぁぁぁぁ!」
苦しむ志村
剣崎は、もう一度戦うことを決意する。
「瞬、下がってろ!」
ブレイバックルにスペードAのカードを滑り込ませる。
ブレイバックルが剣崎の腰にセットされる。
「変身!」
「TumUp」
電子音声と共に輝くゲートが出現する。
光のゲートをくぐり抜け、仮面ライダーブレイドへと変身する剣崎
「俺も行くぞ!ウェェェェイ!」
ブレイドが敵に向かって行く。
ブレイラウザーでバベルに攻撃するブレイド
「ぐっ!」
後退するバベル
「剣崎さん、あなたがブレイドだったんですか!活躍は橘チーフから聞いてます」
「何故、橘さんや俺のことを知っている?」
「話は後です、今は奴らを倒しましょう」
「剣崎さん、志村さん、俺も戦います。」
瞬も黙って見てられないようだ。
「インストール、メガレンジャー!」
そう叫ぶと瞬の体はメガブルーへと変わった。
「瞬、その姿は?」
「剣崎さん、今は話をしてる場合じゃありません!」
戦いは始まったばかりだ。
【現代地:埼玉県】
【剣崎一真の持ち物:ブレイバックル、ラウズアブゾーバー、ラウズカード(スペードのA~10)】
【志村純一の持ち物:グレイブバッグル、ラウズカード(チェンジケルベロス(黄))】
【並木瞬の持ち物:デジタイザー】
【ゴ・バベル・ダの持ち物:なし】
【アルビローチ(無数)の持ち物:なし】
参戦時期
剣崎一真⇒劇場版序盤(虎太郎に再会前)、志村純一⇒劇場版終盤(ブレイドKFに敗北後)、並木瞬⇒32話終了後、ゴ・バベル・ダ⇒42話序盤
その他
剣崎一真のブルースペイダーに関しては次の書き手さんに任せます。
ラウズカードのスペードのJ、Q、Kは封印開放されたか何処かに隠されています。
志村の目的は正義の戦士の集団に紛れて集団を壊滅させることです。
バベルは無数のアルビローチを従えています。
最終更新:2008年10月26日 17:36