概要
- 中大兄皇子
645年に乙巳の変で蘇我氏(蘇我入鹿)を暗殺し様々な改新をした一連の流れである大化の改新を起こした人物。668年からは天智天皇として活躍する。


- 中臣鎌足
中大兄皇子が起こした大化の改新を支えた重要人物。元は中臣鎌子と名乗っていたがその後中臣鎌足と名乗るようになり、亡くなる直前に藤原の姓が与えられ藤原鎌足となる。(生きていた頃を指す場合は中臣鎌足。)


ドキリ★ソング
新時代・大化!
(中大兄皇子)私は皇子
(大化の改新)私たちやったよ
(大化の改新)私たちやったよ
聖徳太子の亡き後
蘇我入鹿が天皇よりも力を持った
天皇中心の国にするために
中臣鎌足と手を組んで蘇我氏を倒したのさ
蘇我入鹿が天皇よりも力を持った
天皇中心の国にするために
中臣鎌足と手を組んで蘇我氏を倒したのさ
(中大兄皇子)私は皇子
(大化の改新)これをきっかけに新しい時代が始まった
(大化の改新)これをきっかけに新しい時代が始まった
豪族は貴族となり役人として政治に参加(貴族の始まり)
豪族が支配していた土地や人々国のものに(公地公民)
都から地方に役人を派遣し治めさせた(役人派遣)
戸籍をつくり人々に税を納めさせたのさ(租・調・庸)
豪族が支配していた土地や人々国のものに(公地公民)
都から地方に役人を派遣し治めさせた(役人派遣)
戸籍をつくり人々に税を納めさせたのさ(租・調・庸)
(租)稲の取れ高3パーセント
(調)地方の特産物
(庸)年に10日都で働くか布を納める
エブリバディ!
(調)地方の特産物
(庸)年に10日都で働くか布を納める
エブリバディ!
(中大兄皇子)私は皇子
(大化の改新)天皇中心の新しい時代の始まり
(大化の改新)天皇中心の新しい時代の始まり
年号語呂合わせ
むかし、豪(645)属の世
今、天皇の世
今、天皇の世