以下項目についてはnoteを参照
知らない者の為に説明すると | note
掲載一覧
- ディナー
- 蜜柑
- タグー
- マパ上様
- 母上
- 父上
- 光の戦士
- 桃子
- バーチャル友人
- 上位存在なんでも相談室
- 貴族のお遊びモデル
- 助かるなー
- 5Q
- ウェルダン
- うんえいちゃん
- AVATAR2.0
- B2
- ぐしゃいん
- 九条家
- ディなーぞ
- マルクホルテ
- シャチ
- さやかちゃん
- まりかさん
- 我特製カロリー粥
- マカロン
上記以外の項目
SHOWROOM
- 九条林檎様を含むAVATAR2.0メンバーがライブ配信を行うプラットフォーム。AVATAR2.0のスポンサー兼親会社でもある。
- PCとスマートフォンから配信視聴できる。コメントとギフティング機能により配信者と視聴者の双方向コミュニケーションが可能。
- 有償スペシャルギフトの一部は配信者の報酬となる。
タワー
- SHOWROOM内の一番高いスペシャルギフトがタワーの形をしているのでこう呼ばれる。以前は東京タワーを模していたがエッフェル塔にリニューアル。
- 1タワー=10000G(10800円)
- 九条林檎様の配信では1タワー相当分のギフトが贈られるとシャンパンコールが行われる。
- 実はクマ10連の方がポイントボーナス加算でお得(1000×10×1.2=12000pt)
シャンパンコール:リンゴンリンゴンリンゴンゴーン!えへっ
- 九条林檎様の妹、九条蜜柑様によって行われるコールのこと。「えへっ」までがワンセット。
- 半タワー(5000pt)の場合はタグーがシャンパンコール。
- 「1万ptを5人建てたら我がシャンパンコールしてやる」と言ったところ即座に6人に投げられたことで林檎様ご自身によるシャンパンコールが実現。10タグー=5蜜柑=1林檎という方程式が出来上がった。
- コメントが見られない配信の時はギフト読み上げがないので注意。
気狂い
- 頭がおかしいほどに星やギフトを投げたりするディナー(リスナー)のこと。誉め言葉。
- 初出はオーディション時。もう必要がないのに星を投げるディナーがいたことから。
オルゴール先輩
- 配信中に流れるオルゴール調のBGMのこと。曲名は「揺れる思いの映し箱」。
- パソコンから流しているのでスマートフォンからの配信時には聞こえない。一旦OFFにしてから戻ってきた時などに「パイセンおかえり」と視聴者に温かく迎え入れられている。
- カラオケ中に時々OFFにし忘れて一緒に鳴っていたりする。
ジャズ先輩
- 最近登場したオルゴール先輩の後輩。こちらもよく切り忘れられる。曲名は「Light Up Delight」。
オタマトーン
- 11月28日のマシュマロ回答で「林5様はなにか楽器などは習っておられましたか?」という質問に対し「オタマトーンしか弾けないな」と返答。
- その後12/4の投稿で配信内容を投票で決めようとしたところダントツでオタマトーン配信に票が集まる事態に。
- 結果その夜はバイノーラルオタマトーンシャンパンコールHOT LIMIT配信になった。
- 4/10にもオタマトーン配信を行っている。
バイノーラル
- 人間の頭部や耳の構造を模したダミーヘッドマイクを用いて録音する技術のこと。これで録音した音声をヘッドフォンやイヤフォンで聴くと耳元で直接ささやかれるような音を聞くことができる。
- ASMR配信などで使用されている。
石油王
- SHOWROOMで単独で大量の高額スペシャルギフトを投げる猛者のこと。石油王(概念)
- 林檎様が初めて参加したSHOWROOMイベントで遭遇。最終1位になった配信者のルームでギフトを投げていた。
- あまりに大量の高額ギフトを投げると連投制限がかかるらしい。なおパソコンからのShowGold購入にはおまけで虹星(1個で100pt)がつくため、大量の虹星貯蓄という意味でも恐れられている。
北方魔界オカメインコ
- 九条家の一人、九条棗様が即興で描いたオカメインコの絵が非常に味のあるイラストだったため、他の九条家によるお絵描き合戦が勃発したりなぜか3Dモデルが作られたりなぜかそれを林檎様が着て「flamingo」を踊った動画が投稿されたりとシュールな光景が繰り広げられた。
- 経緯はこちらのtogetterまとめを参照。
- なお踊ってみた動画が投稿された日は3/31。エイプリルフール前日である。
こうもりんご
- 「面妖なソフト(林檎様談)」によって声にエフェクトをかけたこころ、非常に超音波なお声になったことから生えた設定。
- 林檎様がこうもりに変身した時の声らしい。
オリジナルアバター
- SHOWROOM配信中に星やギフトを投げるともらえる配信ルーム独自のアバターのこと。1つ制作する毎にアバター制作権つきのイベントに参加して50万pt稼ぐ必要がある。
- 林檎様は観衆が1つのアバターを着て埋め尽くされる風景を宗教染みていると嫌っており、なるべく多種類のアバターが作れるようにアバター制作権をたくさん獲得した。
- 第1弾は連絡の行き違いにより作られた林檎様のSDキャラクター風アバター。「我をクローゼットにしまっておけ」
- 第2弾は蝶ネクタイをつけたカエルアバターと(これまた連絡の行き違いによる)林檎様カラーな衣装と髪色のボーイッシュな女の子。「さやかちゃん」と命名された。
- 第3弾は頭にお皿を乗せてひざまずく男性と女性のアバター。お皿にリンゴのマークがついている。「顔を皿にしようとしたら異形頭ということでNGになった」
- 第4弾、第5弾はマカロン型アバター。林檎様が自らお絵描きしたマカロンをピンクとスカイブルーの2色で用意。イチゴ味とミント味らしい。
- 第5弾は念願のパンツドレスを着用した男女兼用アバター「まりかさん」。
- 第6弾はひとりバーチャルフェス「Feslusic.」により制作されたパステルカラーのマカロン。ファンの希望によりアバター化した。
リンゴ型輸血パック:オリジナルスペシャルギフト
- 特定の配信ルーム専用のスペシャルギフトのこと。専用のイベントに参加し300万ptを稼いだ上で1位を獲得しなければ制作できない。
- 林檎様は2019/01/14からのイベントに参加し約2週間かけて1位を獲得。3/14に実装された。
- 絵柄は配信内での投票により決定。リンゴの下部が緑色なのは規制避けのためで、よりリンゴのイラスト風味になっている。
- 金額は5G、50G、1,000Gの中から選べたが、安価でかつスペシャルギフト欄に掲載される50Gが選ばれた。
株式会社九条商事社歌
- どん どん どんどんどん
黄色い瞳に サラサラヘアー
手足ながなが スタイル抜群
こんな風に 生み出してくださり
本当ありがとうございます
やっぱり(やっぱりー) 我ら(われらー)
マパ上様が好き(すっきー)
. - 2/15の配信で「せっかくだから我がさっき風呂で考えた歌を」と披露した。
- その後、「さっきというのは嘘だ。10日前から考えていた」と撤回。リスナーから「社歌っぽい」と言われその場で「株式会社九条商事社歌」と命名した。
- 掲載歌詞は5番。社歌は12番まであり幻の39番もある。
- 2/23に九条家の新年会にて収録された7名による合唱バージョンもTwitter投稿された。(水瀬しあも混ざっていたらしい)
- なお「株式会社九条商事」自体は以前から存在しオーディション予選開始日の11/26に株主総会(ファンの集い)が行われたり、「上位存在なんでも相談室」の開設お知らせに名称が登場している。
- ラーメンズの「株式会社企業商事」が元ネタであると2019/7/26に発言あり。
いろはにぽぺとvGarden
- AVATAR2.0が所属している事務所。2020年1月にTWINPLANETから移籍。
TWIN PLANET
- AVATAR2.0が2019年12月まで所属していた事務所。運営を担当する通称「うんえいちゃん」が1人しかおらず、5月頭くらいからいろはにぽぺとと業務連携していたらしい。
- 公式サイトにAVATAR2.0 Project 1期生のプロフィールが載っている。
人間
- 人間は皆ディナーだがマナーが悪い奴【例:自分の前で延々と他のコンテンツの話をする。(他の配信者やアニメ等)】の血は吸いたくないので、ディナーでなく人間と呼ぶ。
しゃーち
- 配信終了間際の余韻パフォーマンス中に登場するシャチの絵のこと。発音が「しゃぁち」と聞こえる。
- 配信アシスタントもよく勤めている。「消さない方のイルカ」(シャチ)
- めでたく用語に追加されました>知らない者の為に説明すると
ウトカン
- 林檎様が作成したイベント中の星投げ、50カウントを促す『治安の悪い』点滅テロップ。じっと見ていると目がチカチカするので注意。
- カウ
ント
と書いてあるが縦読みするとウトカンと読めてしまう。 - 兄弟作として「クドカン」も登場した。
1st All Stars
- DiVE XR FESTIVALに出演した際に名付けられたAVATAR 2.0 Project 1期生のユニット名。名付け親は林檎様。
技術系の項目
VRoid Studio
- 人型のアバター(キャラクター)の3Dモデルを作成できるフリーのモデリングソフト。
- 九条林檎を含んだAVATAR 2.0 ProjectのバーチャルタレントはすべてVRoid Studioで作成された体(モデルと呼ぶ)を使用している。
VRoid Hub
- VRoid Studioで作成したモデルを投稿・共有できるサイト。投稿者により共有の可/不可・商用利用可/不可などの設定ができる。
- 投稿されたモデルはLuppetやSHOWROOM V、Virtual Castなどで動かすことができる。
VRM
- VRoidで制作したモデルの保存形式。EXEやZIPみたいなもの。
- VR向け3Dアバターファイルフォーマット。
MMD
- Miku Miku Dance の略。2008年に樋口優氏によって個人開発された3DCGムービー制作ツール。その名の通り初音ミクに踊ってもらう用に開発された。
- Youtubeやニコニコ動画などに投稿されているMMD動画の大部分に使用されている。モデルに自由にポーズをつけられるため静止画も制作可能。
- 3Dモデルは別途必要だが、VRMをMMDで使うPMXデータに変換できるツールが開発されたため既存のMMDモーショントレースデータを使ってVRoidモデルを踊らせることも可能となった。
Virtual Cast(バーチャルキャスト)
- ニコニコ動画やYoutube Live、SHOWROOMなどで配信可能なVRライブ・コミュニケーションサービス。HTC VIVE、Oculus Rift + Oculus Touch、Windows Mixed Realityに対応。
- 上記のVR機器とパソコン、トラッカーがあればバーチャルスタジオ空間に入って3Dアバターの全身を動かすことができる。
- Twitterにハッシュタグつきで投稿したコメントをバーチャルスタジオ内に降らせたり、スタジオの背景を変更したり、ホワイトボードやピコピコハンマーなどのアイテムを使って遊んだりと、さまざまな機能がある。
- 少し手間がかかるがVR機器がなくてもダイレクトビューモードであればパソコンのみで接続が可能。(一部入室できないスタジオあり)
THE SEED ONLINE
- VRMで作成された3Dキャラクター(アバター)や3Dデータ(アイテム、背景など)をアップロードし、各種VRサービスや連携アプリ共通で利用できる流通プラットフォームのこと。
- 名前の由来は川原礫著作「ソードアートオンライン」に登場する「ザ・シード」というソフトウェア。名称使用に許諾をもらっている。
- 2023年3月2日をもってVirtualCastへ統合。
VCI
- バーチャルキャスト内で使用可能なアイテムのこと。THE SEED ONLINEにアップロードすれば自作のアイテムを他人が使えるようになる。
- 林檎様のサブウェポン(えくりぶりうむ)や傘が飛んでいる空間などもVCI。
- THE SEED ONLINEの公開アイテム一覧のほか、Twitterのハッシュタグ(#TSO_ITEM)で投稿されたツイートで探すことができる。
Unity(ユニティ)
- ユニティ・テクノロジーズ社が提供する、ゲーム開発プラットフォーム。VR技術開発にも使われている。
- 覚えるのは難しいが少しがんばればVRoidモデルに眼鏡をかけられたり、アニメーションを作ったりできるようになる。がんばれば。
Luppet(ラペット)
- 3DVtuber向けのバストショット特化トラッキングシステム。パソコンとカメラ、LeapMotionという機材を使って行う。
- VRoidモデルも動かすことが可能。
OBS Studio
- 各種配信サイトに対応している無料のライブ配信用ソフト。
- ゲーム実況時に画面を表示したり、コラボ配信で画面を分割して表示することができる。
Live2D
- イラストをまるで3Dのように動かすことができる2Dモーフィングソフト。アプリや動画に使用できる。
- 画像をいくつかのパーツに切り分けて使う。
- ほかにイラストを動かす技術としてはspine、e-moteなどがある。
AniCast
- XVIが制作したVRアニメ制作ツール。Oculus RiftとOculus Touchを使い3Dアバターの上半身を動かすことができる。
- SHOWROOM内で星やスペシャルギフト型の3Dアイテムを降らせたり、持ち上げたり、配信内でコメント一覧を表示させたりと、多彩な機能を持っている。
- 東雲めぐ、がんばるぅ子、めっちゃばぶ美、バーチャルジャニーズ(海堂飛鳥、苺谷星空)などの配信で使用。AVATAR2.0ではまだ使われていない。
SHOWROOM V
- SHOWROOMが開発したスマートフォン1台でバーチャルキャラクターになることができるアプリ。現在はiOSのみ対応。
- スマホのインカメラを使い表情や手の動き、距離など認識できる。配信をしなくても動画撮影や自撮り機能でSNSへのアップが可能。
- 2Dイラストでもある程度目や口を動かすことができる他、VRoid Hubに投稿された特定条件つきのアバターが利用可能。
- デフォルトアバターとしてお笑い芸人ジョイマン高木氏のアバター「VJ-TAKAGI(バーチャルジョイマンタカギ)」が入っている。
Vカツ
- IVRが開発・運営している3Dキャラクターメイキングからアニメーション、表情付けなどを無料で行える世界初のVチューバー支援サービス。PC版、スマートフォン版がある。
- 顔、髪、体、衣装、アクセサリーなど300を超える設定項目から自在にキャラクターを作成。男性モデルも作成可能。VR配信に用いるVRMにデータ出力する時のみ5000円(税込)が必要。
- 林檎様が妹の蜜柑様を人体錬成するために使用。
REALITY
- Wright Flyer Live Entertainmentが運営するVTuber専用ライブ視聴・配信アプリ。REALITY avatarを使った3Dアバターメイキングが可能。VRMも取り込むことができる。
- 2019年5月に(株)バーチャルキャストと戦略的事業提携を実施し、REALITYの視聴者から送信されたコメントや贈られたギフトがバーチャルキャストの3D空間内に出現するようになった。これに関連する企画コンペ番組「REALITY企画王 決定戦」にて九条林檎様が優勝を獲得している。
ThreeDPoseTracker
- カメラや踊ってみた等の動画だけでモーションキャプチャーができるWindows10用アプリケーション。トラッカーを着けなくてもモデルを動かせるのが便利。精度も高く後ろを向いた状態もトラッキング(追跡)できる。動作させるにはGTX1050以上の環境が必要とのこと。株式会社デジタル・スタンダードの青柳臣一氏が制作。