「ほ、本当に大丈夫なんだろうな?」
「浸水すると言われては技師として黙っちゃいられないさ。耐水テストは完璧だ。乗ってみてくれ」
-ざぶざぶと頭まで浸かるダスト
「どうだー?」
『密閉率100%。完璧だ。毎度ながらいい仕事だな。……どうしたシン?』
「お、オイルの臭いが……ウォエップ」
「しまった!作業用オイル置き忘れて気化したか!?」
「出じでぐれー……ぐはっ」
『コクピット内の大気における酸素含有率低下中。非常に危険だ』
-ただいま救助中
「いやー、よく生きてたな。さすがコーディネイター。はっはっは」
「勘弁してくれ」
『気にするな、俺は気にしてない』
「お前は呼吸する必要ないだろうが!」
「浸水すると言われては技師として黙っちゃいられないさ。耐水テストは完璧だ。乗ってみてくれ」
-ざぶざぶと頭まで浸かるダスト
「どうだー?」
『密閉率100%。完璧だ。毎度ながらいい仕事だな。……どうしたシン?』
「お、オイルの臭いが……ウォエップ」
「しまった!作業用オイル置き忘れて気化したか!?」
「出じでぐれー……ぐはっ」
『コクピット内の大気における酸素含有率低下中。非常に危険だ』
-ただいま救助中
「いやー、よく生きてたな。さすがコーディネイター。はっはっは」
「勘弁してくれ」
『気にするな、俺は気にしてない』
「お前は呼吸する必要ないだろうが!」