アデプト(アディブダー) 

概要

砂漠都市ヴァルーシアに存在する一部の戦士を指す言葉。熟達者、探索者とも呼ばれる。
かたちなき《ふるきもの》の息吹を肉体に取り込み、本来であれば人には不可能であるはずの驚異的な身体能力を誇る砂漠都市の誇り高き戦士。その主な役割は、砂漠都市の外に存在する地下迷宮を探索し、そこに存在する発掘機関を都市に持ち帰ること。発掘品を守護する存在とされているホラーは《ふるきもの》以外の実態からは影響を受けない物理無効の能力をもつため、迷宮の探索は実質アデプトにしか実行できない。
過去にはギルドに管理されていたが、現在その役割は西亨の碩学協会に取って変わられており、その閉鎖的な雰囲気や規則を嫌う者もいる。
都市の中では治安維持のためにその力が使われ、治安官に準じる権限と義務が定められている。活動するかは本人の自由だが、協会によって都市内活動評価点が設定されており、何もしないと下がっていく。アナはあまり自警活動しないため評価点が低いらしい。
なお、アデプトというのは西亨人が付けた名称であり、砂漠語ではアディブダー、またはアディ・ブッダと呼ばれる。

該当者


現役

退役、その他

能力

アデプトになる者は《ふるきもの》の力を授かるため、古紋を刺青としてその身に刻まれ、驚異的な身体能力を得、その後は特殊な修練によって能力の発露を行い戦闘技術を学ぶ。
古紋がもたらす能力は身体強化だけでなく、一定範囲の気配・状況を探知する“眼”や、自身の気配を消す“不可知”などの能力が付与されることもあり、アナやザールが前者、ヤザタが後者に当たる。

アデプトは特に探索者としての能力が非常に高く、《ふるきもの》の加護によって常人と比べて身体機能が大きく変化している。以下はその一部。
  • 毒素も病も唯一の例外を除きアデプトの身を侵すことはない。
  • 迷宮内のアデプトは僅かな水分と食料を摂取・補充するのみで十二分に身体能力を維持でき、代謝も発汗程度で排泄はない。
  • 睡眠は必要だが一日に20分程度で、寝溜めもできる。これにより記録上は最大2ヶ月の連続探索が可能。
  • 強化された神経のおかげで、思考速度は常人の数倍。

また、これらの能力に肉体が悲鳴を上げる“反動状態”に陥る時があり、古紋の加護があろうとこれは防げず、一晩の休息を必要とする。
他にも一部のアデプトには古紋による後遺症を持つ者も存在し、特に五感に障害を持ってしまうと戦士として致命的となってしまう。アナの場合は味覚に異常が出ている。

適正

アデプトとなるのは必ずヴァルーシア人(南カシオン人)であり、血筋で受け継ぐ可能性が高いがそれでも五分五分。ゆえにアデプトは若いうちに子を成すことを強く勧めらるが、血の濃いアデプトは危険という噂もあるため、近親相姦は《盟約》によって禁じられている。そのためか、孤児や一般の民から才能ある子供を見出しアデプトとすることもあるという。

義肢

恐怖病で四肢を失うような肉体変異を発症した人間たちに用いられる、発掘機関とアデプト技術を応用して造り出された“動く”義肢。着用者の意思に従って本物の手足のようにして動く。作中のアデプトの殆どが何らかの理由でこれを付けており、最近では異邦人たちの持ち込んだ“インガノック・テクノロジー”を使った義肢も姿を見せている。

アデプト崩れ

負傷や恐怖病によって四肢が欠け、アデプトでいられなくなった者は事実上引退となり、アデプト崩れとなる。ヤザタがそれに当たるが、彼は教団の暗殺者であるため、この経歴は偽物。

備考

ザハカ・アシュディハカ曰く、アデプトは人間の強化種であるという。《結社》の見解では自然型の《回路》の形跡が見られるとのこと。



  • 項目名を変えられる方は、項目名を「アデプト」または「アデプト(アディブダー)」に変更をお願いします。今の項目名の最後に半角が入っているらしく、リンクが貼りづらいんです -- 名無しさん (2013-12-12 23:20:14)
  • ↑そういえばホラーの項目もそうだったな。公式ブログの文字をそのままコピペして項目作るからこうなる。てか()とかいらないんじゃね? -- 名無しさん (2013-12-12 23:27:25)
  • ヴァルーシアのネタ元TRPGはアースドーンって言われてるけど、アデプトはシャドウランにもいたなぁと思ってちょっと調べたらアースドーンとシャドウランって共通の世界だったのね。 -- 名無しさん (2013-12-14 18:36:36)
  • 時系列的に言えばアースドーン→現代→シャドウランですな -- 名無しさん (2013-12-15 08:16:28)
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最終更新:2022年04月06日 23:19
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