- リンリンの所属する国家機関
業務内容
- 御神体=パンダの守護がその任務。
- そのニーズは時代の移り変わりと共に複雑・多様化しており、現在はお見合いまで手がける。
規模
- 職員数:約11000人
- 全土に出先機関が存在する
- 125年前、国家機関として発足したが、私設機関としては何百年もの歴史がある
組織
- 所属する職員は全て一級国家公務員であり、合格のためには厳しい試験がある。
- エリート育成の為に幼い頃から数人の子どもを訓練し、ある条件を満たすことが出来れば護衛官を名乗れる。
試験内容
一次:筆記試験・身体測定
二次:小論文・面接
三次:面接(御神体の立会い有)
二次:小論文・面接
三次:面接(御神体の立会い有)
護衛官になるための訓練
- 職員への通常訓練に加え、
- 射撃練習
- 裁縫(伝説上に存在した李家の為の慣習)
- 笹料理
- 笹の栽培
- オーラの緑化による御神体の誘導
- 獣医免許
- 12言語習得
以上がすべて80点以上ならば、道が開かれる。
- 過去の最高得点の合格者は銭琳護衛官(当時六歳)
追記
- 長官は代々銭家が努めている。
- 銭琳護衛官は現在、御神体の守護の為、日本に滞在中。
- パンダ化する李家との親交も昔は深かったが、ある事件から疎遠となった。今、一般職員の中でその存在は伝説とされている。
- 御神体が年を重ねられた際は、笹の葉にくるまれたお花を贈るのが通例