「生体器官」(対応武器一つにつき2P)
武器が身体の一部となって固定され、他の能力に切り替えても失われなくなります。
常時装備扱いになるためカード使用の宣言も必要ありませんが、
デメリットである<運動性>-1も常時かかるので注意してください。(複数あれば重複します)
また、固定した武器はスチールベントや装備破壊の効果を受けなくなります。
なお、
装備カードと併用できないカードを使用している場合は生体器官武器は使用できません(武器を使うには使用しているカードを破棄する必要があります)。
武器カード相当の攻撃1種類を固定につき2点必要です。複数を固定したい場合はそれぞれにポイントを支払ってください。
フォームチェンジを取得している場合この特性は取得できません。
- 対象武器を装備し、発動している場合シャッフル対象となる -- 大ショッカー (2010-05-23 23:02:54)
「共通武装」(対応武器一つにつき4P)
この特性の効果が反映した武器カードはどのフォームでの使用が可能になります。
また、フォームチェンジ後にも効果武器カードは継続して装備したままになります。
- 対象武器を装備し、発動している場合シャッフル対象となる -- 大ショッカー (2010-05-23 23:04:05)
「溶解」(1~4P)
攻撃側カード使用フェイズに”溶解させる”と宣言して攻撃が命中した場合、ダメージを与えるかわりに
ポイント1点につき1点、対象の<防御力>を減少させます。
同一対象に重ねがけすることも可能で、対象の<防御力>が0になるまで使用できます。
減少した<防御力>は戦闘が終了するまで持続します。
溶解は通常攻撃の射程でしか使えません。
溶解は他のカード効果と併用できず、発動するとそれ以前に使用していたカード効果は消滅します。
- 攻撃側が使用を宣言したフェイズでの防御フェイズならシャッフル対象。また、変更されたステータスもシャッフル対象となる -- 大ショッカー (2010-05-23 23:05:30)
「猛毒」(3~6P)
攻撃側カード使用フェイズに”猛毒を与える”と宣言して攻撃が命中した場合、ダメージを与えるかわりに対象は猛毒状態になります。
猛毒状態になった対象は対象のターンになる度に受けた猛毒のポイント3点につき1点のダメージを受けます。
ただし、同一対象にさらに追加して猛毒を与えることは出来ません。
猛毒状態は戦闘が終了するまで持続します。
猛毒はモンスターの通常攻撃の射程でしか使えません。
猛毒は他のカード効果と併用できず、発動するとそれ以前に使用していたカード効果は消滅します。
- 攻撃側が使用を宣言したフェイズでの防御フェイズならシャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:06:41)
「吸血」(3P)
この能力を持っているモンスターの攻撃が相手に命中した場合、どんな攻撃でもその攻撃をしたモンスターのHPが1点回復します。
「吸血」は「重装甲」,「自然治癒力」,「ドレインベント」と同時に取得できません。
- •攻撃側が使用を宣言したフェイズでの防御フェイズならシャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:06:24)
「装備破壊」(2P)
攻撃側カード使用フェイズに“装備破壊する”と宣言して攻撃が命中した場合、
ダメージを与えるかわりに対象の装備している武器カードかガードベントを一つだけ破壊します。
対象が武器カードとガードベントを同時装備している場合、ガードベントから優先して破壊します。
ただし、”生体器官”で固定されている武器カード能力は破壊することができません。
装備破壊は通常攻撃の射程でしか使えません。
また、装備破壊は一度命中すると以後使用不能になります。
装備破壊は他のカード効果と併用できず、発動するとそれ以前に使用していたカード効果は消滅します。
- 攻撃側が使用を宣言したフェイズでの防御フェイズならシャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:06:58)
「射程無視」(7P)
通常攻撃が全ての射程に届くようになります。
通常攻撃の射程でしか使えない特殊能力も全射程で使用可能になります。
- 常に発動している為シャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:08:07)
「未来予知」(7P)
効果:防御カードフェイズ毎にHP-5する事で、対象との距離を変更し、発動ターンの間は攻撃を受けない。
HP15以下で使用不可。
- この特性を発動させたキャラよりも行動順が後の場合のみシャッフル可能 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:10:31)
「巨大」(2P)
取得するとHPに+4、常に攻撃力+1、<運動性>に-2されます。
運動性が0以下になった場合は移動できないキャラとして扱われます。
- 常に発動している為シャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:11:12)
「飛行」(2P)
取得するとHPに-4、<命中力>に+1、<防御力>に-1、<運動性>に+1、移動時のダイスが常に+1されます。
- 常に発動している為シャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:11:32)
「機動」(3P)
取得した場合HPが-2、<運動性>が+3されます(上限は超えられない)。
先攻後攻を決める時、運動性が同数だった場合に相手が機動、高速移動を持っていなかった場合先手を取れます。
「機動」は「重装甲」と同時に取得できません。
- 常に発動している為シャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:11:49)
「高速移動」(2P)
移動フェイズにHP1点支払うごとに移動時のダイスが+1されます。
先攻後攻を決める時、運動性が同数だった場合に相手が機動、高速移動を持っていなかった場合先手を取れます。
- 発動タイミングが戦闘前、及び移動フェイズのみなのでシャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:12:53)
「定まる狙い」(3P)
対象が2ターン連続で距離を維持した場合<命中力>に+2されます。
ただし移動失敗による距離の維持は判定されません。
複数戦時の場合は攻撃フェイズ時、対象との距離が前々、前ターンの攻撃フェイズ時と同じ場合その対象に対してのみ<命中力>+2に効果が変更されます。
- 発動しているターンのみシャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:13:31)
「テクニシャン」(4P)
PAを「-1Dごとに防御1点無視」で使用できます。相手が装甲を所持している場合は発動できません。
- 発動タイミングがPA使用選択時の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:14:29)
「熟練度」(2P)
自分の攻撃が失敗した場合に発動を宣言することで、1D6で再攻撃出来る
その際の攻撃はあらゆる武器カード、特殊能力の効果が発動していたとしても攻7として扱う
1ターンに一度のみ使用可能
一度の戦闘中に使用可能な回数は、戦闘開始時の自分の<命中力>が3以下なら1回、4以上なら2回、6以上なら3回
フォームチェンジを取得している場合この特性は取得できません。
- 発動タイミングが攻撃失敗時の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:14:59)
「自然治癒力」(3P)
自分のターンの移動フェイズ開始前になる度、自分のHP1回復。
「自然治癒力」は「重装甲」と同時に取得できません。
- 発動タイミングが移動フェイズ前の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:15:49)
「死ねない体」(4P)
HP15以下時、自分の<命中力>+1 <防御力>+1 <運動性>+1。
- 発動している場合シャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:16:21)
「脱皮」(4P)
HP20以上時に「装甲」が追加される。(※任意のタイミングで解除可能)
『脱皮』発動中に相手はこの特性以外をシャッフル、トレース、能力スチールすることは不可能になる。
『脱皮』発動時に武器カード、モンスター、『脱皮』『擬態』『生態器官』以外のオプション・特性・必殺技の使用を不可とする。
- 発動している場合シャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:17:02)
「装甲」(2P)
取得した場合、相手はパワーアタックの条件がダイスの数-3につき、<防御力>-2になります。
- 発動タイミングがPA使用時の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:18:10)
「重装甲」(5P)
HP+2。さらにあらゆるダメージが-2されます。ただし最低でも1ダメージは受けます。
また、常に<運動性>が-2されます。
「重装甲」は「機動」,「自然治癒力」,「ドレインベント」,「吸血」,「戦闘巧者」と同時に取得できません。
- 常に発動している為シャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:18:43)
「電撃戦」(3P)
移動判定時に6の目が出たターンのみ<命中力>に+2されます。
- 発動しているターンのみシャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:19:10)
「二刀流」(3P)
武器オプションを同時に二つ装備できます。
攻撃力が(攻撃力が高い方のオプション+1)となり、命中、運動は装備している武器カードに準じます。
ただし射程が一致する武器で無いとこの効果は使えません。
- 対象武器を装備し、発動している場合シャッフル対象となる -- 大ショッカー (2010-05-23 23:19:47)
「カウンター」(4P)
防御時、通常のダメージ処理を終えた後に防御側が攻撃フェイズに移行できます。
この効果を使用した場合、次の自分の攻撃フェイズはスキップされます。
- この特性を発動させたキャラよりも行動順が後の場合のみシャッフル可能 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:20:31)
「パワーブースト」(3P)
攻撃側オプションフェイズに発動可能。
HP-2につきそのターンのみ攻撃力+1(最大HP-6)
- 発動しているターンのみシャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:22:40)
「キャストオフ」(1P)
移動フェイズ前にフォームチェンジが可能になります。
- 発動タイミングが移動フェイズ前の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:23:07)
「剛剣」(6P)
オプション「装備破壊」、「溶解」の際に通常のダメージ判定も行ないます。
このダメージ判定は指定特性の効果発動前に行われます。
- 発動タイミングがダメージ判定時の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:23:55)
「戦闘巧者」(3P)
ダメージ計算時、敵命中ダイスの5の目を4の目扱い、6の目を5の目扱いにします。
「戦闘巧者」は「重装甲」と同時に取得できません。
- 発動タイミングがダメージ判定時の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:24:55)
「乱れ切り」(7P)
命中ダイスの3,5,6が4の目と同じ扱いになります。また、常に攻撃力が-1されます。
「乱れ切り」は「渾身の一撃」,「肉弾戦攻撃力+2(4P)」と同時に取得できません。
また、このオプション効果はモンスター攻撃には適用されません。
- 常に発動している為シャッフル対象。ただし同時取得不可の特性とは両立不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:26:27)
「渾身の一撃」(5P)
攻撃時6の目のみ命中判定になります。ダメージ計算は通常通り行います。また、常に攻撃力が+2されます。
このオプションは「トリックベント」の効果中は効果を発動できません。
このオプションは「乱れ切り」と同時に取得できません。
また、このオプション効果はモンスター攻撃には適用されません。
- •常に発動している為シャッフル対象。ただし同時取得不可の特性とは両立不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:28:01)
「脅威のライダー」(5P)
バイクを所持している場合、常にバイク搭乗状態になります。また、常に攻撃力が+1されます。
この特性を所持している限り、HPの制限を無視してバイクに搭乗し続ける事ができます。
バイクを所持していない場合、一切の効果は発動しません。
この特性がある間、武器オプションを使用する事はできません。
- バイクを取得し、発動している場合のみシャッフル対象 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:28:38)
「クロックアップ暴走」 (10P)
攻撃、防御時、自動的にクロックアップを発動します。
この特性を所持している間、取得したキャラは可能な限りターン開始時にHPを-7しなければいけません。
その処理が行われなかった場合、この特性は効果を失います。
- クロックアップ状態の為シャッフル不可 -- 大ショッカー (2010-05-23 23:29:36)
最終更新:2010年05月23日 23:29