三期版追加&改訂ルール

○追加された規制ルール
  • 自然治癒力とドレインベントor吸血の併用不可
  • 肉弾戦強化とライダーファイトの同時取得不可
  • 射程無視の取得に7ポイント
  • 次の2つは刺客専用能力とし、参加者は取得できない。
「未来予知」
「AI暴走」


○変更されたオプション

「サブアドベント」(4P~6P)
支払ったポイント分+3の攻撃力と命+2のアドベント攻撃、支払ったポイント分+8の必殺技を取得できる。

「電撃戦」(3P)
移動判定時に6の目が出たターンのみ<命中力>に+2される。

「定まる狙い」(3P)
対象が2ターン連続で距離を維持した場合<命中力>に+2される。
ただし移動失敗による距離の維持は判定しない。

「パワーブースト」(4P)
攻撃側オプションフェイズに発動可能。
HP-2につきそのターンのみ攻撃力+1(最大HP-6)

「剛剣」(6P)オプション「装備破壊」、「溶解」の際に通常のダメージ判定も行ないます。
このダメージ判定は指定特性の効果発動前に行われます。


○追加されたオプション

「戦闘巧者」(4P)攻撃を受けた際に急所を外す技術。敵命中ダイスの5の目を4の目扱い、6の目を5の目扱いにする。
このオプションは「重装甲」と同時に取得できない。

「乱れ切り」(7P)当てる事を優先する技術。命中ダイスの3、5、6が4の目と同じ扱いになる。攻-1
このオプションは「肉弾戦攻撃力+2(4P)」と同時に取得できない。
このオプション効果はモンスター攻撃には適用されない。

「渾身の一撃」(5P)一撃に全てを賭ける。攻撃時6の目のみ命中判定になる。扱いは6の目のまま。攻+2
このオプションは「トリックベント」の効果中は効果を発揮しない。
このオプションは「乱れ切り」と同時に取得できない。
このオプション効果はモンスター攻撃には適用されない。

J=「フュージョン」(1P) 自分のAPを3回復する。カード併用は一切不可。

Q=「アブゾーブ」(1P) タイミング:防御時
使用したターンに使用者が受けたダメージ÷2(端数切り上げ)の数値だけ使用者のAPを回復させる。
カード併用は一切不可。

K=「エヴォリューション」(3P) 自分のAPを6回復する。カード併用は一切不可。


○複数戦における追加ルール
  • 同時必殺
AがBに必殺技宣言した際にCもBに対して必殺技を使用することができる

発動条件:AがBに必殺技宣言をした時点でCがBに対して使用できる必殺技を所持している事。
同時必殺はA、Cの必殺技攻撃力の内高い方の値+5の攻撃力になる。
命中判定はA、Cがそれぞれ経過ターン数-2個を振り、二人とも4以上の目が出た場合のみ命中する。

防御側は必殺技回避を行なう場合はA、C別々に処理しなければならない(BがHP-2だけ減らしてA、Cのダイスを一つずつ減らすのは不可能という事)
必殺技相殺を行なう場合は相殺を行なう対象を選択し、相殺判定を行なう
相殺対象に選ばれなかったキャラクターは通常の必殺技判定を行う(必殺技攻撃力+5の効果は失われる)

発動後:同時必殺を宣言したキャラクターのみ移動フェイズ、カード使用フェイズ、攻撃フェイズを一度だけスキップし、
<防御力>-1<運動力>-3の補正を次の自分の移動フェイズまで受ける
この時自動HP回復や猛毒等の処理は通常通り行なう

  • 援護防御
AがBに攻撃を行なう際、Bの代わりにDがダメージを引き受ける

発動条件:AがBに攻撃宣言、もしくは必殺技宣言をした時点でDの運動性が3以上である事
援護防御を宣言した時点でAの攻撃は命中判定(6の目)とする。Aの最終攻撃力-Dの防御力のダメージがDに与えられる
何らかの特殊効果が付加されていた場合その特殊効果もDに与えられる。
援護防御は1試合中、全参加者共通で1回のみ。

援護防御は連続攻撃、必殺技、同時必殺に対しても使用可能


○その他、ゲーム進行に関わるルール
「オプションセット」
ボーナス2点で初期ステータスと同値の
オプションセットを追加可能
この取得ポイントは強化限界に含まれない。
オプションセット強化に使えるポイントはそのセットを使って手に入れた勝利ボーナスのみ。

「強化チケットについて」
今回の大戦では強化チケットの扱いが変わった。
強化チケットを所有するとそのキャラのストーリー的な振る舞いによっては特殊効果が発生するようになっている。
詳細はいずれ時期を見て発表する。
今言えることは"物語"を楽しんだ方がいいことがあるということだ。――神崎士郎 ◆VKQ1xhlIyo談

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最終更新:2009年07月19日 01:17