◆海上都市は、実は国家?シュテルンビルト入国ビザ


  • 現在プレミアムバンダイで販売されている「ライジング」版スマートフォンカバーに付属されたノベルティチケットを「キャラクロ」に持参すると、過去に配布されたコースターを1枚入手できるのだが、そのチケットには『シュテルンビルト入国VIZA風ノベルティチケット』と記載されている。

付属のノベルティチケット ※wiki以外への転載禁止

  • 「タイバニ」の舞台であるシュテルンビルトは、過去の水害対策の末海上に建てられたタワー状の新興都市という設定で、TV版でもライジング版でも一度も「国」の名称では呼ばれておらず、TV版に登場した街の最高責任者であるシュテルンビルト市長の設定とも大きく矛盾する。(国の最高責任者を「市長」とは呼ばない)

  • もしもシュテルンビルトが都市ではなく国だとしたら、TV版終盤で冤罪に嵌められた父親の虎徹を救う為にオリエンタルタウンから単身飛び出してきた小学生の楓が入国するのは困難(未成年の子供が保護者の付き添いなしに入国しようものなら、確実に関係機関に保護される)であり、「ライジング」で人口2000万の国のライフラインをダウンさせ、破壊の限りを尽くしたヴィルギルと実行犯3人組は、「ライジング」エピローグに描かれていたような「すべての元凶はシュナイダーだから、被害者でもあった彼らは心穏やかに刑務所で服役」どころか、「内乱罪」や国によっては「国家反逆罪」にも相当する極悪人になる。
最終更新:2016年10月17日 00:13
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