◆MJ版作画・上田氏について


MJ版では連載開始当初と連載再開後のキャラクターの服装やデザイン等について、ライジング本作同様TV版準拠の頃とは著しく変化している。

連載再開以降の作画。 ※wiki以外への転載禁止

理由として「ライジング」本作でTV版から作画を変更した事が挙げられるが、それとは別に上田氏には「ライジング」のバーナビーに対して特定の思い入れがあるらしき発言が、本人のツイッターから確認されている。
上田宏 @UEDAsensei
ライジングのバーナビーはスカーレット・ヨハンソン(※ハリウッド女優。「ルーシー」
「アヴェンジャーズ」等に出演)のイメージを感じる。鼻と口元のせいかな。
15:02 - 2014年12月8日

(当時の上田氏のツイッターより一部抜粋) https://twitter.com/UEDAsensei/status/542091993296277505

他にも上田氏はMJ版ついて、「MJ版の全てのエピソードは、本家の補完になっている」旨も述べている。
上田宏@UEDAsensei
ミラジャン版の脚本で徹底されているのは「TVシリーズや映画版を上書きして
本家の描写を無かったことに絶対しないこと」だと思ってます。
全てのエピソードが本家の補完になっていて、この漫画版読んでからアニメを観始めても
「どっちが正しいの?」という疑問が一切出ないようになってる筈です。
6:00 - 2015年12月16日

(当時の上田氏のツイッターより)https://twitter.com/UEDAsensei/status/677126087231430657

※ただし、上田氏と吉田氏はあくまで作画とシナリオ担当者で、MJ版の企画原作はサンライズ公式によるものなので、両氏の一存だけで創作・制作できる立場にはない。

上田氏は、過去に行われた自身のサイン会において「MJ版は漫画の編集とは別にサンライズ公式によるチェックが入っている」という類の発言をしており、休載前にも「この連載には毎回の連載会議があり、それに携わっているのがサンライズの田村一彦プロデューサーである」という事を、自身のツイッターで明かしている。
上田宏@UEDAsensei
田村さんゲストならコミックスをバニかずさんに手渡してほしいなー
(田村さんは毎回の連載会議出席&サンライズチェックでお世話になってますなう。)
0:13 - 2012年10月10日

当時の上田氏のツイッターより https://twitter.com/UEDAsensei/status/255687425878286336
最終更新:2016年04月23日 23:55