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リド発祥の嘘手の対処法①
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ridoan
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『リド発祥の嘘手の対処法①』
このページは『rido channel』で発信されている定石などの誤った知識を正し、間違いを波及させないように警鐘を鳴らすものです。
ここを見なくとも多少の定石の善悪や変化はJousekipedia、EidoGo等で確認してもらうだけでも十分な予防となるので簡単に済ませたい人やより詳細な変化を知りたい人はそちらへどうぞ。
ここを見なくとも多少の定石の善悪や変化はJousekipedia、EidoGo等で確認してもらうだけでも十分な予防となるので簡単に済ませたい人やより詳細な変化を知りたい人はそちらへどうぞ。
問題の動画は、成功率99%という謳い文句で解説されているハメ手。
囲碁に限った話ではないが、基本的に絶対に成功するとかいう謳い文句のほぼ全てが嘘なので、鵜呑みにして愚か者の仲間入りをする前にまずは自分の力である程度は調べる事をお勧めする。
囲碁に限った話ではないが、基本的に絶対に成功するとかいう謳い文句のほぼ全てが嘘なので、鵜呑みにして愚か者の仲間入りをする前にまずは自分の力である程度は調べる事をお勧めする。
勿論、この成功率99%というのも真っ赤な嘘。
この動画の酷い部分はハメ手破りが幾つもあるにも関わらず、動画中ではそれに全く触れない所。
また、正しい道を一切載せない癖に間違った道ばかりを当然の手順かのように解説する所もかなり問題で、考えや評価の元も自分から生み出したものではなくソフトを基準にしている為か、解説が進む度に最初と言っていたことが二転三転して食い違うこともあったりと意味不明なものになっている。
また、正しい道を一切載せない癖に間違った道ばかりを当然の手順かのように解説する所もかなり問題で、考えや評価の元も自分から生み出したものではなくソフトを基準にしている為か、解説が進む度に最初と言っていたことが二転三転して食い違うこともあったりと意味不明なものになっている。
問題のハメ手について。

動画では注意も何もないが、このハメ手は仕掛けた自分のシチョウ有利が前提で扱われる。
そして、大まかに三つの有力なハメ手破りがあってほぼ仕掛けられた相手に選択権があること、またどれも基本は仕掛けた側が良くない分かれであることを覚えてほしい。
オーソドックスなハメ手破りはAか、或いはBで、Cは難解型。
そして、大まかに三つの有力なハメ手破りがあってほぼ仕掛けられた相手に選択権があること、またどれも基本は仕掛けた側が良くない分かれであることを覚えてほしい。
オーソドックスなハメ手破りはAか、或いはBで、Cは難解型。

シチョウ関係がある基本形のハメ手破り。
図のシチョウが悪いにも関わらず相手が仕掛けてきた場合、こちらで対応するのが一番手っ取り早い。また当然だが、自分のシチョウが悪ければこの変化は避けるべき。
注意したい部分は黒3でAとBの交換をしないこと、ここを決めてしまうと白がシチョウに抱えた瞬間にCとカケる手が発生してしまって種石が取られてしまう。
図のシチョウが悪いにも関わらず相手が仕掛けてきた場合、こちらで対応するのが一番手っ取り早い。また当然だが、自分のシチョウが悪ければこの変化は避けるべき。
注意したい部分は黒3でAとBの交換をしないこと、ここを決めてしまうと白がシチョウに抱えた瞬間にCとカケる手が発生してしまって種石が取られてしまう。

変化図。
白のシチョウが悪く、シチョウに抱える手でカケて妥協した場合。
今度は黒2のアテを先に利かすことが非常に重要で、ここをアテず単に黒4と出るのは白5から白7と絞られた後、黒2の点を白から逆に先手で利かされてしまうのがかなり大きい。
図の形であれば黒が絞られた形以上に白の△が駄石になっていて、黒に軍配の上がる分かれ。
白のシチョウが悪く、シチョウに抱える手でカケて妥協した場合。
今度は黒2のアテを先に利かすことが非常に重要で、ここをアテず単に黒4と出るのは白5から白7と絞られた後、黒2の点を白から逆に先手で利かされてしまうのがかなり大きい。
図の形であれば黒が絞られた形以上に白の△が駄石になっていて、黒に軍配の上がる分かれ。

厚みを重視するハメ手破り。
断点を補強するAの味や隅の味をみてBと押さえる手を残すため、アテていく型と同じように隅のアテは保留しておくのが大事。
とてもシンプルで黒の厚みが少し優っている分かれ。

変化図。
白が欲張って反発してくる手は成立しない。
図のように隅を攻め合っていくのが厳しい追及で黒13を一本決めるのが急所、その後にA~Fの手順で白の潰れ。

前図の潰れを回避するなら白は隅をハネるしかないが、冷静にA~Eの手順で黒が取り番のコウ。
仮に黒がこのコウ争いに負けても外側の石は厚く攻めようのない形なので黒の負担は非常に軽い。黒良しの分かれ。
仮に黒がこのコウ争いに負けても外側の石は厚く攻めようのない形なので黒の負担は非常に軽い。黒良しの分かれ。

その他の反発。
白はハネ以外にも這って反発する手もあるが、基本はどれも単に隅を押さえる手には及ばない。
這いにはカケが急所で、隅の策動を見ながらAの押さえとBのハネを見合いにするのが良い。次の手で白はC、Dのどちらか隅を押さえる一手だが、白Cなら黒A、白Dなら黒Cと打ち、どちらも隅を捨て石にして厚みを築くような手順になる。

戦い含みのハメ手破り。
白が継ぎなら隅のアテを利かしてから黒5のコスミが冷静な好着、黒9まで必然で隅の攻め合いはA~Gの手順で黒の先手セキ。
この分かれは黒が先手の上、白は外側に愚形かつ目無しの石を抱えているので黒が圧倒的に良い。

変化図。
白2、4と反発する手もあるが、前提としてA~Cの出切りからのシチョウ関係が良い場合のみ。しかし、黒5の後の黒7、9が鋭い追及でどっちにしても黒は悪くはならない。

白はアテて進出するのが無難。
互いに石を裂いて競り合う形になるが、やや黒が有利な戦い。
単に白がAと押さえるのは黒に白5の点に打たれ、白1を打った瞬間には黒は継がずに抜くか、大人しく継いで次にBとカケて封鎖する手などの手段が増える。
暫定。