ザフトの陸戦用MS「バクゥ」「ラゴゥ」の流れを引く四足歩行形MS。
機体性能は前シリーズの機体より向上し、地上での機動性は他の追随を許さない。
コクピットはラゴゥに習い複座になっているが、一人でも操作は可能。
高速走行中のバランス安定の為、尻尾形のスタビライザーを装備している。
脚部にはキャタピラに変わりホバーユニットを装備。これにより水上も走破可能となった。
機体性能は前シリーズの機体より向上し、地上での機動性は他の追随を許さない。
コクピットはラゴゥに習い複座になっているが、一人でも操作は可能。
高速走行中のバランス安定の為、尻尾形のスタビライザーを装備している。
脚部にはキャタピラに変わりホバーユニットを装備。これにより水上も走破可能となった。
プラント併合後は、四足歩行MS特有の車高の低さなどが注目され、支援MSとして正式採用された。
しかしその後、統一連合地上軍は人型汎用機体の製造を主流にしたため、主軸生産ラインから外れる。
しかしその後、統一連合地上軍は人型汎用機体の製造を主流にしたため、主軸生産ラインから外れる。
東ユーラシア連邦など大陸国家では好んで採用されており、消耗部品の生産やメンテナンスは今でも行われている。
主な武装は、翼部に装備されたビームウィング。脚部の格闘用クローなど。
また、背部に専用武装のマウントが可能で、任務に合わせての換装が可能。
特殊なものとして「キャリアユニット」があり、これを換装することで、MSを背に乗せ走行する
サポートユニットとしての役割を果たす事が可能になる。
また、背部に専用武装のマウントが可能で、任務に合わせての換装が可能。
特殊なものとして「キャリアユニット」があり、これを換装することで、MSを背に乗せ走行する
サポートユニットとしての役割を果たす事が可能になる。
主な背部武装
- 連装偏向ビームキャノン「トライデント」
- 17連装ミサイルランチャー
- キャリアユニット