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  • Pokemon Rejuvenation Japan Wiki
  • クレスト

Pokemon Rejuvenation Japan Wiki

クレスト

最終更新:2024年04月09日 19:37

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クレストとは

  • 特定のポケモンに持たせると効果を発揮する、いわば「専用のもちもの」。
  • 主に終盤に性能不足になる中堅以下のポケモンの強化策とのこと。
  • 効果は玉石混交。プレートに毛が生えた程度から、採用理由に直結するようなものも。
  • もちもの枠を取ってしまうので本当に採用するのが有効かはよく考えること。

  • 特別な記載がない限りは原種のみ対象。リージョンフォームを含まない。

一覧

カイロの店

対象ポケモン 入手法 効果
ヨルノズク 第5章-カイロの店(2,000レッドエッセンス) D版じきゅうりょく。D+20%。
ヤナッキー 第5章-カイロの店(2,000レッドエッセンス) ほのおスキン(補正無)。ほのおの一致・耐性。A・C+20%。
バオッキー 第5章-カイロの店(2,000レッドエッセンス) みずスキン(補正無)。みずの一致・耐性。A・C+20%。
ヒヤッキー 第5章-カイロの店(2,000レッドエッセンス) くさスキン(補正無)。くさの一致・耐性。A・C+20%。
レントラー 第9章-カイロの店(5,000レッドエッセンス) エレキスキン(補正無)。あくの一致・耐性。
クリムガン 第9章-カイロの店(5,000レッドエッセンス) ドラゴン技・ほのお技の威力+30%。晴れ時に強化など。
フォクスライ 第9章-カイロの店(5,000レッドエッセンス) C版いかく・ふとうのけん。
ダイケンキ 第9章-カイロの店(5,000レッドエッセンス) 切る技確定急所。かくとうの一致・耐性。
パルスワン 第14章-カイロの店(9,000レッドエッセンス) 先制時に更にがんじょうあご。
ダイノーズ 第14章-カイロの店(9,000レッドエッセンス) はがね・いわ・でんきの威力20の追加攻撃。
マルノーム 第14章-カイロの店(9,000レッドエッセンス) ターン終了時たくわえる。げっぷ無条件化など。
チラチーノ 第14章-カイロの店(9,000レッドエッセンス) 全ての技を威力30%の連続攻撃化。
エネコロロ 第15章-カイロの店(14,000レッドエッセンス) 全味方トレーナーの生存ポケモンの能力10%を自身に加算。

ゾリアリン迷宮関連

対象ポケモン 入手法 効果
ハブネーク 第13章-ゾリアリン迷宮B1F S+50%。相手の残りHPに応じて与ダメージ50%まで増加。
マグカルゴ 第13章-ゾリアリン迷宮B1F BとSの交換。C+10%。
オドリドリ 第13章-ゾリアリン迷宮B1F C・S+25%。
スリーパー 第13章-ゾリアリン迷宮B2F C+50%。命中率*1.5。
オニドリル 第13章-ゾリアリン迷宮B2F 突き技強化。ピントレンズ。
オドシシ 第13章-ゾリアリン迷宮B2F A+50%。命中率*1.5。
グレイシア 第13章-ゾリアリン迷宮B3F いわ・かくとう耐性。
リーフィア 第13章-ゾリアリン迷宮B3F ほのお・ひこう耐性。
スカタンク 第14章-ゾリアリン迷宮B4F じめん版そうしょく。A・C+20%。
ラブカス 第14章-ゾリアリン迷宮B4Fのラブカスが所持 なつき度に応じて全ての技の威力250まで増加。
ジーランス 第14章-ゾリアリン迷宮B4F A+20%。D+30%。
デスカーン 第14章-ゾリアリン迷宮B5Fでのボス撃破後 C・D+25%。
ネンドール 第14章-ジガラ城 特殊攻撃をBで計算。ビーム技威力+50%など。
ミカルゲ 第14章-ジガラ城 敵・味方のひんしの数に応じて与ダメージ増加・回復効果。
ヒヒダルマ 第14章-ジガラ城 常にダルマモード。ちからずくでも発動
ドダイトス 第14章-ジガラ城 弱点・耐性の反転(無効は据置)。かいがらのすず。
ヨノワール 第14章-迷宮のクレストコンプ後サシラ村の女性から A+20%。テクニシャン。

その他

対象ポケモン 入手法 効果
オオタチ 第7章-テスラ邸の自分の部屋 登場時みがわり。
マルマイン 第8章-6ばんどうろのゼン団の船。レベル70超が敵でこの段階では困難 相手のBを半分で計算。
フィオネ 第8章-クリスティリンタウンのクエスト完了後、オデッサと父親と話す しんかのきせき(Dも対象)。登場時アクアリング。
ゾロアーク 第8章-ガルファン聖域 イリュージョン対象の特性と一致補正を獲得。
メガニウム 第9章-バーチャルリーグ完遂報酬。
リーグ開始時不選択の御三家のものはカクレオンショップ($50,000)
自身と味方の被ダメ-20%かつたべのこし効果。
バクフーン 物理攻撃をCで計算。接触技で威力30%の追加攻撃。
オーダイル 登場時の攻撃技優先度+2。がんじょうあご。
メブキジカ 第12章-着物娘クエスト完遂後、客席の着物娘に話しかける 春(みず)夏(ほのお)秋(じめん)冬(こおり)にタイプ1を変更・スキン。
ランクルス 第13章-リストリン砦(サシラ村の依頼後) 初行動でかくとう技を選ぶとかくとう化・AとCを入れ替え。
ゴチルゼル 第13章-リストリン砦(サシラ村の依頼後) ターン開始時エスパー・あくのへんげんじざい発動。たべのこし。
フリージオ 第13章-東ギアレン研究所の開発室 D+20%。Dの10%をHP以外の全ての能力に加算。
ビークイン 第13章-ウィスピールインズの全扉を開くと入れるロストキャッスルの牢の奥 ギルガルドのバトルスイッチのような効果。
ケケンカニ 第13章-エヴァーグリーン島でナナに"皇帝"を見せる 被弾で与ダメージ1.5倍。B+20%。
ポワルン 第13章-気象研究所でのイベント完遂 1個目の天候技を開幕発動。フォルムの性能強化。
ゴウカザル 第14章-グーミドラ王国のイベント報酬 AとB、CとDを入れ替える。たべのこし。
デデンネ 第14章-グーミドラ王国のイベント後の店($100,000) 物理攻撃をSで計算。
トリデプス 第14章-グーミドラ王国のイベント後の店($100,000) 被ダメージの数値の50%を反撃・50%を回復。
ラムパルド 第14章-グーミドラ王国のイベント後の店($100,000) HP1で1度だけこらえる。
ナマズン 第14章-グーミドラ王国のイベント後の店($100,000) そうしょく。A・C+20%。
チェリム 第14章-メインクエスト中に入手 常にフラワーギフト。
ザングース 第14章-ジ・アーカイブ 登場時どく。ポイズンヒール。
アリアドス 第14章-ジ・アーカイブ S+50%。相手のすばやさ低下かどくで確定急所。
エンペルト 第14章-エヴァーグリーン海溝のイベント報酬 こおりの一致。ゆきかき。
レディアン 第15章-第0地点のヴィーナス撃破報酬 パンチ技を4回攻撃。
マシェード 第15章-ナルシッサクエスト完遂報酬 状態異常の相手から1/16吸収。おおきなねっこ。
Aデンリュウ 第15章-ゼノジェネクエストの追加報酬 1個目の技の威力を強化。弱点被ダメージ-30%。

入手不可

対象ポケモン 入手法 効果
オーベム --- 相手より鈍足時に被ダメージ-33%・かなしばり。
シルヴァディ --- メモリにプレート効果。フォルムに応じてとくせい付与。

考察

ヨルノズククレスト

効果

とくぼう版じきゅうりょく
とくぼう+20%

考察

特化でD125相当。強引数値受け。被弾(とくぼう上昇)→はねやすめのループが可能。
起点化阻止手段は今のところふきとばし推奨。めいそうで勝負するのも選択肢。
受けとしての単純性能では十分優秀な部類に入るが、受けループの物理受け担当はでんきを苦手とする場合が多く耐性が噛み合わない。

とくこう・とくぼうが一本化されるグリッチフィールドでは火力・耐久が両方増加していくことになるため評価は上がる。

三猿クレスト

効果

自身の弱点になるタイプの無補正スキンを得る
自身の弱点になるタイプの一致補正と耐性を得る
こうげき・とくこう+20%

考察

同タイプキラー。耐性強化+火力強化+メインウエポン獲得。
物理ノーマルはおんがえし、ギガインパクト、はかいこうせん、さわぐなど。ハイパーボイスはなく物理偏重。
タイプに関してはくさ技を受けてほのお技、ほのお技を受けてみず技、みず技を受けてくさ技……というふうに自らのタイプのミラーに強い。
りんしょうパーティの彩りにも面白いかもしれない。

ヤナッキー:くさ+ほのお。タネばくだん。ソーラーブレードはなくほのおおんがえし依存。
ばつぐん(2倍) どく/ひこう
いまひとつ(1/2) みず/でんき/じめん/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) くさ

バオッキー:ほのお+みず。フレアドライブのおかげで火力は高い。
ばつぐん(2倍) じめん/いわ
いまひとつ(1/2) くさ/むし/フェアリー
いまひとつ(1/4) ほのお/はがね/こおり

ヒヤッキー:みず+くさ。たきのぼりなど。くさおんがえしが主軸だが耐性は優秀。
ばつぐん(2倍) ---
いまひとつ(1/2) ほのお/こおり/はがね/じめん
いまひとつ(1/4) みず

最初に手に入れるクレストとして十分オススメできる。御三家3すくみの不利なタイプを抑えられる。
暫くノーマル主力技はひみつのちからしかないが、それでも十分お釣りがくる性能。

レントラークレスト

効果

あくタイプのタイプ一致ボーナスと耐性を付与
無補正エレキスキン効果

考察

ばつぐん(2倍) じめん
いまひとつ(1/2) でんき/はがね/ひこう/ゴースト/あく
こうかなし エスパー
火力強化+耐性強化+サブウエポン増強。スキン対象にはおんがえしやギガインパクト、でんこうせっか。あく技は当然かみくだく。
プレート+ワイルドボルトよりクレスト+おんがえしは火力が僅かに劣るが、一致でんこうせっかの追撃が入るため火力の強化は心配ない。
攻撃の安定感があるうえに耐性も優秀。エスパーやあくをいかくを交えて受けつつ、弱点も少ないため敵からの反撃がまず致命傷にならない。

クリムガンクレスト

効果

ほのお、ドラゴンタイプの技の与ダメ+30%
ほのおタイプの技を受けるとダメージを無効にし、最大HPの1/4を回復する
にほんばれ状態のとき毎ターン1/8回復する

考察

いのちのたま+α。前者だけでもおいしいのは事実なのだが、目を引く回復効果の発動条件は極めて限定的。
ダブルで晴らし隣にマグマドリフトやふんえん持ちを置いての毎ターン3/8回復を狙いたいところだが、耐久は高くないため崩れやすい。
トリルの発動も狙いたいところだが、トリックルームは速攻戦術でありいまいち回復との相性はよくない。

フォクスライクレスト

効果

登場時に相手のとくこうが一段階下がり、自身のとくこうが一段階上がる

考察

とくこう版のいかく+ふとうのけん。めいそう自動発動、あるいはチョッキ+メガネ。
種族値換算ではCとDが+55くらいとで割と馬鹿にできない数値。
だが技がくさむすび、しっとのほのお、サイコキネシス、どろだんまくしかないなどやや貧弱。
自身の火力に訴えるのではなく、バトンタッチやすてゼリフで簡単な起点化を狙うプランも計算に入れた方がいいかもしれない。

ダイケンキクレスト

効果

かくとうタイプのタイプ一致ボーナスと耐性のみを付与
「切る技」が全て急所に当たる

考察

ばつぐん(2倍) くさ/でんき
いまひとつ(1/2) みず/こおり/はがね/いわ/むし/あく
きれあじ上位互換+耐性強化+メインウエポン刷新。
切る技はシェルブレード、せいなるつるぎ、つじぎり、シザークロス、スマートホーン、つばめがえし、やきはた、エアスラッシュなど。
物理型はせいなるつるぎが最大火力に。こおりやはがねに対する受け出しからの反撃の一手が非常に重いものになる。
耐性強化に関してはやや地味だが堅実。いわに対して出しやすいのは嬉しいか。

最初に貰ったミジュマルにせいなるつるぎを習得させるにはタマゴわざおしえまで待つ必要がある。
リベンジは覚えるので最低限の火力は確保できるのだが……。ヒスイダイケンキのほうが攻略には役立つかもしれない。

パルスワンクレスト

効果

対象の相手より早く行動すると噛み技のダメージ+50%

考察

二重がんじょうあご。条件付きのハチマキと見てもいい。かみなりのキバが219、かみくだくが180、ほのおのキバが146と高い数値。
とはいえ等倍で踏み潰すだけの出力は出ない。弱点を突く分には満足な威力になる程度。
高速でんき物理アタッカーは現在空位なので結構ユニークな立ち位置になる。相手次第ではビルドアップを使ってタテてもいいかもしれない。

ダイノーズクレスト

効果

でんじふゆう効果
攻撃後、威力20の3回特殊攻撃。それぞれはがね、いわ、でんきタイプ(一致補正等を受ける)

考察

一致込みで威力+80のファンネル。特化時ラスターカノンで込み込み火力指数は27800とかなりの圧がある。
2種類半減のはがねやでんきは美味しくない相手。逆にひこうはお得意様。4倍が通るメガヤンマやファイアローには耐性とも噛み合う。
主力技はラスターカノン、パワージェム、10まんボルト、だいちのちからなど。それとボディプレスも非常に重い。
でんじふゆう効果も非常に強力。はがね対策をほのおかじめんに依存しているパターンは少なくないためこれに対して強気に振る舞える。

マルノームクレスト

効果

まもる・たくわえる・のみこむ・はきだす以外のわざ使用直後にたくわえるを使う
ゲップは常に使用可能
ゲップの使用後にはきだすを使う

考察

ゲップ乱射無双。ゲップの後でもたくわえるが発動するため乱射してるだけで仕事になる。
2ターン目以降は威力100の追加攻撃に常にBD1段階上昇が付いてくる。雑に考えてもCBD全て1段階上昇くらいの効果になっている。
効果は極めて優秀だが後手を取りやすく初ターンは素で耐える必要がある。
受けとして活用できそうだが、回復は道具頼りになりがちなため流石にドヒドイデやAベトベトンなどのほうが優秀か。

チラチーノクレスト

効果

全ての技のダメを30%にし連続攻撃(2-5回)に変化させる
追加効果は最初の2回のみ判定を行う
スキルリンクやテクニシャンはこれらに適用される

考察

スキルリンク(0.3*5→1.5)、テクニシャン(0.3*1.5→*0.9-2.25、期待値*1.395)。
スキルリンクが実質テクニシャン、テクニシャンはロマン砲に化ける。
通常の連続技との相性が非常に悪いため技のレパートリーは全く異なるものになる。
おんがえしにダストシュートやアイアンテールなどを使っていくスタイル。はがねはやっぱり苦手。

エネコロロクレスト

効果

味方トレーナーの全ての瀕死ではないポケモンのHP以外のステータスの10%を自身に与える
参照する値は状態異常や持ち物、ランク補正の影響を受けない。手持ちに戻ったときにステータスは元に戻る

考察

レベル50という条件下、大体のポケモンは合計種族値530と仮定してHPが月並みとすると能力値に加算される数値は合計50とちょっと。
エネコロロの合計種族値400に50*5が加算される……H70 A115 B115 C105 D105 S140、なんと禁伝クラス。
まあ実数値で加算されるので努力値を振ると換算種族値が目減りするのだが、それでも十分な数値に収まる、特にすばやさ。
弱点は微妙なタイプと微妙な特性。それと先発投入で愚直に突っ張る選択を取りたくなる運用上の問題。
バトン役としても非常に優秀なのだが、味方が倒れやすい戦術でもある。

一見すると友情パワー的な効果だが、おそらくモチーフは「ねこのて」。
6vs12では非常に恐ろしい数値になるので対処は慎重に。



ハブネーククレスト

効果

すばやさ+50%
相手の残りHPの2%ごとに与ダメージが1%ずつ増加する

考察

最速で種族値換算S123相当。後半の効果は最大50%のダメージ強化。
「条件付きでリスクなしのこだわり系3種」。強い。
相手の体力が高いほど威力面で得をするため積みエース戦術と好相性。
だがつるぎのまいとじしんの両立ができない現状は単独で暴れるにはもう一歩。
ジャローダと同様にあくまで本質はへびにらみによる起点作りとし、突破力のあるサブのプランも持っている……と見てもスマートか。

マグカルゴクレスト

効果

ぼうぎょとすばやさの値を入れ替える
とくこう+10%

考察

H60 A50 B30 C90 D80 S120。そしてちょっとのとくこう強化。
積みを軽視した純粋な高速特殊アタッカーとして見ると目を見張るほどの性能にはなりにくい。
からをやぶるとの組み合わせは悪くはないが、極端なすばやさの高さや耐久の低さ、持ち物による火力増強が望めない点などは美味しくない。
このため運用は結構シビア。相手のすばやさを計算に入れつつ特殊アタッカーを狙い撃ちして投入する必要がある。

オドリドリクレスト

効果

とくこう・すばやさ+25%

考察

プレート+α。
最速でS129族相当。とはいえもちものは固定されるため火力は及第点。シングルではまあそこまで……な性能。
本質はダブルが主戦場。ちょうのまいを受けた同ターンにスムーズに攻撃に移行したいのだが、相方筆頭のフェローチェはまだ未実装。
現状でもエイビアムウルガモスやギガバタフリーなどを隣に置くと状況次第ではいい感じに運用できるが、弱点丸かぶりなのは普通に辛い。

スリーパークレスト

効果

とくこう+50%
命中率1.5倍

考察

さいみんじゅつの命中率90パーセント+ノーリスクのこだわりメガネ。
キノガッサでさえS70なんだからS67は催眠使いとして悪くない値である。ただ10%低い命中率にはそこそこ泣かされる。
きあいだまが安定技になるのも嬉しい。

オニドリルクレスト

効果

「突き技」の威力+50%
急所ランク+1

考察

習得する対象技はドリルくちばし、ドリルライナー。十分補完性が高く、意外にユニークな範囲構成。
きあいだめで確定急所になる点も優秀。特性がスナイパーなので2.25倍狙いが可能。
ただ汎用性だけならムクホークに軍配が上がる。オニドリルを活かすにはきあいだめとドリルライナーの存在感に掛かっている。
ツインニードル、ミサイルばり、メガホーン、どくづき、ウッドホーン、とどめばり、スマートホーン、つららばりなども対象。
オウムがえしを使わせるのであれば知識程度に。

オドシシクレスト

効果

こうげき+50%
命中率1.5倍
アヤシシにも効果がある

考察

さいみんじゅつの命中率90パーセント+ノーリスクのこだわりハチマキ。
バリアーラッシュ、メガホーンのネックになる命中も補佐できる点も◯。
催眠から展開していくスタイルでは、いかくやらバリアーラッシュやらでどんどん守備が尻上がりで強化されていくのもよい。
アヤシシでもSに振った方が戦術が活きやすい。

グレイシアクレスト

効果

いわ、かくとうからのダメージがいまひとつになる

考察

ばつぐん(2倍) ほのお/はがね
いまひとつ(1/2) こおり/いわ/かくとう
ほのお一枚を後ろに控えさせておけば耐性面の用意は十分。めざパ地で攻撃面もド安定。
とはいえこおり屈指の暴力的な火力を持つグレイシアのもちもの枠を削ってこの効果……というのはなかなか難しい判断。
耐性の脆さに隠れていた高めの物理防御が活かせることなども勘案したい。いわもかくとうも半減以下というのはかなり珍しい。

リーフィアクレスト

効果

ほのお、ひこうからのダメージがいまひとつになる

考察

ばつぐん(2倍) こおり/どく/むし
いまひとつ(1/2) みず/くさ/でんき/じめん/ほのお/ひこう
相性補完ははがね一枚でok。くさ・はがねのナットレイの弱点の少なさから連想される通り、あとはかくとうを抑え込めば完璧。
グレイシアと違ってこちらは火力重視でないし、強化された耐性がかなりいい線をついてるため採用を前向きに検討されるクレスト。

スカタンククレスト

効果

じめん技を受けると無効にしこうげきを一段階上げる
こうげき、とくこう+20%

考察

プレート+α。割れないふうせん。弱点なしポケモンに化ける。
こうげきの強化幅はやや低いためシングルではじしん読み、ダブルでは味方に巻き込まれてトリガーにしたい。
ホネブーメランの扱いは未検証。そうしょくとタネマシンガンの関係に則れば1回のみで終了だろうが……。

ラブカスクレスト

効果

全ての攻撃技の威力をなつき度に依存する。上限は250

考察

レベル50時で無補正C252振りの火力指数は常に23000をとる計算。一致ボーナスがさらに乗ったりする。
低威力技も大火力技として変換される点がポイント。こごえるかぜ、ドレインキッス、アクアジェットなど追加効果が優秀な技はいくらでも。
すいすいアタッカーとしてはメガシンカ勢を除いてダントツ火力のなみのり。ふいうち等で簡単に落ちることは忘れないように。

第9世代ではスケイルショットが習得技に設定されているが現在は習得不可能。

ジーランスクレスト

効果

こうげき+20%
とくぼう+30%

考察

プレート+α。無振りならとくぼう+20ちょっと。
案外バカにならない数値で、計算してみると確一が確二になることが多々。特にでんきの特殊アタッカーがピンポイント。
もろはのずつきが強力だが、すいすい採用すると反動でとくぼう上昇が腐りやすくなるのが悩ましい。

デスカーンクレスト

効果

とくこう・とくぼう+25%

考察

プレート+α。無振りならとくぼう+31程度。
強ポケ揃いの鈍足ゴーストの中において、その差別化として挙げられる特性のミイラとの相性があまりよろしくない。
物理流しとしてならたべのこしでいい。
トリル始動なら火力の強化も耐久の強化も明確に美味しいしなかなか。

ネンドールクレスト

効果

特殊攻撃を扱うときとくこうではなくぼうぎょの値を参照する
ただしランク補正はとくこうのものを使う
ビーム技の威力+50%
はかいこうせんは反動がなくなり、ソーラービームは貯めがなくなる

考察

はかいこうせん砲台。特化だと無振りエースバーンを高乱数1発という文字通りの「はかいこうせん」。
物理受け特化の振り方で火力も強化できるという点も魅力的で、いわ・かくとう・じめんを半減以下に追い込める耐性とも噛み合っている。
ソーラービーム、れいとうビーム、サイケこうせんなどがサブウエポンに滑り込むが、はがね対策としてだいちのちからが欲しいところ。

メテオビーム……は意外と覚えない。てっていこうせんはダークポケモンの技として覚える。

ミカルゲクレスト

効果

瀕死の味方の数*20%ダメージ増加
毎ターン瀕死の敵の数*最大HPの20分の1回復する

考察

最大でダメージ+100%、1/4回復。
2名脱落でいのちのたま超え、2名排除でたべのこし超え、3名脱落で拘り超え、3名排除でポイヒ超えとべらぼうに優秀なパフォーマンス。
回復量が前代未聞であり、みがまもしても回復していく。攻撃面も恐ろしく、最高状態ではメガクチート以上のふいうちを飛ばせる。
どういった相手でも終盤の戦況では確実に発動を狙える条件のゆるさも含め、非常に優秀な効果である。

ヒヒダルマクレスト

効果

常にダルマモード
特性がちからずくでも発動する

考察

トリパ需要。性能はほとんどふんかを撤去したメガバクーダ。
基本はコータスと共に晴れふんか・ねっぷうゴリ押し戦術。この辺の対抗馬は融合ソルロックで、あちらはトリルを使えて火力も高い。
通常のパーティに入れるには耐性がスキマ需要の感のあるものでやや心もとないかも。

ドダイトスクレスト

効果

弱点と耐性を入れ替える。ただし無効は入れ替わらない
かいがらのすず効果

考察

ばつぐん(2倍) いわ/じめん
いまひとつ(1/2) ほのお/むし/ひこう
いまひとつ(1/4) こおり
こうかなし でんき
5耐性2弱点。物理は苦手だが特殊には強いという風体。ほのお、こおり、でんきの旧世代3種の神器を半減以下。
いわとじめんをサブに選べる特殊アタッカーは少なく、特にほのおやでんき相手は弱点を突いていけるのでなおさら大きく出られる。
耐性的にはほのおタイプによく似ている。耐性の補完としては「くさの反転」ということでくさとの相性がよいという奇妙な方向性。
地味にダーク技も1/4する。フェアリー以外で半減以下に追い込む唯一の存在。

ヨノワールクレスト

効果

こうげき+20%
テクニシャン効果

考察

プレート+α。
テクニシャン対象はシャドーパンチ、かげうち、どろぼう、じならし、がんせきふうじなど。連続攻撃技とはあまり縁が無い。
往年のコメバレメタグロスを彷彿とさせるコンセプト。サマヨールとの差別化も考えると十分な効力がある。



オオタチクレスト

効果

登場時にHPを25%削って自動的にみがわりを生成する

考察

行動保証系。とはいえできる仕事は多くなく、ほとんどバトンタッチ用。とぐろをまくか、こうそくいどうに賭ける。
またみがわりを先手をとってそのまま後続に受け渡すだけでも後続の耐性次第では優位を築ける。
かくとうタイプの攻撃を予測してゴーストタイプに投げるとスムーズ。
とぐろをまくのバトン先ははりきり持ちのHドレディア、アイアントあたりが有力。

第9世代ではがむしゃらが習得技に設定されているが現在は習得不可能。

マルマインクレスト

効果

相手のぼうぎょを半分にして計算する

考察

旧仕様のだいばくはつ的効果。あるいはちからもち付与。
一致はワイルドボルト、サブウエポンはイカサマ、ふいうちなどしかないなど技は極めて貧弱。
ダブルのだいばくはつは優秀そうに見えるがこれもエースバーンを超低乱1という微妙に足りない数値。
全体的に継戦能力が非常に低いのも含めて、あくまで残敵処理や麻痺撒きをしたあとにだいばくはつを狙う運用が理想的かもしれない。

フィオネクレスト

効果

ぼうぎょ・とくぼう+50%(確認済)
常にアクアリング

考察

しんかのきせき+アクアリング。物理防御特化で特化カバルドン並の数値になる。……が、高速回復を持たない。
うるおいボディを介してのあまごい・ねむる・とけるまでは有力な技構成。CPUは交代をほとんどしないのでこれでほぼほぼ受かる。
仕様の隙を突かないエレガントな戦いをしようとすると受けは厳しい。
ふしぎなうろこミロカロスとの差別化が困難なうえに起点化阻止手段にとぼしい。

第9世代ではバトンタッチが習得技に設定されているが現在は習得不可能。
ちなみに作品内の敵マナフィがブレイブチャージを行ってくるが、こちらも習得不可能。

ゾロアーククレスト

効果

イリュージョンした対象の特性を得る
イリュージョンした対象のタイプの一致補正を得る
ふしぎなまもりは無効。全タイプ貫通
ヒスイゾロアークに持たせても効果なし

考察

レッツ悪用。
残念ながらなかまづくりはなし。まねっこは敵を対象にする技なのでその線は不可能。
だがまねっこのおかげで色々と応用は可能。考えられる戦術はいっぱい。
ヨガパワー、ちからもち…オーソドックス。メガクチートの1.5倍の火力を持つふいうちが素晴らしい。
天候・フィールド始動…擬似始動要員。登場した時点で役割を果たせてる点もいい。サイコメイカーはふいうちの運用に支障が出るので注意。
いたずらごころ…リオル同様先行まねっこができる。ダイビングやあなをほるをコピーさせるとループが成立。
スキン系…おんがえし・ハイパーボイスが一致技化する。ただ火力がないため、まねっこでだいばくはつ・ばくおんぱを狙いたいところ。
たんじゅん…わるだくみ。よこどりで味方のエルフーンのコットンガードを奪ったり、からをやぶるをまねっこしてみたり応用も色々。
せいぎのこころ・いかりのツボ…ダブル用コンボ特性なのだが、いわなだれやじしんを習得しないため殲滅力に乏しい。
ムラっけ…麻痺撒きから展開してエース化。オニゴーリ以上の速度と火力がある。しかしたべのこし等で粘れないので分の悪い賭け。

メガニウムクレスト

効果

自身と味方が受けるダメージ-20%
自身と味方を毎ターン8.25%回復する

考察

フレンドガードにたべのこし。ダブルでの評価は飛躍的に高くなるクレスト。
端的に言えばHPが25%伸びる。自身の種族値換算でH+50ほど。
味方防護効果も本家フレンドガードより低下量は低いがたべのこし効果も込みで一回り固くなる可能性も見込める。
ダブルでは文句なしに強クレスト。壁貼りとじならし、いやしのはどう、くさぶえなどの採用が無難か。
ただひかりのねんどの効果がないのは辛い。シングルでは自決技や交代技がないため展開力に乏しいのも気になる。
シングルの持久戦型として運用するにはくさの比較対象がどれも強豪揃いでそれ以上の強みをどうにか見出す必要がある。

バクフーンクレスト

効果

物理技を扱うときとくこうの値を使用する。ランク補正は別個
自身が接触技を使うとき、与ダメージの30%で同タイプの追加攻撃を行う。このわざの追加効果も発動する

考察

A109+おやこあい。強豪揃いのほのおアタッカーの中でも群を抜いた存在に仕上げる強力なクレスト。
物理の技候補はフレアドライブ、ワイルドボルト、けたぐり、そしてグロウパンチ。
ランク補正の仕様のお陰でオーバーヒートを使っても物理側の火力が削れない。グロウパンチで2段階こうげき上昇も強い。
通常バクフーンやヒスイ種と同様に速い相手は苦手なものの、ふんか型が抱える被弾に対するネガティブな感情が軽減される点もグー。

オーダイルクレスト

効果

登場ターンで攻撃技を選択したとき優先度+2
がんじょうあご効果

考察

火力の強化とすばやさの補填。残敵処理と大物食いに特化したクレスト。
かみくだくのメインウエポン化。こおりのキバも強力。噛み技はすべてちからずくの対象であり、見た目以上に出力がある。
相手のすばやさに関わらず一発だけなら攻撃をほぼ確実に通せる。対策が難しい高速メガシンカ系、ドラゴン、バシャーモなどに強い。
一致技が強化されないため火力の最高到達点自体が上がらないのはマイナス。サブウエポンの信頼性があがるので些細なことではある。

メブキジカクレスト

効果

春(みず)夏(ほのお)秋(じめん)冬(こおり)にタイプ1を変更
ノーマルタイプの技を季節フォルムに応じたタイプに変更し、威力+20%

考察

晴れようりょくそアタッカーにちょっとしたバリエーションを加えるもの。
夏(ほのお)の純アタッカー、秋(じめん)のほのお潰し、冬(こおり)のドラゴンキラー、という晴れパの需要をよく理解したツボを突いてる。
普段遣いする上では秋冬は耐性が悪くて辛すぎる。
春(みず)はこれに当てはまらず常用向きなベクトルだが、ルンパッパやエイビアムユキメノコとの競合がやや重い印象。

ランクルスクレスト

効果

登場して最初の行動でかくとう技を選択するとターン開始時にかくとうタイプになり、とくこうとこうげきを入れ替える
このときのランク補正はこうげきのものを扱う

考察

限定的な両刀。アームハンマーが強力で、エスパーでは攻めがたいあくやはがねを返り討ちにできる。
しかしその他の面は微妙。物理技のサブウエポンはほとんどパンチ技しかないため火力に乏しく役割をもたせにくい。
アムハンからのジャイロボールは一見惹かれるが、遂行対象として考えられるフェアリー相手にかくとうタイプ化はかなり状況を選ぶ。
初手の動きが固定されやすいのも難儀。トリックルームの始動なども躊躇われる。
このため物理化は純粋にあくやいわに対する反撃の選択肢であって、このクレストに戦術の幅を広げる意味を求めるのは難しいと思われる。

ゴチルゼルクレスト

効果

あく・エスパー技使用時にターン開始時にタイプ変更。変化技にも反応する
毎ターン8.25%ずつ回復する

考察

たべのこし+α。限定的なへんげんじざい。ターン開始時に発動するので受けは間に合うのが素晴らしい。
ゴチルゼルの基本的な役割は有利な相手をキャッチして処理することで、そのキャッチ対象が増えるというシナジーを形成している。

フリージオクレスト

効果

とくぼう+20%
加算後のとくぼうの値の10%だけ他の全ての能力を上昇させる

考察

Lv50・D252振りで、おくびょうのときD+37、他の能力+22。おだやかのときD+41・他の能力+24。種族値換算しても100以上の引き上げ。
ただ特殊受けとして考える際、クレストによるダメージ低下量よりたべのこしの回復量が勝ることは非常に多い。
それでもクレストはすばやさやとくこうが大きく上昇するため取り回しが格段によくなる。
先行じこさいせいによる安定した受け範囲の増加は明確な強み。
振り方としてはおくびょうDS振りが無難。最速125族と同等のすばやさが武器。Hに振るよりもDに振ったほうが固くもなる。

ビークインクレスト

効果

開幕で攻撃スタンスになる
こうげきしれいを使うと攻撃スタンスになる
ぼうぎょしれい、かいふくしれいを使うと防御スタンスになる
攻撃スタンスになったときこうげき・とくこうを一段階上げ、予め防御スタンスだった場合はぼうぎょ・とくぼうを一段階下げる
防御スタンスになったときぼうぎょ・とくぼうを一段階上げ、予め攻撃スタンスだった場合はこうげき・とくこうを一段階下げる
攻撃スタンスのときこうげきしれいはまきつくの効果を得る
防御スタンスのとき毎ターン最大HPの16分の1回復する

考察

Q.要は?
A,擬似的なギルガルド。
シンプルに見てもデメリットのないこだわりハチマキ・メガネ。
キングシールドと違い守備に回る技の優先度は通常通りであるため相手との速度差は常に問題になる。
とはいえ書いてあることは強い。徹底して積みまくって要塞化した後一気に突破する流れが理想的。

ケケンカニクレスト

効果

攻撃前にダメージを受けると威力+50%
ぼうぎょ+20%

考察

ハギギシリケケンカニ強化キット。味方のこおりのいぶきにてだすけ効果が付与される。ただきあいのタスキが超貴重品なので机上論。
シングルで普通に運用するには耐久が不足している。
H252でガブリアスのじしん程度なら低乱2に収まるが、珠を持ってたり弱点を突かれるような相手だと確実に飛ぶ。
とはいえプレートなんかをもたせるより遥かに高い効果を発揮する。

ポワルンクレスト

効果

技欄1個目の天候技を開幕に使用する
また種族値と特性が天候のフォームに応じて変化する

考察

雨:H100 A70 B80 C70 D80 S70 みず あめうけざら
始動役はエースへのトスが重要で、本人が固いのはあまりいいことではない。
回復倍率的に要はたべのこし持ちのあめふらしでしかなく、時間が大敵の天気パとの相性は悪い。

晴れ…H70 A70 B70 C90 D70 S100 ほのお サンパワー
より攻撃的なキュウコンといったところ。しかしねっぷうがない。
くさやほのおが軸になる晴れパにおいてれいとうビームや10まんボルトなどが使用可能であり、苦手な相手を潰すのにも最適。

霰…H70 A70 B70 C100 D70 S90 こおり ゆきかき
こちらは攻撃的なアローラキュウコン……ではないか。肝のオーロラベールを覚えない。
超高速ふぶき使いであり、ダブルでは一定の需要が見込まれる。

技枠も持ち物枠も消費するため性能は優秀でも5ターン継続で確定するなど潰しは効かない。
基本的にメインの始動役を別に用意して限界天候パにサブの始動役として選ぶとちょうどよいかと。

ゴウカザルクレスト

効果

攻撃系能力と防御系能力を入れ替える
毎ターン8.25%ずつ回復する

考察

H76 A71 B104 C71 D104 S108。元から強いポケモン用のクレストということであくまで運用の幅を広げる程度のささやかな効果。
かなり珍しい高速受けのジャンル。ビルドアップ、めいそう、なまける、おにび、てつのこぶしドレインパンチなどが基本ツール。
フリージオを先例に取ると、最速HS振りで先手を取ってビルドアップやめいそう、おにびを使ってから受けるというのが理想的な流れ。
B1段階上昇しても不一致じしんで50%近く削られることは珍しくないため相手は選ぶ。

性格はようきやおくびょうでなくせっかち等にすることは忘れずに。

デデンネクレスト

効果

物理技を扱うときこうげきではなくすばやさの値を参照する
ランク補正はこうげきのものを参照する

考察

H67 A116 B57 C81 D67 S101(ようき最速換算)。物理技はワイルドボルト、じゃれつく、アイアンテール、とんぼがえりなど。
ランク補正の関係でかそくバトンは無意味でいかくも刺さる。特性が完全に死ぬのも痛い。
物理一本にすると努力値がかなり浮くので両刀か耐久に渡せる。タイプ自体は優秀なので足りない耐久へ振るのが無難か。

トリデプスクレスト

効果

被ダメの50%を相手に与える
同じ数値を回復する

考察

非常に強力なクレストのひとつ。特性がんじょうとの噛み合わせがよい。
相手が初手じしんでもこちらもねむるで再度の反射が狙えるため強引に持っていくことが可能である。
弱点を突けない相手であれば単純にHPが2倍近い数値として扱える。
1.5倍と解釈したとしてもレベル50時の物理耐久指数は特化で55000程度にもなり、技の選択しだいではねむるでも回復が間に合うほど。

ラムパルドクレスト

効果

戦闘中、一度だけ必ずHP1で耐える

考察

確実性の高い行動保証。きあいのタスキは超貴重品でがんじょうやばけのかわはかたやぶりに貫通されるので終盤のボス戦での強みがある。
自分より早い相手に対して一矢報いるにはお誂え向き。遅い相手でももろはのずつきの反動を軽視して動ける余裕は非常に大きい。
ただもちものによる火力増強は不可能。自身の最大の差別化点である「超大火力」を放棄する意味は考慮のうえで。

ナマズンクレスト

効果

そうしょく付与
こうげき・とくこう+20%

考察

プレート+実質弱点なし。みず・じめん派閥の差別化。
積極利用としては、はなふぶき持ちといっしょにじしんを撃ち込むことも考えられるが今のところひこうと兼用はいない。
みずタイプでありながらくさもでんきも無効にするという奇妙な耐性だが明確な使い所は思いつかない。

チェリムクレスト

効果

天候に関係なくフラワーギフト発動

考察

無条件でこうげき・とくぼう1段階上昇。リスクなしのとつげきチョッキ+こだわりハチマキ。
フラワーギフトの効果は甘くみられがちだが、このようにテンポの遅さを補えさえすれば効果自体の高さが見えてくる。
ダブルではやや限定的ながらてだすけやパワースポット、フレンドガードなどの強化版でありかなり実用的。
シングルでは本人の性能が低いのでやや難。やどりぎのタネやあさのひざしなどがあるが、耐久一辺倒では差別化や性能を活かすには不十分。

ザングースクレスト

効果

投入直後自身にどくを付与
ポイズンヒール付与
めんえきの場合は効果を発揮しない

考察

どくぼうそう+ポイズンヒール。
交換投入でも即座にどくになるため状態異常受けが可能でありどくどくだまよりも高性能。
他のこんじょうアタッカー勢とは一長一短。差別化のためにポイヒを活かす筋でいくなら、みがまもの採用が無難。

アリアドスクレスト

効果

すばやさ1.5倍
すばやさ低下orどく状態の敵に必ず急所

考察

最速でもS86相当。後者の能力は特性スナイパーと合わせて2.25倍が狙える。
シングルならねばねばネットとどくびし、ダブルならこごえるかぜと組み合わせるのがベターか。前者はひこうがどうにもならないという……。
火力の目安としては無振りエースバーンをようきA252の急所どくづきで高乱1と十分な数値。
お膳立てさえすれば活躍する素地はある。じならしやメガホーンもあるため代用アタッカーもほとんどいない程度には火力と範囲も侮れない。

エンペルトクレスト

効果

こおりタイプのタイプ一致ボーナスを付与
ゆきかき効果
※霰ダメ防止効果はなし。被弾する

考察

霰パのニューエース。ゆきかき持ちで高威力ふぶきが飛ばせるうえに、ほのおやはがねをものともしない。
横にグレイシア等を並べて上から二人でふぶきを乱射するだけで下手な相手はポコポコ落ちていくだろう。
多少の霰ダメージは仕方ない。あとかくとうに弱い点はこおりと一緒だがこれも許容範囲。
ふぶき持ち個体を入手するにはMrラックの契約を使ってリセマラする必要があるが、霰パ愛用者ならその価値はあるといえる一枚。

レディアンクレスト

効果

全てのパンチ攻撃が4回連続で使用可能になる
ただし最初の2回のみ追加攻撃が発動する

考察

「4つの腕でパンチを繰り出し戦う。1発の威力はさほどだが手数で勝負する。」――ムーンの図鑑説明より
採用理由そのものになる、十二分に強力だと断言できるクレスト。
隠れ特性はてつのこぶし。全部含めると火力が圧巻の5.2倍。なんと確五が確一になる計算!
無補正A252の三色パンチは火力指数的には特化ブリガロンのウッドハンマーと同じくらい。技の質や範囲には一切困らない。
スタッキングショットもちゃんと同ターン内に伸びる。弱点を狙わず強引に潰す手段として選択肢に入る。
攻撃面は迫力十分でも守備や速度は中途半端で耐性もスカスカ。採用する際や対抗する際は上から殴られるのに致命的に弱いことを念頭に。

マシェードクレスト

効果

ターン終了時に状態異常のポケモンからHPを1/16吸収する
ドレイン効果による回復効果が30%上昇する

考察

おおきなねっこ+α。キノコのほうし+やどりぎのタネでぐんぐん吸収しようというコンセプト。
あとはちからをすいとるやギガドレインなどで小綺麗に役割が収まる。
状況を安定させる行動が多くパターンが完成されており、通る相手と通らない相手がハッキリ分かれる。控えを決めるにも悩まない。

エイビアムデンリュウクレスト

効果

1個目の技の威力が+50%。ただしタイプ一致の場合は+20%
被抜群技のダメージを-30%

考察

プレート+α。ただαの部分がデカく、特性のフィルターやわたげとの相性もいい。
抜群技以外には反応しないものの、ぼうぎょ・とくぼうを1段階上げて受けるのに近い効果。
一致大技の確一を確二に、フィルター込みなら不一致の確二を確三に変える程度の効果は期待できる。
火力強化面。でんき・こおりの等倍範囲自体がかなり広いので50%の威力上昇を狙うのはよほど相手を決め打ちするときだけ。
この場合はりゅうのはどう、パワージェム、ウェザーボール、めざめるパワーあたりが候補。


オーベムクレスト

効果

相手より自身のすばやさが低い時、被ダメ-33%・かなしばり付与

考察

※入手不可
例の女が使ってるアレ。
鬱陶しいが鬱陶しいだけで処理に苦労はすまい。しおふき乱射とかにストップがかかる点は注意。

シルヴァディクレスト

効果

バッグの中にあるだけで発動
持っているメモリに対応するタイプのダメージ*1.2倍
さらにメモリにより以下の特性を付与する
ノーマル:きもったま くさ:フラワーベール ほのお:じしんかじょう みず:ふしぎなうろこ
かくとう:まけんき ひこう:はやてのつばさ どく:さいせいりょく でんき:ダウンロード
むし;いろめがね じめん:ちからずく いわ:ハードロック はがね:たいねつ
こおり:あついしぼう エスパー:マジックミラー あく:がんじょうあご ゴースト:ミイラ
フェアリー:てんねん ドラゴン:マルチスケイル ???:ビーストブースト

考察

※入手不可
強いのはたぶん……はやてのつばさ、マルチスケイル、ビーストブースト、じしんかじょうあたりか。
???タイプは被ダメ与ダメ全てに等倍。気難しい一面もあるもののビーストブースト含めてエースの素質を備える。
ふしぎなうろこやてんねんあたりは道具枠はメモリで固定されるため受けに使えないのが痛い。
ストーリー上ではレンがじめんシルヴァディに用いているが、全くちからずくの効果が実感できないのが悲しい。

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