劇的ビフォーアフター プリンの遊び心
コンビニの中の惨劇は悪夢のような終わりを遂げた。
すべては大人数がここに集まったところから始まったのだ。
そして一番に狙われたのはsonomamario。
ただの薔薇一本に死を体験するところだった彼だったが、
星の子 チコの力によって一命は取り留めた。
そんなsonomamarioを探しにマリオは飛び出してしまった。
絶好のチャンスと見た狩野。
そんな時に
第二回放送が流れてしまった。
ブンブンは暴走し、事態はさらに悪化。
狩野からは好都合な状態となってしまったのだ。
そんな暴走する彼をわざと避け、外へ出た狩野に近づいてしまった子。
泉こなた………彼女をまず殺そうと狩野は会話をしながら戦闘へ入る。
つかさも外に出てきて、友人と会えた。
しかし、そんなつかさを悪夢へ落とす事態が起きたのだ。
入口にて………泉こなたは奪われた剣によって命を失った。
暴走していたブンブンも戻り、完全に狩野を敵視した全員が警戒………。
いや、つかさと澪以外がそう警戒していた。
ステルスマーダー狩野の行動によって、さらにブンブンが死に………。
風船ポケモンのプリンの右足が軽傷という状態となる。
この暴走を止めるべくつかさが立ち向かうが、そこにシブタクが立ち塞がる。
彼は身体を真っ二つに斬られても、最後に狩野の心臓に包丁をつきさして生涯を終えた。
そしてこの場所には4つの死体と3人の生存者が残されたのだった。
コンビニの悪夢はこのようにして終わりを告げた。
………そんな悪夢が発生したと気付かず、彼等はついにもどってくる。
「
チルノ!あれがコンビニだ!あそこに仲間がいるぜ」
マリオが指をさす。
既に朝となった時間のコンビニは夜よりかは目立たぬが、それでも目立つ。
仲間というのにワクワクしながら………チルノ達は歩いていった。
中を見るまでは、こんな気持ちになっていたのだ。
見るまでは………。
自動ドアの前にきて、マリオが一歩前に出る。
そして、自動ドアは自動で開く為に開かれる。
ゆっくりと………時が少し遅くなったみたいに感じた。
開いてはだめと言ってるような気もするが、ドアが喋る訳がない。
………でも、やはりそうだったんだろうと思ったのはこの後のことだった。
「ひゃっ!な、何なのよ………これ………」
中を見た。
見てしまったチルノがらしくなく静かに言った。
マリオは無言だった。
何を見てるかわからない。
………けど。
どこか悲しげにチルノには見えたか見えなかったか。
コンビニの中は最悪の二文字だ。
まず、床とか壁とかあらゆる場所に血があって……。
臭いも酷く、死臭がした。
そして死体が4つ転がっているのだ。
そして何よりも疑問だったことが………
(何故だ……?コンビニで何があったんだ………?
というか、誰が襲った……?
それに……………幾つか姿が見当たらねぇ………)
マリオが疑問だったこと。
人数が足りないことだった。
入口の女は知らないが、後の3人は実際に会ったヤツらだ。
思えば、足りない人数も3人だ。
ここでマリオは一つの推測をした。
おかしい………デイバッグもすべて回収されてそのままさっていった。
思えばここは殺し合いの場なのだ。
これが普通なのかもしれない。
………だから、普通だから………。
「マ、マリオ………えっとー……とりあえずここにいるのはやめようよ。
気分が悪いよー……」
チルノはこの場に耐えれなくなってマリオに言う。
地味にマリオが出るのを待っている。
「………あ、ああ………悪かった………嫌な物を見せてしまって」
それでもチルノはうんうと首を横に振った。
マリオはわかったと言うように、コンビニの入口から出るまでチルノの横にいてやり、
そしてコンビニを後にした。
マリオはこのことを言おうと決めてチルノに言った。
「チルノ、聞いてくれ」
マリオの真剣な表情。
黙って聞いてみることにチルノはする。
そんな気がしただけだから。
「俺が出る前にこのコンビニには俺を含めて8人いた」
(けーさんね!あたいは天才だからわかるわよ!!)
何故か問題と思ってしまう⑨であった。
確かにチルノのパーフェクト算数教室という音楽があるからして、
一応にもそうなるのも理解いく。………のだろうか?
バスの中の人数をコンビニの中の人数という歌詞に変えての問題なのSA。
「で、俺とそまが出て6人になった。
そして戻って来て4人が倒れていて、その内の一人はいなかったヤツだ。
つまり中にいたのに倒れた人を放ってどこかに行ってしまったのが3人いる訳だ。」
「えっと………8から6ひいて14で4にんがえっと………あれ?あれ?
14から4人を……あ、ひくのね!あたいったら天才!これで18で、3にんたして21!」
「……………?」
マリオにはなんのことだ?状態だった。
まず計算を間違えている件について。
………はおいといてだ。
「とりあえず、チルノ!その3人がコンビニのヤツらを殺してしまったんだと思う!
そこで協力だ。一緒に主催者とそいつら3人を倒しにいかないか?」
チルノにはよくわからないけど、わかったと言った。
とりあえず簡単に頭の中で考えてみれば、最強のあたいが悪いやつらを倒すことだ。
(それで、倒したあたいは英雄!最強って思われるのよ!!
さすがあたいの子分ね!わかってるじゃない!!)
「マリオ!んじゃ早く行こっ!最強のあたい達の力を見せに行こう!」
「え?……あ、ああ………まぁとりあえず行く所はあそこだぞ?チルノー 戻ってこーい」
マリオの次の行く場所はホテルだ。
だがチルノの行く方向は反対側と………。
ある意味天才ね!!
(まさか………だろ?でも仕方ないんだよな………。
俺があいつらを殺し合いに乗ってると思えず結果は死者を出しちまった。
今度見つけた時は、倒してやるしかないんだよな………)
マリオの思考は一つの誤解を招いていた。
それは残された3人が殺し合いに乗ってる考えだった。
本当のことなんて知れるはずがなかったのだった。
D-7 チルノ@東方project
状態:健康 羽を負傷
装備:なし
道具:基本支給品 はさみ@涼宮ハルヒの憂鬱 ハイポーション@ハイポーションをつくってみた ラジカセ@けいおん!
1、さいきょーのあたいの部下探し!そして皆でしゅさいをたおす→さいきょーのチルノ軍団
2、天才のあたいは絶対生き残るんだから!
3、リョホーセンをいつか部下にする
4、アタイの部下(諸葛亮)が凄く心配で見つけたい
5、マリオ(子分)に着いていく。
※羽を撃たれて、飛べません
※第一放送を聞き逃しました
※地図が読めません
※第二放送を聞きましたが、内容について全然わかってません。
D-7 マリオ@スーパーマリオシリーズ
状態:健康 悲しみ 気合入
装備:なし
道具:支給品一式×2 ファイアーフラワー×5@スーパーマリオシリーズ ポンプ@スーパーマリオサンシャイン
ドラムのばち@けいおん! ハム太郎@とっとこハム太郎 ゲキニガスプレー@ピクミン2 マメキノコ@NEWマリ
1、クッパをぶったおす!
2、ルイージ達を探す
3、そまを命懸けで守る。
4、キノピオ………あの世でも幸せにな………。
5、ピーチ姫を守れなかった分 頑張ってみせる
6、そまを休憩させよう!ホテルに行くしかねえ。
※つかさ・澪・プリンはグルで、殺し合いに乗ってると考えています。
D-7 sonomamario(そま)@ゲーム実況者(鬼畜縛り実況)
状態:肩の下あたりに穴 気絶 満腹
装備:なし
道具:支給品一式 Wiiリモコン@Wii 肉まん@三国無双シリーズ
0.……………
1、この鬼畜縛りをクリアする!
2、狩野英考は危険だ
※狩野英考を危険人物と認識しました
※sonomamarioの支給品 チコを犠牲に命が救われました
※第二回放送を聞き逃しました。
そしてこのまま102話を終わらせる。
………いや、まだ終わっていないよ!!
タイトルを読め!そしたら誰かの名前があるでしょう?
………あ、プリン!プリンかー!
―――――――――――――――――――――――――――――――――
惨劇後のコンビニ。
マリオ達が来る前。
二人と一匹の間には沈黙が流れていた。
それぞれ一人ずつが一人の死に悲しんでいた。
一………今まで同行していた者の死。
渋井丸拓男とブンブンの死にそれぞれ一人ずつが気持ちを絶望においやっていた。
そして………。
もう一つが友人が目の前で死んだこと。
会えて1分もしない内にあの世へと逝った。
ほんの間の出会いだった。
会えたのはうれしいのに………どうしてこんなに辛いのかな?
もちろん、死んだから。
………でもそれ以外の答えもあるんじゃないの?
一人の少女は友人を目の前で亡くし、そう答えを探す。
問題はその子にだけじゃなかったのだ………。
(唯達を探さないといけない………でも怖い……怖い……死にたくない……。
もう私を守ってくれる人がいない今……一人じゃ何も出来ない。)
………それに。
………もう軽音部は
………部員が足りないのだ。
律………紬………。
(あの律が………嘘に決まってる………まだ生きてるんだ。どこかで………。
で、でも律は死んだって………)
澪は目の前で4人の死に心が壊れかけていた。
友人の死は信じれず………そして守ってくれるような人もいない為に………。
でも部員を探さないといけないのに………怖いんだ。
(誰も………信じることは出来ないんだ………私を守る人もいないから………)
澪はデイバッグに手を入れる。
取り出した物は……………。
(外には出れない………人にも会いたくない………このまま………)
澪はこのコンビニで一人残ることを選択していた。
つまり………この中にいる人は邪魔………。
(だ、だめだだめだだめだ 私には出来ないぃぃ。ひぃぃ………うぅぅ………。
怖いのは嫌!怖いのは皆だけど………今やろうとしてることはもっと怖い!)
手が震えていた。
知らない間にも、自分は立っていて………その姿は誰か一人に見られていた。
「え………?」
気付いた者………丸いカタチをしている。
人間じゃない。んじゃ何……?
化物だ。
「嫌………嫌ぁぁ!死にたくない殺さないで。助けて唯 紬 梓 律ぅぅぅぅぅ」
既に澪の精神は崩壊している。
冷静な判断は出来ず、目の前の人物達に殺されると認識していた。
「お、落ち着くでしゅよ!プリン達は仲間」
プリンは落ち着かせようとするももちろん成功はしない。
近くにいるつかさも黙って下を向いてる様子だ。
正常なのはプリンただ一匹………。
(どうしゅるプリか………澪さんを放って逃げるのもダメ。
3人で逃げるのも不可能に近い状況でしゅ………。
ブンブンさん………貴方ならどうやるんでしゅか………?)
近くに落ちてあるブンブンの死体。
見たくもないから見ないが、あることを意識してしまう。
何度声をかけても二度と返ってこないんだ………。
あの元気で丁寧な口調も聞けない………永遠に。
(プリンは一体………どうすればいいのでしゅか?)
『澪―――』
「っ!」
追い詰められた。
そんな状態の友人を見て黙れることはない。
黙って見ることは出来ないが………。
そんな時に、既に死んだ人の声が聞こえればどう思う?
一つは、まだ生きていた。死んだなんて嘘だったこと。
………だが、そんな可能性も考えることは出来ない。
嘘を主催者が言うはずがない。
ならどうだ?
もう一つ………自分にだけ響く心の声。
現実で死んでも心の中では生きてる。
普通に考えてそんなことある訳がない。
でも、声を思い浮かべること………思い出すこともあるだろう。
心の中に友人がいて、天から友人が見てる。
澪の心に田井中律はいた。
『澪さん―――』
そして、琴吹紬。
彼女もいた。
『澪………まぁ、私はお前がどんな性格とか色々知ってるよ。
だからこんな所に、こんな状況なら………怖がるのも無理はない
私だって………怖かったんだ。』
律が怖いと思うことはあるか知らない。
自分は昔から一人だった。
そんな私に話しかけてくる。
彼女は田井中律………律だった。
捏造な話とか言ったりしてたものの、楽しかった。
文芸部所望だったけど、律は無理やり私を軽音部にいれた。
それは正解の道だったのか?
わからない。
わからないんだけど………。
紬に唯に梓………それに山中さわ子先生………。
皆に会えたのは、本当に良かったと思っている。
『きっと唯達も頑張ってる。
でもな………後はお前が頑張らないとダメなんだよ!』
心の中の律は唯達が見えてるのだろうか?
行動を知ってるように律の言葉が聞こえる。
それとも………見ずとも頑張ってるとわかるのか。
皆、頑張っていたのかな。
私以外の皆は………そうだったのかもしれない。
後は自分………自分が頑張るしかない………。
……………。
(ダメだ!やっぱり怖い………一人じゃ私は何も出来ない。
助けてよ律………いつもいてくれただろう)
『一人?』
まるで一人だけってのがおかしい言葉のように言われた。
自分は………自分は一人ではないと言うように………。
『澪―――お前は一人じゃないだろ?周りの皆は味方だ。
お前は怖いのが苦手だし、こうなることは予想できたよ。
でも一人じゃなければ………大丈夫だよね?』
……………?
一人じゃなければ?
律が………傍にいるなら大丈夫………。
でも律は………もういないのでは?
いや、死んでなんかいなかったんだ。
そう信じる他が無かった。
『澪―――軽音部の皆はまかせるぞ。
私はお前の心の中から見守っておくからな。
いざって時には助けてあげるよ』
本当………?
助けてくれる………?
心の中に律がいる………?
そうか。
私はまだ、一人じゃないんだ。
だから………。
「あ、あの!もうここを出ませんか?」
思い切って言葉を放つ。
その瞬間に、澪は強くなったんだろう。
心の中の存在に気付いた今………。
「………あ、そ、そうでしゅね。つかさしゃんもいいでしゅね?」
そうプリンの言葉につかさは顔を縦に振った。
つまり、いいよってこと。
そうと決まればプリンは行くでしゅ!と言って出ていく。
後につかさも出て行った。
次は私が出よう。
「あっ、そうだ」
澪は思いついて床を見る。
「ひぃっ」
既に死んでいる死体。
その横のデイバッグを取って行こうと思ったが………。
やっぱり怖くて取れない。
でも、律は大丈夫だって言ってくれてる。
思い切って手を延ばしてみよう。
決断し澪はデイバッグを手に取ることができた。
まだ3つあるけど、取る時間もなさそうだった。
向こうでプリンが呼んでいるのだから。
これだけでも何か役立つ物があるに違いない。
そう信じて、澪もコンビニから出た。
「で、どこへ行きましゅか?」
プリンは地図が読める程、賢い訳ではなかった。
なので、どこに行くか決めてもらいたいのだ。
つかさは黙っているものの、地図を出して、
コンビニの横のホテルの位置を選んだ。
地図は読めないが、どこに行くか大体分かった。
コンビニからホテルは見える程近い場所。
そこへ行こうと思った。
「んじゃ、行きましょ!」
「あ、待てプリン」
澪が止める。
何?と言う前に澪はさっき取って来たデイバッグを出す。
中身は見てないが、これはプリンに渡すのがいいと思っていた。
これはブンブンの物だから。
「プリンにくれるんでしゅか!?」
「あ、ああ………プリンに渡すべきだと思ったから」
「ありがとうでしゅ!早速、中を見て見よっ」
そう言い、プリンが中に手を延ばすと………。
一瞬だった。
その瞬間に眩しい光がプリンを包み込み………。
その光がおさまる頃に、その場所には別の人物が現れていた。
「うぅぅ………一体なんでしゅかぁ………」
「……………えっと、だ、誰ですか?まぁ、大体わかるけど………。
プリンだよね?」
「ふぇっ?そ、そうでしゅよ。今更 何を言ってるんでしゅ?」
「………まぁいいよね。ホテルって所に行って鏡を見ればわかると思う」
「………?」
プリンは理解出来ないままに、ホテルへ向かった。
その後に誤解をした者がいるとも知らずに………。
F-7 秋山澪@けいおん!
状態:健康
装備:ブレザー@けいおん!
道具:基本支給品 粉バナナ@DEATH NOTE サッカーボール@スーパーマリオストライカーズ 唯のギター@けいおん!
緑茶×5 ライター×3 パン系の食品20個
1、シブタク………
2、律達は心の中にいる。一人なんかじゃない。
3、自分も動かないと………。
※鬱状態から回復?
※ブンブンのデイバッグを回収して、プリンに渡しました。
F-7 柊つかさ@らき☆すた
状態:健康 激しい悲しみ
装備:ギロロ伍長の銃@ケロロ軍曹
道具:基本支給品 グルグル@バルーンファイト?
1、皆の探してる物を一緒に探す
2、お姉ちゃんとこなちゃんを探す
3、澪ちゃんを元気にしたい。元気になったら仲良くなる。
4、こなちゃん何で……………。
※鬱状態フラグが立っています。
F-7 プリン@ポケットモンスター
状態:右足を軽傷 萌えもん化
装備:クルガナイフ
道具:基本支給品×2 モヤッとボール@現実 テトリスの縦棒@テトリス シャカシャカチキン×5@マクドナルド
萌えもんパッチ@萌えもん ボムチュウ×10@ゼルダの伝説 タケコプター@ドラえもん
1、いつものマイク探すでしゅ!
2、皆の探してる物を一緒に探す
3、ブンブンしゃん………。
4、一体なんなのでしゅか!?
※澪からブンブンのデイバッグをもらいました。
※萌えもんパッチをつけると萌えもんになります。
最終更新:2011年04月11日 21:12